桃色の雲(沖縄旅&Life Log)

アラ還男のライフログ

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2006年02月25日 | about this blog
 このblogのタイトルは角松敏生さんの楽曲のタイトルから取りました。

 歌詞の内容はタイトルからは想像しにくいのですが、「男女の倦怠感溢れる会話」
(うちの夫婦みたいだ)、「暑い夏の夕方、一瞬風が止まった時間のドライブ」、
「けだるさ」が良く表現されてます。しかし、この様な夏の夕暮れも、あの時
(80年代始め)には別の感じ方をしていたはずです。金曜の夜には海へ車を走らせ、
週末を海で過ごしていた自分はどこへ行ったのか、その後のバブリーな時間は
なんだったのか、40半ばの男は、あの頃の「何か」を再度見いだせるでしょうか?
人生後半の目標を見つける事ができるでしょうか?

アルバム「Summer 4 Rhythm」にスタジオ録音バージョンが、
「Startin’/月のように星のように」にライブバージョンが収録されています。





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