銀河後悔日誌、つぶやき

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令和三年九月場所大相撲・千秋楽

2021-09-26 22:18:46 | 大相撲観測日誌
 令和三年九月場所(於國技館)は千秋楽。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)

 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 瀬戸の海(東20、初。各段も初)
 令和2年3月初土俵。3年3月から休場し、今場所本格復帰。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 日翔志(東63、初。各段も初)
 令和3年5月初土俵。先場所の新序ノ口は5勝2敗だった。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 藤青雲(東21、初。各段は5月の序ノ口以来2回目)
 令和3年3月初土俵。新序ノ口で優勝、先場所は序二段優勝同点。ここまで21連勝中。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 石崎を押し出し、琴砲6勝目。
 對馬洋6勝目、寺沢は5勝2敗だが関取は確実。

◎7勝
 深井(東43、初。各段は令和2年7月の三段目以来2回目)
 令和2年3月三段目最下位格付出で初土俵。9月新幕下。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 朝志雄を押し出し、琴裕将(下4)勝ち越し。新十枚目朝志雄は1勝止まり。
 大翔鵬11勝目、王鵬負け越し。
 武将山を突き落とし、翠富士勝ち越し。
 錦富士を叩き込み、優勝を決めている阿炎は今日も勝って13勝で幕内に戻る。
 東龍を寄り切り、魁勝勝ち越し。
 白鷹山を寄り切り、若元春勝ち越し。

◎13勝2敗
 阿炎(東5、平成29年9月以来2回目。各段は序二段1回・三段目1回・幕下3回含め7回目)


・幕内(まくのうち)
 照ノ富士(西横綱)が2敗、妙義龍(西前10)が3敗で続く。先に取る妙義龍が負ければ照ノ富士優勝、勝てば照ノ富士の結果次第で決定戦の可能性。

 魁聖6勝目、大奄美(十2)負け越し。
 剣翔を下し、松鳳山(十4)10勝目で幕内復帰か。
 五分同士。千代大龍を破り、豊山勝ち越し。
 五分同士。碧山を押し出し、琴恵光勝ち越し。
 自分ごと出し投げで隠岐の海を破り、遠藤11勝目。
 一山本を突き出し、宇良7勝目。
 五分同士。栃ノ心を寄り切り、宝富士勝ち越し。
 勝てば敢闘賞の阿武咲を突き出し、玉鷲6勝目。阿武咲は10勝5敗。
 千代の国を突き落とし、若隆景9勝目。
 大きな千代丸を最後は吊り出し、霧馬山(西前2)9勝目で三役は?
 五分同士。隆の勝を押し出し、志摩ノ海勝ち越し。
 豊昇龍を巻き落とし、英乃海9勝目。
 逸ノ城をあっさり押し出し、大栄翔10勝目。

 明生勝ち越し、肩透かしにバッタリ妙義龍は11勝4敗。これで照ノ富士の優勝が決定。「今日勝って優勝すれば」の敢闘賞は逃したが、技能賞を受賞。
 貴景勝をあっさり押し出し、御嶽海9勝だが二ケタに届かず。

 正代を寄り切り、照ノ富士13勝目で優勝に花を添えた。

◎13勝2敗
 照ノ富士(西横綱、5月以来2場所ぶり5回目。今年3回目)

・殊勲賞
 大栄翔(西前4、1月以来4回目。三賞は技能賞1回含め5個目)

・敢闘賞
 該当者なし(5月以来17回目)

・技能賞
 妙義龍(西前10、平成25年5月以来6回目。三賞も6個目)


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