銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

他人の名前で出ています

2007-11-14 23:37:27 | 大相撲観測日誌
 平成19年11月場所四日目。

 タイトル、「ヒトの…」と読んでね?

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 阿覧が2連勝。
 南乃島(東21)初日。まずは上位挑戦。
 若天狼(東12)連勝。
 霧の若(西4)2連勝。5番からが勝ち越し!?


・十枚目(十両)
 磋牙司が五分。
 市原に土。境澤4連勝。
 芳東も五分に回復。
 ホワイトウェーブ白乃波3勝目。西13枚目の旭南海は3敗目。
 光龍3勝目。大勝ちすれば…!?
 保志光と琴春日も3勝目。十枚目は後半が肝心。
 北桜3勝目。
 霜鳳が全勝を守る。白馬は年間最多勝から滑り落ちた。
 岩木山も4連勝、全勝が3人もいるのは珍しい。
 豊桜に初日。栃乃花がんばりましょう。

 最多勝争いの第5次中間報告(シコ名・勝-敗-休・今場所の勝敗)。
光龍    41-38  ○○●○
白馬    40-39  ○●●●
豪栄道   37-23  (幕内)
駿傑    37-42  ●○●●
将司    37-39-3 ●○○●
旭南海   35-44  ●●○●
片山    35-44  ●○●○
豊桜    31-33  ●●●○
白乃波   31-33  ○●○○
 以下、圏外
霜鳳    29-20  ○○○○
安壮富士 28-36  ○●○●

 同星で首位に並んでいた光龍が勝ち、単独首位へ。全勝の霜鳳だが、残念ながら圏外となった。

・幕内
 栃煌山が五分に戻した。
 若ノ鵬を破り、把瑠都が4連勝。
 若麒麟も五分。
 下位ながら、若の里も4連勝。
 白星が逃げて行き、高見盛は初黒星。嘉風が勝った。
 豊響に初日。

 豪栄道3勝目、上位と当たってもおかしくない位置。
 豊ノ島3勝目。
 琴奨菊を破り、安美錦五分。
 玉光さんに「朝青龍」と呼ばれたものの、3勝目の朝赤龍。もともと「青がいるから…」と付けられたシコ名であるが…。

 出島に敗れた琴欧洲、軽い?
 千代大海は甘くない、安馬は五分に戻った。
 雅山を破って、琴光喜は3勝目。
 豊真将を破り、魁皇は安心の3勝目。

 白鵬3勝目。稀勢の里は“永遠のホープ”?

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ

ほんの小さなできごと

2007-11-14 00:13:42 | ドラえもん
 『ドラえもん』11月2日放送分。「ピノキオの花」と「21世紀のおとのさま」が放送された。


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「ピノキオの花

 この花の花粉を嗅いでうそをつくと、鼻が伸びる…という。分かりやすい道具ではある。

 スネ夫がジャイアンにおべんちゃら。しかし、花粉を嗅いでしまったので鼻が伸びるのびる(笑)。ウラオモテックスが入っている感じ。

 で、そのジャイアン。「自分の歌をどう思っているか」、という恐怖の世論調査に使ってしまう。一言でいえば、「凄い」歌でしょう。


・「21世紀のおとのさま

 原作では「20世紀の~」だった、懐かしい作品。

 領民を簡単に手打ちにすると言う、悪政を敷く殿様。見かねたドラえもんが、助けに赴く。そのタイムマシンに乗ってしまった、件の殿様。

 普段は威張っている殿様も、現代に来れば、ただの不審者。そして、路頭に迷う。

 拾ってもらった子どもから、「殿様はどうして偉いの?」と鋭いご指摘。父親と一緒に、道路工事に汗を流し始める。

 額に汗して働いた後は、本来の時代に戻っても領民のために働くであろう…と、良いお話である。


 「殿様」というところだけ見れば、ただの笑い話であるが、これを人の話をまったく聞かない人間…に置き換えてみれば、周りにこういう人が必ず何人かはいるはず。まったくしょうがないなあ…。


 次回11月16日、「グルメテーブルかけ」と「雪男のアルバイト」の予定。

にほんブログ村 アニメブログへ