ホーチミン 4

ベトナムお食事編

『フォー２４』
ホーチミン市内にチェーン展開する有名店。
お店はとっても清潔で入りやすかったです。
　　フォー・ボー(牛肉）

　　別盛りの香草類。モメは大好き・・・トノバはＮＧ

　　チャー・ゾー(揚げた春巻き)

　　おデザのシン・トー(フルーツシェイク)＆アガー(たぶんココナッツ風味の寒天)


えっと、あるガイドブックに「Banh Mi 13(バインミー１３)」と紹介されています。ところが地図の場所にお店が無い???
行ったり来たりしてたら、呼び込みのおじさんが「バイン・ミー？」と聞いてきました。
「イエーッス」と答えたら「ここだ」と言うではあーりませんか。
でも店名は『ブラックキャット１３』。
うーん、怪しい
持っていたガイドブックの写真を見せると、「ここだよ！」とおじさんは言う。
うん？そう言えば、店構えの一部がガイドブックと一緒だわ～
どうやら店名が変わったみたいです。
店内は暗いんだけど、欧米の人がたくさんいました。

ここは、オリジナルのバイン・ミーが有名。
バイン・ミーとはは、ベトナム風のサンドイッチ。
柔らかめのフランスパン（バゲット）に、バター、レバーペーストなどのパテを塗り、甘酢づけの野菜、パクチー、輪切りの赤唐辛子、ハムなどをはさみ、ヌックマム（魚醤）を振り掛ける。
ベトナムの屋台や食堂などで供される庶民のファーストフードです。
モメちゃん、これが一番食べたかったのよね～

トノバはこれがえらくお気に入りになりました。カニが殻のまま食べれてウマウマ
　　トノバ:ソフトシェルのフライのバイン・ミー、レモングラスなどの香草入り。

とってもボリューミーだったけどペロっと食べちゃったよ
　　モメ:豚肉のMIX(普通の切り身肉・レバーのパテ・ハム)のバイン・ミー。

　　もちろん、ビールもビックサイズ


メコンデルタツアーの食事。
　　　

安いツアーだったので別料金での料理。
名物エレファントフィッシュ「Ca Tai Tuong（象耳魚のフライ）」
お魚が丸揚げしてあり、皿立てみたいなのに立てかけています。
頼もうかどうしようかと思ったけれど、２人で食べきれないと思ったのでやめました。
しか～し、同じテーブルの中国からきた３人娘たちが頼んでわけてきれました。ラッキー　
　　
店員さんがエレファントフィッシュの身とお米のヌードル、香草をライスペーパーにんでくれます。(食べかけで)

モメたちは「手長エビの塩焼き」を注文。
出てくるの遅～～～い
中国の娘たちにお返しにどうぞって言ったら、お腹いっぱいって言われちゃった。
そうだよね・・・だって、まわりの人ほとんど食べ終わって席立ってたもん。
でも、とってもとっても美味しかったのだ



↑メコンデルタツアーから帰ってきた日の夜ごはん。
なんだか疲れて、早くホテルに帰りたかったので帰りがけのお店でテイクアウト。
バイン・ミーとコンビニで買ったビールとジュース。
ビールとっても安かった～
　　


『ラップ＆ロール』
巻き物の専門店。
巻き物メニューは２０種類以上あるそう・・・
　　やっぱり生春巻きは食べなくちゃ

　　揚げ春巻き。

　　お店のお兄さん一押しの「バイン・チャン・フォイ・スオン」
パリッと焼けた薄い皮の中にたっぷりのモヤシとエビや豚肉が入っててレタスなどに巻いてタレをつけて食べるの。ベトナム風お好み焼きみたい。

　　ドリンクはシントーとウォーターメロンジュース(モメのおきにいり)


そしてまた『フォー２４』。今度はデパートのフードコートで。
セットを注文したトノバはベトナムのスイーツ「チェー」をチョイス。
チェーとは「豆、芋、穀類、果物などの素材を、砂糖や他の材料と一緒に加工した液状の(例外もあり)甘い物の総称。」お汁粉みたい。
　　左手前がチェー。

↑トノバがフォーを食べたとき、モメはデパートの近くにある『バミゾン』でまたもやバイン・ミーをテイクアウト。
　　バイン・ミーうまうまうまうまうまうま～


最後にまた『ブラックキャット１３』に行きました。
お店のお姉さん覚えてくれて嬉しかった～
　　トノバはまたソフトシェルのフライのバイン・ミー(前回と付け合わせが違ったよ）。

　　モメは欧米の人が食べてて気になってたハンバーガーにチャレンジ・・・でかっ


ベトナム料理は、好き嫌いの多いトノバもたくさん食べれて美味しかったよ。
もっともっといろんなお店に行って食べたかったよ～