本稿とは全く関係がないが、今日は藤子・F・不二雄先生の生誕日。おめでとうございます。
ちなみに、12月4日は茶風林さん(目暮警部役)と宮村優子さん(遠山和葉役)、5日は伊藤静さん(ヤッターマン2号役)の誕生日だという。
12月1日放送の『名探偵コナン』は、第518話「明治維新ミステリーツアー(探索編)」が放送された。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「明治維新ミステリーツアー(探索編)」
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
祖父が遺した日記帳が狙われているという小早川公子は理由を調べて欲しいと小五郎に依頼する。
コナンは日記帳に隠された「11月30日、夕暮れにのみ宝の真実は照らし出される。狐の謎を解け」という暗号を見つける。偶然にも11月30日は翌日。生前、繁俊は国を買える程の宝の持っていると話していたという。コナンらは暗号解読のため、公子の実家がある島根の津和野へ向かうが…。
オリジナルである。タイトルは3話構成っぽいが、来週が「解読編」ということで、単なる前後編みたい。紛らわしい…。
今回の舞台は長州。ヒロインは「小早川」、おじさんは「吉川」。では宗家は? と思ったら、我らが小五郎は「毛利」だった(笑)。前回が「風林火山」、今回が「明治維新」と、微妙に大河ドラマに寄っているような気もしないでもないが、気のせい?
オリジナルの定番として、2時間ドラマにありがちな紀行ものである。別に、アニメでやらんでも…。
小五郎と蘭・園子、少年探偵団は新幹線で山口県へ。そう言えば昨日は0系の定期運用が終了したそうで、地味に話題の鉄道ネタとしては、めずらしく全国区であった。さすがに0系は登場しなかったが、小郡改メ新山口乗り換えで、山口線が登場。山口線は大井川鐵道と同様に、SL牽引の定期列車が…(以下省略)。
さて、公子が持っている祖父の日記には、国を買えるほどの宝のありかが載っているらしい。霞が関の埋蔵金(笑)?
例によって、なぞなぞ暗号は小五郎には解けず、コナンたちが解く。そんな中で、光彦がさらわれて次回へ続く。
次回は12月8日、「明治維新ミステリーツアー(解読編)」の予定。
12月15日は「ワインレッドの告発」の予定。
CMが入ってED。
引き続き、全く関連性のない『ヤッターマン』第26話(通算28話)。今回は、「歴代三悪オールスター勢揃いだコロン!」が放送された。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
・「歴代三悪オールスター勢揃いだコロン!」
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
今回のドクロリングが、トウモロコウシ園球場で開催される野球大会の優勝トロフィーであることを知ったドロンボーたちは、歴代三悪のメンバーを集めてドロンボー・オールスターズを結成し会場へと乗りこむ。
一方のヤッターマンたちも全員が“ナントカ”王子のニックネームを持つ、プロ野球選手に顔がそっくりな少年野球チームと合流し、大会に出場する。
ドロンボーチームの反則だらけの攻撃にヤッターマンは打ち勝つことができるのか!?
「歴代三悪」…と言いつつ、3人が2人ずつ連れて来たのみ。と言うか、声が一緒なので…(笑)。
まあ、毎回のことながら、お話に特に意味はない。今回も強引なパロディが満載で、“ナントカ”王子は個性派の野球選手がほとんどそのまんま。ちなみに、クツシタ王子は赤い靴下のチームのエースのことね。
ドロンボーメカの元ネタ選手は、主題歌「ヤッターマンの歌」をお作りになった山本正之先生が世に出るきっかけとなった、「燃えよドラゴンズ」の歌手もやっている、野球選手の面影が今は全くないあの人だろう。
この作品の面白いところは、普通は売りのはずの戦いの場面はあっさりとしていて短く、それ以外のどうでも良い(失礼)ところの方が長い。それが面白いわけだが、今の子どもたちにはどうかな?
今回のゲストは、物真似解説者の松村邦洋さん。来週のゲストは、流行語大賞のあの人。
次回は12月8日、「決戦エド・はるみ江戸でグーだコロン!」の予定。
12月15日は「年末SP紅白メカ合戦は大混乱だコロン!」の予定。
ちなみに、12月4日は茶風林さん(目暮警部役)と宮村優子さん(遠山和葉役)、5日は伊藤静さん(ヤッターマン2号役)の誕生日だという。
12月1日放送の『名探偵コナン』は、第518話「明治維新ミステリーツアー(探索編)」が放送された。
よみうりテレビの公式ページ
小学館の公式ページ
東京ムービーの『コナン』ページ
・「明治維新ミステリーツアー(探索編)」
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
祖父が遺した日記帳が狙われているという小早川公子は理由を調べて欲しいと小五郎に依頼する。
コナンは日記帳に隠された「11月30日、夕暮れにのみ宝の真実は照らし出される。狐の謎を解け」という暗号を見つける。偶然にも11月30日は翌日。生前、繁俊は国を買える程の宝の持っていると話していたという。コナンらは暗号解読のため、公子の実家がある島根の津和野へ向かうが…。
オリジナルである。タイトルは3話構成っぽいが、来週が「解読編」ということで、単なる前後編みたい。紛らわしい…。
今回の舞台は長州。ヒロインは「小早川」、おじさんは「吉川」。では宗家は? と思ったら、我らが小五郎は「毛利」だった(笑)。前回が「風林火山」、今回が「明治維新」と、微妙に大河ドラマに寄っているような気もしないでもないが、気のせい?
オリジナルの定番として、2時間ドラマにありがちな紀行ものである。別に、アニメでやらんでも…。
小五郎と蘭・園子、少年探偵団は新幹線で山口県へ。そう言えば昨日は0系の定期運用が終了したそうで、地味に話題の鉄道ネタとしては、めずらしく全国区であった。さすがに0系は登場しなかったが、小郡改メ新山口乗り換えで、山口線が登場。山口線は大井川鐵道と同様に、SL牽引の定期列車が…(以下省略)。
さて、公子が持っている祖父の日記には、国を買えるほどの宝のありかが載っているらしい。霞が関の埋蔵金(笑)?
例によって、なぞなぞ暗号は小五郎には解けず、コナンたちが解く。そんな中で、光彦がさらわれて次回へ続く。
次回は12月8日、「明治維新ミステリーツアー(解読編)」の予定。
12月15日は「ワインレッドの告発」の予定。
CMが入ってED。
引き続き、全く関連性のない『ヤッターマン』第26話(通算28話)。今回は、「歴代三悪オールスター勢揃いだコロン!」が放送された。
「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト
・「歴代三悪オールスター勢揃いだコロン!」
今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
今回のドクロリングが、トウモロコウシ園球場で開催される野球大会の優勝トロフィーであることを知ったドロンボーたちは、歴代三悪のメンバーを集めてドロンボー・オールスターズを結成し会場へと乗りこむ。
一方のヤッターマンたちも全員が“ナントカ”王子のニックネームを持つ、プロ野球選手に顔がそっくりな少年野球チームと合流し、大会に出場する。
ドロンボーチームの反則だらけの攻撃にヤッターマンは打ち勝つことができるのか!?
「歴代三悪」…と言いつつ、3人が2人ずつ連れて来たのみ。と言うか、声が一緒なので…(笑)。
まあ、毎回のことながら、お話に特に意味はない。今回も強引なパロディが満載で、“ナントカ”王子は個性派の野球選手がほとんどそのまんま。ちなみに、クツシタ王子は赤い靴下のチームのエースのことね。
ドロンボーメカの元ネタ選手は、主題歌「ヤッターマンの歌」をお作りになった山本正之先生が世に出るきっかけとなった、「燃えよドラゴンズ」の歌手もやっている、野球選手の面影が今は全くないあの人だろう。
この作品の面白いところは、普通は売りのはずの戦いの場面はあっさりとしていて短く、それ以外のどうでも良い(失礼)ところの方が長い。それが面白いわけだが、今の子どもたちにはどうかな?
今回のゲストは、物真似解説者の松村邦洋さん。来週のゲストは、流行語大賞のあの人。
次回は12月8日、「決戦エド・はるみ江戸でグーだコロン!」の予定。
12月15日は「年末SP紅白メカ合戦は大混乱だコロン!」の予定。