平成二十五年三月(春)場所(於・大阪市浪速区難波中 大阪府立体育会館)の十三日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
割り(取組表)はこちら
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
各段優勝決定日なので、決定した優勝者(◎)など。
・序ノ口
6連勝1人・5勝1敗3人。全員序二段で取った。
まず美浜海(西二89)を押し出して爆羅騎(東10)6勝目。
古関(東二85)を押し出して琴誠剛(東8)6勝目。
隆齊藤(西二75)を寄り切って阿武咲(東7)6勝目。1敗の3人は全員星を伸ばして6連勝の石浦を待つ。
その石浦(西6)は序二段6連勝の徳大宝(東二47)を倒して7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
石浦(西6)
・序二段
6連勝2人。
その1人徳大宝(東47)は序ノ口全勝の石浦(西口6)に敗れて1敗。
もう1人の全勝鬼怒ノ浪(西38)は三段目でもと幕内土佐豊(西三84)に敗れて1敗。何と昭和53年11月以来の序二段1敗決定戦となった。
☆6勝1敗
玉皇(西7)・白乃龍(西13)・飛天龍(東36)・鬼怒ノ浪(西38)・川下(西41)・徳大宝(東47)・颯天(東59)・栄富士(東66)・舛天竜(東73)
・三段目
6連勝は3人。
序二段全勝の鬼怒ノ浪(西二38)を下し、もと幕内土佐豊(西84)は順当に決定戦へ。
残る剛士(東34)と若力堂(東74)は直接対決、若力堂が7戦全勝で決定戦へ。
☆7勝
若力堂(東74)・土佐豊(西84)
・幕下
錦風(西41)を突き倒し、大砂嵐(東23)は6勝の大勝ち。
貴斗志(西19)を倒し、遠藤(東10格)5勝で終了。
藤本(西7)を押し出して祥鳳(東9)勝ち越し。
6連勝同士の直接対決は貴輝鳳(西57)を下して亀井(東7)が7戦全勝優勝。これで新十枚目も決めた。
◎7勝
亀井(東7)
・十枚目(十両)
芳東(西10)4勝目、青狼(西下3)4勝3敗で終了。
真鵬5勝目、雅山(東9)2勝11敗で関取の維持は成らなかった。
3敗の朝赤龍を倒し、東龍11勝。
若荒雄6勝目、木村山(東11)負け越し。
旭日松を突き出して誉富士(東4)勝ち越し。幕内までもう一歩。
大喜鵬を押し出して千代鳳(西3)勝ち越し。
鳰の湖を叩き込んで旭秀鵬も2敗を守る。
天鎧鵬を押し出し、琴勇輝(西筆頭)6勝まで戻して来た。
☆2敗
旭秀鵬(東2)・東龍(東8)
☆3敗
なし
・幕内(まくのうち)
宝富士9勝目、悲願の入幕大岩戸(東16)は負け越して十枚目へ。
千代の国を寄り切って嘉風勝ち越し。
豪風を押し出して碧山勝ち越し。
豊響を倒して常幸龍初の勝ち越し。
魁聖3勝目、舛ノ山負け越し。
妙義龍7勝目、北太樹4敗。
阿覧勝ち越し、安美錦負け越し。
隠岐の海も良く攻めたが栃煌山が送り出し勝ち越し。隠岐の海は3敗、白鵬のマジックは1となった。
豊ノ島の腕を極めて極め倒し、把瑠都勝ち越し。
琴奨菊と稀勢の里、長くなったが稀勢の里が辛抱して肩透かし、13日目にやっと勝ち越し。
豪栄道を豪快に投げ捨てて白鵬文句なしの優勝決定。
攻めて行く日馬富士を止めた鶴竜。寄る鶴竜に残す日馬富士は足が出て4敗目、鶴竜勝ち越し。日馬富士はどこに俵があるのか覚えていないのだろうか。横綱でしょ?
◎13勝
白鵬(横綱)
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各段優勝決定日なので、決定した優勝者(◎)など。
・序ノ口
6連勝1人・5勝1敗3人。全員序二段で取った。
まず美浜海(西二89)を押し出して爆羅騎(東10)6勝目。
古関(東二85)を押し出して琴誠剛(東8)6勝目。
隆齊藤(西二75)を寄り切って阿武咲(東7)6勝目。1敗の3人は全員星を伸ばして6連勝の石浦を待つ。
その石浦(西6)は序二段6連勝の徳大宝(東二47)を倒して7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
石浦(西6)
・序二段
6連勝2人。
その1人徳大宝(東47)は序ノ口全勝の石浦(西口6)に敗れて1敗。
もう1人の全勝鬼怒ノ浪(西38)は三段目でもと幕内土佐豊(西三84)に敗れて1敗。何と昭和53年11月以来の序二段1敗決定戦となった。
☆6勝1敗
玉皇(西7)・白乃龍(西13)・飛天龍(東36)・鬼怒ノ浪(西38)・川下(西41)・徳大宝(東47)・颯天(東59)・栄富士(東66)・舛天竜(東73)
・三段目
6連勝は3人。
序二段全勝の鬼怒ノ浪(西二38)を下し、もと幕内土佐豊(西84)は順当に決定戦へ。
残る剛士(東34)と若力堂(東74)は直接対決、若力堂が7戦全勝で決定戦へ。
☆7勝
若力堂(東74)・土佐豊(西84)
・幕下
錦風(西41)を突き倒し、大砂嵐(東23)は6勝の大勝ち。
貴斗志(西19)を倒し、遠藤(東10格)5勝で終了。
藤本(西7)を押し出して祥鳳(東9)勝ち越し。
6連勝同士の直接対決は貴輝鳳(西57)を下して亀井(東7)が7戦全勝優勝。これで新十枚目も決めた。
◎7勝
亀井(東7)
・十枚目(十両)
芳東(西10)4勝目、青狼(西下3)4勝3敗で終了。
真鵬5勝目、雅山(東9)2勝11敗で関取の維持は成らなかった。
3敗の朝赤龍を倒し、東龍11勝。
若荒雄6勝目、木村山(東11)負け越し。
旭日松を突き出して誉富士(東4)勝ち越し。幕内までもう一歩。
大喜鵬を押し出して千代鳳(西3)勝ち越し。
鳰の湖を叩き込んで旭秀鵬も2敗を守る。
天鎧鵬を押し出し、琴勇輝(西筆頭)6勝まで戻して来た。
☆2敗
旭秀鵬(東2)・東龍(東8)
☆3敗
なし
・幕内(まくのうち)
宝富士9勝目、悲願の入幕大岩戸(東16)は負け越して十枚目へ。
千代の国を寄り切って嘉風勝ち越し。
豪風を押し出して碧山勝ち越し。
豊響を倒して常幸龍初の勝ち越し。
魁聖3勝目、舛ノ山負け越し。
妙義龍7勝目、北太樹4敗。
阿覧勝ち越し、安美錦負け越し。
隠岐の海も良く攻めたが栃煌山が送り出し勝ち越し。隠岐の海は3敗、白鵬のマジックは1となった。
豊ノ島の腕を極めて極め倒し、把瑠都勝ち越し。
琴奨菊と稀勢の里、長くなったが稀勢の里が辛抱して肩透かし、13日目にやっと勝ち越し。
豪栄道を豪快に投げ捨てて白鵬文句なしの優勝決定。
攻めて行く日馬富士を止めた鶴竜。寄る鶴竜に残す日馬富士は足が出て4敗目、鶴竜勝ち越し。日馬富士はどこに俵があるのか覚えていないのだろうか。横綱でしょ?
◎13勝
白鵬(横綱)
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