令和三年七月場所・四日目

　令和三年七月場所（於名古屋市中区二の丸　ドルフィンズアリーナ）は四日目。


　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）

　「年寄名跡異動の記録」　※全面改訂しました。

　　ツイッター（@momijibasi）


・幕下
　時乃平を寄り切り、熱海富士連勝。
　琴砲を叩き込み、若隆元連勝。
　島津海を破り、平戸海初日。


・十枚目（十両）
　荒篤山を送り出し、矢後五分。
　大翔丸を寄り切り、魁勝4連勝。
　武将山を寄り切り、水戸龍4連勝。
　松鳳山を寄り切り、若元春連勝。


・幕内（まくのうち）
　剣翔を寄り切り、一山本3勝目。剣翔に土。
　千代ノ皇をまっすぐ押し出し、德勝龍3勝目。
　千代丸を送り出し、石浦初日。
　頭をつけて頑張った栃ノ心、最後は魁聖がすくい投げで五分。栃ノ心は4連敗。
　3連勝同士。琴ノ若を送り出し、玉鷲4連勝。
　阿武咲を押し出し、隠岐の海3勝目。
　明生をがっぷり寄り切り、逸ノ城3勝目。
　遠藤を叩き込み、髙安連勝で五分扱い。
　翔猿を押し出し、御嶽海3勝目。

　正代を押し出し、若隆景五分。正代はあっという間に五分。
　残した大栄翔に照ノ富士落ちず、最後は寄り切って4連勝。大健闘大栄翔は4連敗。
　隆の勝に後ろを向かされたがすぐ反応。白鵬4連勝で久々優勝か。


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