銀河後悔日誌、つぶやき

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まずは負けないこと

2011-09-17 18:37:45 | 大相撲観測日誌
 平成二十三年九月(秋)場所(於・國技館)は七日目。


  ツイッター(@momijibasi)はじめました

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


・幕下
 慶(東28)を下し、右肩上(東31)3勝目。上位も夢ではなくなった?
 北磻磨(東4)を叩き込み、勢(東3)3勝目。
 3連勝同士、北園(東5)を下して大岩戸(西筆頭)幕下勝ち越し第1号。関取復帰へ。

☆4勝
 大岩戸(西筆頭)


・十枚目(十両)
 2回合わず、3回目琴勇輝をすぐに叩き込んで錦初日。
 出る飛天龍を千代桜掬い投げ、2勝目。
 1敗同士は旭秀鵬を寄り切って北勝国6番。
 飛翔富士を寄り切り、鳰の海5勝目。
 佐田の海突っ掛け。2回目、鋭く千代嵐を押し出して佐田の海白星先行。
 十枚目でも気合十分、しがみつく里山をシャラガムに寄り切り。高見盛が初めて白星先行。
 皇風を下し、玉乃島7日目に2勝目。
 当たって城ノ龍を引き落とし、千代の国5勝。
 前へ前へと碧山、益荒海を押し倒して4勝目。
 双大竜を転がして、妙義龍6勝目。
 剣武をまっすぐ寄り切り、松谷5勝目。剣武は黒星先行。
 佐田の富士を抑え付け、天鎧鵬4勝目。
 武州山が崩れて栃乃洋2勝目。


 お客さんが普段より多い館内、顔触れはなし。


・幕内
 動き回って木村山を押し出し、宝富士(西十筆頭)5勝目。
 翔天狼が待った。2回目、黒海と投げの打ち合いで一緒に落ちた。「同体」の見本のような物言い、同体取り直し。取り直しは翔天狼が突っ掛け。2回目、出る翔天狼を黒海が交わしてあっさり終了。黒海5勝目。
 玉飛鳥に後ろを向かせて送り出し、寶智山白星先行。
 新入幕同士。芳東にガッチリ廻しを摑まれたが、隆の山こらえて掛け投げ一本。連勝隆の山に館内大歓声。芳東は黒星先行。
 しぶとい朝赤龍を何とか倒して大道5番。
 安美錦当たって土佐豊は落ちた。引き落とした安美錦5勝目、土佐豊黒星先行。
 玉鷲を押して押し出し、臥牙丸なんと6勝1敗。
 1敗の北太樹を一気に寄り倒し、豊響2連勝。
 魁聖の廻しを取ってさっと寄り切り、旭天鵬5勝。
 押したり引いたり富士東を翻弄して引き落とし、磋牙司3勝目。
 攻めて行った安、力尽きてがっかり。栃乃若突き落として5勝目。安は逆の星。

 雅山を押し出し、豪栄道5勝目。
 若荒雄をさっと押し出し、栃煌山6勝目。
 若の里を下し、時天空白星先行。
 今場所はまったく良いところがない阿覧、豊真将に敗れて絶賛全敗中。豊真将は白星先行。
 関脇同士、鶴竜が攻め込んでから稀勢の里強烈な当たりで戻し、押し出し7連勝。鶴竜は黒星先行で来場所以降に繫がるかどうか。
 先場所敗れた隠岐の海を寄り切り、琴奨菊快調に7連勝。

 琴欧洲は休場。いったん大関の座を空けて、後進に譲った方がためになりそう。栃ノ心白星先行。
 豪風が後ろを取って送り出すだけ…と思いきや、把瑠都粘って突き落とし。まさかの逆転で把瑠都は5勝目を拾った。
 出る日馬富士、足が流れて嘉風の勝ち。日馬富士今場所の目標は皆勤です。

 豊ノ島を叩き込んで土俵王全勝。

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