もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「戯伝写楽」見てきました

2018-02-16 00:09:34 | お芝居
cube 20th Presents Japanese Musical 「戯伝写楽2018」 東京芸術劇場プレイハウス 
2018.01.12 18:30~&01.16 18:30~&01.21 12:30~&01.26 18:30~

「魔都夜曲」のキャストやミュージシャンがこぞって出演している「戯伝写楽」
2010年の初演は見ていないです。あのときは、どうしようかちょっと迷ったんだけど・・・

初演から引き続きは、十郎兵衛のさとしさん、歌麿の小西さん、与七の東山さんだけだそうで、
あとはキャスト変更だったそうで。

写楽といえば、浮世絵に不案内な私でさえ、名前はもちろん、代表作は目にしたことがあるような
浮世絵師。でも、10か月の間しか、活動してなかったようで、その間に、あれだけたくさんの作品を
残したというのもすごいですよね。だからこそ、彼のことは謎につつまれている。

だからこその、この芝居ということなんでしょう。



あらすじ
 寛政6年(1794年)1月。喜多川歌麿の美人大首絵が大人気の江戸。己の絵で一儲けを企む男がいた。男の名は斎藤十郎兵衛。江戸・阿波国蜂須賀家のお抱えの能役者だ。ある日、友人・与七と共に繰り出した江戸の盛り場で、似顔絵描きと名乗る不思議な娘・おせいに出会う。その筆力に計り知れない才能を直感した十郎兵衛は、おせいの絵を自分の作として版元・蔦屋重三郎に持ち込んだ。
「雅号は・・・写楽だ。写すのが楽しいと書いて写楽。東の島・東洲斎、東洲斎写楽!」



内容、すごく面白かったです。
確かにあっという間に江戸の時代を駆け抜けていった写楽、謎に包まれている人物だからこその
実際に絵を描く写楽と、表に出ていた写楽がいて、さらに絵を描く写楽は女性だったという
話も、そうかもしれない!って思えますよね。
あのタッチの画を女性が描いたとすると、どんな人物だったか知りたくなるな~男性的なタッチだもん。



おせいと出会って、斎藤十郎兵衛はおせいの絵を自分の絵だとして、版元の蔦屋重三郎に持ち込む。
蔦屋重三郎もその絵を気に入る。十郎兵衛の絵ではないと見抜いてはいたが、
自分を裏切った歌麿に対抗するため、東洲斎写楽という名で売り出すことにする。
写楽は瞬く間に人気者になり、江戸の町は写楽の絵でもちきりになる。
おせいの元のオトコの鉄蔵は、その絵を見ておせいのものだと見破り、おせいを探し始める。
おせいは、十郎兵衛とツレの与七と一緒に暮らしていたが、そこを訪ね、事実を知る。
鉄蔵の後を追った蔦屋重三郎もそこに現れ。「東洲斎写楽」のことは5人の秘密となる

おせいは絵を描くことに没頭し、十郎兵衛は江戸の町を闊歩するようになる。

そんな中、花魁の浮雲は自分を描いてくれと、十郎兵衛に頼むが、すげなくされ恨むようになる。
浮雲は今の境遇を憂えていた。

写楽の正体を怪しむ歌麿や鶴屋は、浮雲と手を組み、一席設け、そこに十郎兵衛を呼び出す。
余興として、歌麿、鉄蔵と3人で、浮雲を描こうとする。
罠にかかったと焦る十郎兵衛。
しかし、蔦屋が手を回し、おせいを忍び込ませ、先に浮雲を描かせ、見事その危機を乗り切った。

が、おせいは浮雲の業に取りつかれてしまう。
浮雲はまたその絵を見て、自分の本当に気づき、愛していた、付き人の市助と川に身を投げる。
しかし、死にきれず、二人は江戸の町にさらされる。
どうしてもとそれを見に行き、浮雲の死にざまを心に刻むおせい。

そのあとから、おせいは浮雲の最期の絵しか描けなくなる。ほかのものは一切受け付けない。
蔦屋もさすがに、その浮雲の絵は世に出すことができない。
やってきた鉄蔵はおせいの姿を見て、連れ戻そうとする。十郎兵衛は、とうとうおせいの目を短刀で
斬りつける。

目を怪我したおせいと十郎兵衛。写楽は世から消えた。

その後、鉄蔵は、葛飾北斎と名乗り「赤富士」などを残し、与七は十辺舎一九となる。
目が見えなくなり絵が描けなくなったと思われていたおせいだが、短刀は芝居で使う偽物で、
怪我も癒えて長崎に行くという。十郎兵衛は元の能楽師に戻ることとなった。



ホントに良くできたというか、すごく面白い話でした。
歌麿、写楽、北斎、十辺舎一九とこのころの江戸の文化の中心にいた人物が
みんな現れるという。。。
そして誰も不幸にならない。。すがすがしい気持ちで見終わることもできました。

これにプラスして皆様の歌ですよ。
さとしさん、しょこたん、村井さん、吉野さん・・・
それに、、小西さんと壮さんの歌も聞けた~(だって、魔都ではほとんどだったんだもん)
立川バンマス率いる生演奏も最高でした。

上質でしたね~ホントに、キューブさすがです!!
今年の年初めは、江戸の町にスリップして楽しかったです。

キャストの感想を

斎藤十郎兵衛の橋本さとしさん

もうかっこいい。そして色っぽい。大人の色気満載。
歌も最高にうまいし、もう感動でした。
自分は才能はないけど、おせいの才能にかけて、一発勝負に出た・・・
けど、本当はおせいを世に出してあげたいという気持ちとの葛藤。
そういう憂いの部分もよく出てたと思う。
ホントにすてきなさとしさんの魅力満載でした。


おせいの中川翔子さん

しょこたんが歌がうまいのはわかってたけど、でもこんなにすごいとは。
で、小さくてかわいい。
後半の浮雲の業に憑りつかれたおせい・・・壮絶でしたね。
しょこたんの熱演最高でした。


喜多川歌麿の小西遼生さん

いやあ、クールビューティーだったわ。。。青がお似合い。
歌声も堪能させていただきました。
味があるお声ですてきでした。。。
着流しで流し目が絵になる・・・


浮雲の壮一帆さん

壮さんの美声も聞けてうれしかった。浮雲のときの麗しさもよかったけど
私は二幕のあの白装束でさらされているときの浮雲が好き。
すごくきれいだったし、色っぽかったと思う。市助のところに
旅立ててよかったねと思っちゃいました。
あと、歌麿とのデュエットよかったわ~


鉄蔵の山崎樹範さん

彼は他の芝居でも何度も見てますが・・・
最初はクズだけど。。。絵描きとしての何かを掴んだ後の
鉄蔵はかっこよかった。のちの北斎ですからね。
いつものごとく、汗びっしょりで熱演されてました。


大田南畝の吉野圭吾さん

たぶんお初だったと思うんだけど。どっかで見てるのかな~
すごいかわいい感じでした。
ほっぺを赤くして酔ってる姿がよかったです。


与七役の栗山航さんと東山義久さん(ダブルキャスト)

私が見たうちの3回は栗山さんで1回が東山さん
だいぶ趣が違う与七でした。

栗山さんはかわいくて、一生懸命おせいのお世話を・・・
一本気な感じがよかった、すごく初々しい感じがしました

一方東山さんは、もっとこなれた、ちょっと遊び人の感じ。
アドリブもたくさん入れて楽しんで演じてたような感じでした。


蔦屋重三郎役の村井國夫さん

もうね。かっこよすぎ。ダンディで、場を持っててしまいますね。
魔都夜曲でも思ったけど、いつまでも若々しく、声も張ってるし、
歌もほんとにすごくお上手。
なんだろう「粋」って感じなのかな。
今回も完全に村井さんにやられてしまいました。


ホントにすばらしいキャストだったと思います。
楽しいお芝居で、幸せでした。



さて~
アフタートークのある日やキューブのイベントがある日に合わせていってきたので
その時の内容を。

01.16 18:30~は「魔都夜曲」組の回でした。
ゲストがTPDの浜崎 香帆ちゃん。李香蘭ですよね。
で、なんと、この日の司会進行係が、コング桑田さん。サミーだよん。

いきなりサミー登場で、ワタシらは喜んだけど、魔都夜曲見てない人はね~なんのこっちゃだよね。
2日前にいきなり司会をオファされたとのことで、、あんちょこを見ながらの登壇。
まあ、魔都夜曲のときもそうだったけど、グダグダでした(笑い)

この日のメンバーは、さとしさんと小西さんと壮さんと村井さん。

自己紹介でいきなりさとしさんが「新田日出夫役の・・・」と始めたもんだから
壮さんは「元川島芳子、今は浮雲の・・・」だし。
村井さんは「俺も言わなきゃいけないの?といいつつ、医師の西岡ではなく・・・」
と、みんな魔都がらみではじまりました。

でも、魔都の話ではなく、もちろん写楽の話を。
前回のとは別物という感じでやってるとか話してましたね。
壮さんが、花魁の姿が重いと言ってました。でも、メイクは意外に時間がかからなくて
かつらをかぶっちゃうから、魔都夜曲よりも短いそうです。

浜崎 香帆ちゃんに何か質問はないの?と振ると
「稽古はどのくらいだったんですか?」と・・・
11月くらいからやってたとのことだけど、
香帆ちゃんは「リューン」というミュージカルの稽古を今してて
稽古期間が短くて大変ということでした。

ちなみに、直人様の話はまったく出ませんでした。




01.21 12:30~は終わった後にキューブのイベントがありました。

出演は、さとしさん、小西さん、壮さん、村井さんに市助役の岩橋大くん
進行は岩橋さんでした。
初司会で緊張してたみたいでしたよ。

まず自己紹介を・・・
さとしさんが生年月日からはじめ、キューブ歴20年・・・などと言い出したので
他の人も、みんなキューブ歴を。。。(笑い)
小西さん>村井さん>壮さんっていうキューブ歴だったかな?

キューブのいいところとか、いろんな話をしてたけど・・・
ほとんど忘れちゃった。

村井さんが、70代は俺しかいないから、老人役は独占だ!とか言ってました
キューブの嫌なところに、さとしさん
「最近若手のイケメン集めて、C.I.Aとかいってグループ作ってる」と言いだし、
それに岩橋くんも入ってるとかで、いじられてました。
で、「イケメンというのに、なぜか加藤諒も入ってる」と言ってたけど。

それで、「昔は事務所に生瀬さん、古田新太、山西さんとかで
イケメンと言ったら藤木直人しかいなかったのに」とさとしさん

会場からお~!!という声が上がると
すかさず小西さんが「何その昼の番組みたいな反応」と笑いを取り、
村井さんは「かっこいいよね」とつぶやき、
さとしさんは「王子だよ。王子」と言ってました。

そうだよね。キューブも昔はイケメン枠は直人くらいだったもん。
それが小西さんもそうだけど、どんどんイケメンが入ってきて・・・

そんな感じの話をしてましたが、
岩橋くんの司会もグダグダで。。。キューブにまともな司会はいないのか?と
思った次第でした。




01.26 18:30~のアフタートークは
さとしさん、しょこたん、壮さん、小西さん、東山さん
司会は東山さん
東山さんの司会が上手かった(まずそこかい!)

東山さんと、さとしさんと、小西さんは初演から引き続きだそうで。
東山さんはさとしさんとのアドリブがすごく楽しいみたいでした。

しょこたんはかわいかったし、不思議ちゃんだった。

そうそう、小西さんと東山さんはめっちゃ仲がいいみたいで、
週2~3日は家で一緒に飲んでるらしいです。
いつもより、ずっとフランクな小西さんでした。



そんな感じですかね~
アフタートークは素の部分が見えて面白くて好きです。
そう、キューブはアフタートークの司会がグダグダにならない人を
一人作りましょう(笑い)
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