銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十四年一月場所・十四日目

2012-01-21 17:55:23 | 大相撲観測日誌
 平成二十四年一月(初)場所(於・國技館)は十四日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ
 ※総理大臣別優勝を新設


 決定した各段の優勝者など(☆は未決定、◎は決定)。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 剛士(東15)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 大翔虎(東79)


・三段目
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 琴河津(西43)・謙豊(西99)


・幕下
 千秋楽8人で決定戦トーナメント。1回戦・2回戦は「優勝戦」、決勝戦は「優勝決定戦」と呼ばれる。

 鏡桜(西12)を寄り切り、慶(東13)勝ち越し。
 勝誠(西13)勝ち越し、鳥羽の山(東12)残念負け越し。

☆6勝1敗
 千代鳳(西筆頭)・吐合(西11)・佐久間山(東15)・寺下(西22)・琴禮(西30)・達(東40)・祥鳳(西43)・安芸乃川(東60)


・十枚目(十両)
 出る荒鷲(東下2)を北磻磨(東13)土俵際で残したか。微妙な勝負は取り直し。今度は一気に北磻磨が出て押し出し、五分。これで関取残留。荒鷲は4勝止まり。
 栃乃洋飛び出す。2回目、ヴェテランを相手に千代大龍一気に押し出し12勝目。栃乃洋(東8)は11敗で幕下陥落が決まった。
 玉飛鳥を力強く小手投げで転がし、北勝国再出場2連勝で6勝目。
 誉富士が突っ掛け。2回目、出る勝龍を誉富士が叩き込んで5勝目。
 真鵬待った。2回目、高見盛突っ掛け。3回目、すぐに廻しを取られた高見盛は下がるのみ。真鵬が白星で両者五分。
 旭日松がいなすと翔天狼が一気に飛び出して行った。旭日松勝ち越し。
 木村山早い。2回目、城ノ龍を何とかしたい木村山。何ともならずに土俵の外。城ノ龍寄り切りで5勝目。
 変わろうとした黒海だが棒立ち、益荒海一気に押し出し6勝目。黒海負け越し。
 剣武をどんどん押し出し大岩戸6番。剣武負け越し。
 逃げる双大竜を押し出し、勢10勝目。双大竜は4敗となり、千代大龍が優勝内定。
 攻め込む武州山を舛ノ山が手繰って寄り切り6勝目。武州山負け越し。
 若の里早い。2回目、皇風を問題にせず押し出し、若の里10勝目。
 琴勇輝を一気に押し出し、玉鷲9勝目。

◎12勝2敗
 千代大龍(西13)


・幕内
 芳東を回転良く押し出し、寶智山(西十筆頭)五分で千秋楽を迎える。
 土佐豊をまっすぐ寄り切って宝富士(東十2)9勝目。土佐豊(西12)は10敗目で陥落の星。
 魁聖を前に置いて佐田の富士が突き切った…かにみえたが魁聖も残していた。残した魁聖に上がった団扇だが、足が先に出たという判定で佐田の富士逆転勝ち越し。
 出る鳰の湖を栃ノ心押し出し9勝目。
 磋牙司飛び出したが大道はまだ立てない。2回目、磋牙司を中に入れたくない大道、叩きつぶして5勝目。磋牙司は9敗で十枚目で出直しか。
 天鎧鵬を一気に寄り倒して松鳳山五分。
 当たる朝赤龍を栃煌山突き落して11勝。敢闘賞候補か?
 旭秀鵬を豪快に吊り出して阿覧五分。
 星を伸ばせば敢闘賞候補だった千代の国、師匠譲りの脱臼で休場。嘉風が労せず勝ち越し。
 富士東を下して旭天鵬勝ち越し。
 出る妙義龍を時天空引き落として10勝目。

 豊響を突き落した臥牙丸は11勝目。豊響負け越し。
 豊真将を前に置いて碧山押し倒し。豊真将も負け越し。
 出る栃乃若に隆の山うっちゃるには無理があった。栃乃若勝ち越し、隆の山負け越し。
 豪栄道を叩き込んで豪風4勝目。
 雅山を寄り切り、隠岐の海4勝。
 北太樹を押し出し、若荒雄5勝目。
 攻勢の安に、鶴竜反撃。しかし及ばず安が突き出し5勝目。鶴竜9勝5敗で明日が非常に大事。
 足を掛けたりしながら攻め合って、豊ノ島を最後は下手投げ。安美錦勝ち越して三役復帰。

 優勝を決めている把瑠都だが、手を緩めずに琴欧洲を寄り切り。
 稀勢の里が張って行くが、日馬富士の突きに崩れ去った。日馬富士11勝3敗、稀勢の里10勝4敗。

 琴奨菊を突き落とし、今日は土俵王白星で11勝。琴奨菊は五分で千秋楽を迎える。

◎14勝
 把瑠都(大関)

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