高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

小沢一郎如何に!

2011-08-08 21:59:29 | 有害食品
小沢は、民主党と政界の再編、日本のチェンジという生涯最大の闘いに直面しているが、陸山会事件が9月に完全無罪となるので、一気に復権をして、多くの支持者を集めるでしょう!
仙石たちは、これをもっとも恐れており菅直人をなんとか8月中に辞任に追い込み代表選を行おうとしています!

亡国策士・菅は「2条件での退陣」を覆したが、次は参議院で問責決議へ・さらに…内閣不信任もあり得る。

2011.6.3の参院予算委員会の審議で菅は、終始「辞任・退陣」の言葉を避けながら、「鳩山・菅会談の合意は退陣の条件ではない」と岡田が菅辞任表明を否定した主張を確認して、「私は岡田氏と同じ認識だ」と開き直った。

菅は「復興基本法の成立、第2次補正予算編成の目途で若い人に責任を引き継ぐ」と言って、前日の退陣表明をすり替えた!
菅はこうして鳩山との合意を平然と覆して高笑いしていた!
菅は54番札所から四国遍路を再開するといったが、54番札所は「延命寺」であり、しゃれにもならない!
 
鳩山は「嘘をついてはいけない。ペテン師だ。退陣させる!」と怒りを爆発させたが、自業自得である!
小沢一郎のお陰で、総理大臣までしたが小沢一郎を平気で裏切ったりもする油断のならない男である!
これで、菅延命となったために、鳩山と小沢は汚点を残してしまった!
小沢は、これで事実上政治生命に致命的打撃を受けてしまい小沢派が分裂しかけたが、陸山会事件の無罪が明白になり、政治生命を取り止めた!

こうして民主党の小沢派、鳩山派でも、自・公・みんなでも、菅辞任要求が再度高まってきている!
自民党の山本議員(参院政審会長)は、民主党が少数派の参議院で、菅の問責決議案を出して可決すると予告した!
これが可決されると、自・公・みによる第2次補正予算審議の拒否で、菅は立ち往生し辞任に追い込まれる可能性も生ずる!
しかし菅が、衆議院の議決優先を盾に無視すれば、再度不信任決議へ向う!
そこで、菅直人は、自由民主党の大スキャンダルを炸裂させるかもしれない!

なんでもありの亡国の輩を野放しにすると、本当に日本は崩壊してしまいます!

菅内閣不信任決議案が否決された訳と舞台裏!

2011.6.2の衆議院での菅内閣不信任決議案採決の前に、鳩山・菅会談が密室で行われた。
鳩山は結果を説明して、「復興基本法の成立、第2次補正予算早期編成の目途をつける、の2つの条件で菅首相は退陣すると合意した。合意文書がある」と言った。
小沢はこれに同調した。

これで、鳩山と小沢は菅の即時退陣要求を裏切って、菅の延命に手を貸した。
国新の亀井は震災復興に目途をつけてからの菅退陣を求めて、実際上延命を認め、不信任案に反対した。
 
こうした手の平を返すが如き出来事は、極一部の自由放任主義的保守・反動分子の根元が介入・妨害して、鳩山と小沢らをマインド・コントロールした結果であった!
これが真相である!

鳩山は「合意は6月中か7月に菅さんが辞任することを意味している」「6月中だ」と、あとでテレビ・インタビューで言って、弁明したが、幼稚で軽薄な男である!
採決では、小沢が鳩山を信じて、不信任案賛成から小沢派議員の自由投票へ変更して、落とし穴に落ち込んでしまった!

小沢派は31人が衆院本会議を欠席した!
小沢派の松木は「何故不信任案に反対するのか理解できない!
小沢さんは小沢さん、私は私だ」と小沢・鳩山らに怒りの抗議をした!
このときほど松木が、憂国の士であることを再認識したことはない!

彼と横粂だけは、岡田が除名処分を予告している不信任案賛成投票をした!
共産(9人)は棄権し、社民(6人)は欠席して共に菅の延命を援けた!
形骸化してしまった共産党や、社民党は日本の政界に必要はない!

岡田は「鳩山・菅会談の合意は退陣の条件ではない」と、菅退陣の無期限延期を主張したが、鳩山は「それは嘘だ。人間は嘘をついてはいけない」と怒りを表明したが、自分はいつも法螺ばかり吹いている!     
岡田は、投票のさい少数で欠席して孤立した小沢の党除籍方針を言明したが、輿石(参議院議員会長)は「認められない」と反対したようであるが、この輿石も小沢一郎から離れようとしている!

まだまだ民主党は、ドロドロとした内紛が続く!
もっとも左翼は、内紛がお家芸である!

自民谷垣は「菅政権の終りの始まりだ」と評したが、この男も亡国の徒であることには変わりない!
自民の小泉進次郎は「間違っていた自民党以上の密室政治だ」と鳩山・菅合意を非難したが、この男も父親譲りの売国奴てある!
公明山口は「止める首相では復興政策をやって行けない」と公言していましたが、公明党こそ何をしている政党か分りません!

こうして菅は、首相の座と内閣の延命に成功したが、それは一時のことである!
自民党は参議院で菅の問責決議案を出す予定だが、自民党のしていることは旧社会党の物まねにしか見えない!
だがそれが可決されても、菅は無視して居座り続ける!

菅亡国内閣打倒の闘いに、幕を引くことのできるのは小沢一郎ただ一人である!
小沢一郎は、実は孤立無援なのです!
その場その場の都合で、媚を売る鳩山由紀夫をもはや信じていません!

現在、小沢一郎は、9月の無罪判決後の動きのために足場固めに東奔西走しています!

菅と文科相による放射線汚染の隠蔽!

2011.6.3の放射線汚染はアジア・太平洋~ロシア~豪州~中近東~アフリカまで拡散しています!

欧州放射線リスク委員会が、菅一派とマスゴミ幹部らの法的制裁を勧告!

C.Busbyバズビー教授が福島原発1爆発の分析で結論と勧告!
欧州放射線リスク委員会のモデルによれば、福島原発-1の100km圏内に年中留まって住む人々の余分な(通常以上の)ガン発生数は、10年間で約20万人、50年間で20万人であるということです。

同原発から100kmと200kmの間に住む700万人の場合は、ガン発生数は10年間に10万人で、50年間に22万人近い!
IAEAの報告では放射線汚染のレベルが実際よりかなり下回っている!
IAEAがブレティンで発表した地表ガンマー線量より実際は2~3倍高い!
福島原発-1の北西100km圏内の住民は直ちに避難して、この地帯を立ち入り禁止にするよう勧告しています!
 
データーを知りながら、国民に隠した人々に対しては調査と法的制裁が行われるべきである!
調査と法的制裁は、メディアでこの事件の健康に対する影響を最小に見せている人々に、対しても行われるべきである!

菅直人亡国首相への不信任決議案が、野党の自民・公明によって国会に再び出される!
民主党でも、小沢派、鳩山派と中間派の一部が同調するだろう!

菅一派はその切り崩しにかかっているが、成立させて菅らを権力から叩き落し、マスゴミ幹部らと共に、大量致死罪容疑で起訴すべきである!

この事件で事実上の政権の手先・検察が無為無策・傍観して、菅一派を助けているいるのは許されるものではない!
 
衆議院では、小沢派と鳩山派が菅内閣不信任案に賛成投票しなければ、可決できない! 
この期に及んで鳩山派と小沢派の動揺は国民が許さない!

社民党が、不信任案に反対していることを国民は許さない!
菅支持は、社民党の決定的な没落の選択だ!

菅は、政治資金規正法違反でも、前原に続いて退陣すべきだったが、福島原発-1爆発で退陣が遅れているから、2重犯罪で処分すべきである!


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