高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

福島の子供達は、早急に避難させなければならない!

2014-07-28 19:34:17 | 

福島の子供達は絶対に避難させなければならない!

この福島の子供たちを政府や、東電は見殺しにするつもりなのか!

昨年大震災、原発事故があってから、今年行われた福島県の18歳以下の子どもたちの甲状腺検査結果を聞いて大変驚き、医療関係者からも何らかの形で早く情報を国民に発信しなければといわれました!

 

以下の理由で福島の子供達の緊急の疎開、避難が必要であると考えます!

 

1.福島県の18歳以下子どもたちの甲状腺検査で、甲状腺の結節、嚢胞(のうほう)を持っている割合が30~50%と著しく高く(正常は報告にもよるが1~3%程度)、かなりの内部被曝により子供たちが甲状腺異常をきたしています!

 

2.小児の甲状腺に結節状病変がみられた場合、結節状病変が悪性である可能性は、成人が数~10数%であるのに対し、小児では20~30%とかなり高く、上記検査結果と合わせ今後福島あるいは近県、関東などで小児甲状腺がんの著しい増加が危惧されます!

 

3.小児がそれだけの放射性ヨウ素の内部被曝をしているということになれば、他の放射性物質についても、相当な内部被曝をしていることになり、放射線被曝による他の様々な疾患が増加してきます!

 

4.ホールボディカウンターはγ線のみで影響の大きいβ線を測定しておらず、尿検査は尿中への放射性物質の排出が一定でないと思われるため、いずれの検査も内部被曝量の測定としては、極めてあいまいで不十分ですから被害は検査以上に深刻なはずです!

5.また原子炉を冷やす作業はしていますが、現在でも放射性物質の漏出を防ぐ対策をしっかりとっているとは言えず、放射線物質による内部被ばくを防ぐためには放射性物質から遠ざかることが最良、また唯一といっていい方法であるため、そうした観点からも早急に福島の子供達を疎開、避難させなければなりません!

 

問答無用で、避難させよ!

 

東京でヘルパンギーナが大流行、手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加

東京都福祉保健局は7月17日、子どもの感染症である「ヘルパンギーナ」の患者報告数が都の警報基準を超え、大きな流行となっていると発表した。ほかにも手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加しており、感染予防を呼びかけている。

東京都におけるヘルパンギーナの発生状況

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 発生状況について、平成26年第28週(7月7日~13日)の都内264か所の小児科定点医療機関から報告された定点あたり患者報告数(都内全体)は、ヘルパンギーナが7.13人(警報基準値は6.0人)、手足口病が1.09人(警報基準値は5.0人)、咽頭結膜熱が0.61人(警報基準値は3.0人)。ヘルパンギーナの保健所別患者報告数が警報基準値を超えたのは、31保健所中14保健所で、管内人口の合計は、東京都全体の60.0%にあたる。

 ヘルパンギーナは、エンテロウイルス(主にコクサッキーウイルス)による感染症で、毎年6月から8月にかけて流行する。患者の約95%は、6歳以下の小児(うち半数以上が2歳以下)。主な症状は、38度以上の突然の発熱、口の中にできる水ほう(小さな水ぶくれ)で、1週間程度でおさまる。

 へルパンギーナや手足口病、咽頭結膜熱はウイルスによる感染症で、主にウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手を介して口に触れたりすることで感染するという。
感染を防ぐためには、こまめな手洗い、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュなどでおおう、集団生活ではタオルの共用を避けることなどに気を付けること。
症状が治まった後も、患者の便の中には発症から2~4週間はウイルスが含まれているため、トイレの後やオムツを替えた後は、しっかり手洗いすることが重要という。
 
放射能で免疫力が落ちていますので、色々な病気や感染症にかかります!


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