この界隈で12時台前半に食事をとるのは、かなり至難の業。
どうせ午後に自社に戻るなら、少し仕事をして食事時間を遅らせるのが吉です。
で、30分ほど仕事をしてピークタイムを外して選んだお店は・・・。
すみません、ラーメン店です・・・。
と言うのも、「麺屋武蔵 芝浦別巻」にお昼時に行くと、いつ行っても品切れの「厚切りローストポーク」の乗ったメニューを食べたかったからです。
はい、上の写真は「厚切りローストポークつけ麺」です。
麺は、肉のボリュームが不明だったので、最初「大盛」と言いかけて「中盛」に訂正しました。
正解でした。
こんな厚切りお肉が6切れも乗って来るとは・・・。
麺の前に厚切りローストポークを頂きますが、一言で言えば、いつもの角煮よりはるかに美味しですね。
ジューシーでふっくらした肉は、肉そのものの美味しさが活きていて、悪い言い方をすると強制的に味をしみこませた角煮よりも肉本来の美味しさにあふれている気がします。
続いては麺を・・・。
やっぱり、いつも通りの魚介つけ麺ですね。
再びローストポークを。
肉の中央部はほんのりピンク。
角煮やチャーシューと違う肉の繊維の食感がよくわかります。
特徴的なのは、肉の周囲がかっちり焼き上げられていることでしょうか。
このおかげで中央部がしっとり仕上がっているんでしょうね。
気になることと言えば、麺料理のトッピングなのかこれ？ってことでしょうか。
これだけの厚さでこれだけの量が乗るとほぼ肉料理ですよね。
麺料理と呼ぶには、トッピングや付け合せは脇役ではなくてはならないと思っていますが、正直これは少し違う気がしました。
そのものは角煮よりもずっと美味しいですが。
6月は5食目で、2015年通算67食（46すすり・18つけ・3まぜ）になりました。
