銀河後悔日誌、つぶやき

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春でしょうけど

2010-03-17 18:13:45 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館)は四日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 貴ノ岩(東19)は阿夢露(西17)に引き落とされて連敗。
 深尾(西16)が竜電(東15)を寄り切って初日。竜電も連敗。


・十枚目(十両)
 玉飛鳥が3勝目。佐田の海(西下2)は黒星先行。
 霧の若を押し出し、益荒海3勝目。
 白乃波が休場で大道□で五分。
 普天王を押し出し、佐田の富士も3勝目。
 豊桜が光龍を寄り切って3勝目。光龍は初黒星。十枚目は早くも全勝が消えた。

・幕内
 後ろ向きで残る栃乃洋を送り出し、磋牙司は好調の3勝目。
 春日王を寄り切って、時天空4連勝。さすがにこの位置では力が違うか?
 体が温まってきた隠岐の海、黒海を上手投げで下して五分。
 昨日の負けを引きずらず、玉乃島を頑張って寄り切り。高見盛は3勝目。
 瀬川を上手投げで下し、朝赤龍4連勝。
 白馬を力強く寄り切って、北太樹3勝目。
 3連敗同士の対戦は、なかなか立てず。嘉風を吹っ飛ばして、北勝力が初日。
 出る岩木山を雅山が突き落とし。岩木山に土。

 豊響を一気に押し倒し、栃煌山3勝目。
 豊真将に何もさせず、琴奨菊が寄り切って4連勝。
 安美錦が把瑠都を翻弄するが、把瑠都が崩れない。慌てず騒がず把瑠都が4連勝とした。
 昨日は昨日の稀勢の里。豊ノ島を押し出して五分。豊ノ島は4日目に土。

 廻しを取らせてもらえなかったので、鶴竜に敗れた魁皇は五分。まあ、このほどほど感が、長寿の秘訣なのだろう。
 若の里が琴欧洲を土俵際まで追い込んだが、それまで。途中から逆転し、欧洲3勝目。本当に危なく見えるのが、欧洲らしいところではある。
 日本人大関候補西の3枚目くらいの豪栄道が、永世関脇を返上して大関になった琴光喜を下して五分。長く大関候補を務めていると、こうなるという手本?

 旭天鵬の廻しを取れない白鵬。さっと巻きかえると、あっという間に寄り切った。4連勝。

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