ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

W杯ベルギー戦

2018-07-04 13:22:46 | 日常
            

7月3日未明に行われたサッカーW杯ベルギー戦。何とか開始の3時に起きたいと思って9時頃に寝たのですが、いつもは丁度3時ごろ「飯よこせ~」「外に出せ~」と騒ぎ出す猫共がなぜか12時~1時半にかけて騒ぎ続け、ようやく静まったところで寝直したら、次に目が覚めたのは4時でした。

          

慌てて居間に行ってテレビをつけたら後半戦開始直前。「負けてるかな~」という悲観的な予想に反し、前半戦は0-0の同点で、画面に映し出された選手たちの気迫・気力に満ち満ちた表情に、「おお、これはもしかして!」の期待が高まりました。

そうしたら、何と!後半開始3分で原口が、続いて7分に乾がゴーール!選手たちの歓喜の姿に拍手をしながら、私も笑いがこみあげてきました。

            

ベルギー選手たちの焦った表情に「このまま勝てるかも」と期待がよぎり、祈るような気持ちで応援していましたが、やはり世界ランキング3位のベルギーのパワーは凄かった。

残り20分で立て続けに2ゴールを奪われ、ロスタイム終了間際に途中出場のシャドリのゴールで試合終了。「ベスト8」の夢は断たれました。

          

悔しさに肩を落とす若手選手たち。「言葉が見つからない」と呆然とした表情のキャプテン長谷部。「悔しいけれど全力を尽くした」と前を向く本田、岡崎、長友、川島。全力を出し切った選手たちの姿は夫々に胸を打つものがありました。みんな、有難う~!

ワールドカップ開始から日本の試合は全て(一部は録画放送でしたが)見ましたが、本当に見応えがあって楽しませてもらいました。おかげで選手の持ち味も分かったし、試合運びのポイントも私なりに理解ができて、今までよく分からなかった(上手い)サッカーの魅力を堪能しました。

ベテランの多い日本チーム、4年後にはどんなチームになってワールドカップに臨むのでしょうか。今回活躍した吉田、大迫、柴崎、昌子などの若手選手を中心に、更にパワフルなチームに育っていて欲しいですね。

おっと、その前に今回の強豪たちの決勝トーナメントにも注目しなくては!(三女)

(*写真は朝日、毎日、東京新聞紙面からお借りしました。)

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