山形県高畠町の浜田ひろすけ記念館ひろすけホールで、高畠ワイナリー主催第一回『高畠ワイン映像ソムリエコンテスト』表彰式があり、審査員として出席いたしました。「高畠町」や「高畠ワイン」を題材にした映像作品を募集し、広く知ってもらうとともに、若い才能の発掘、映像作家の育成に繋がればと開催された、高畠ワイナリー奥山徹也社長肝入りの企画。
昨年応募された作品の中から、厳正な審査の末選ばれた受賞作品。今回はグランプリと準グランプリは見送り。審査員特別賞に『ワインワイン』『在りし日の詩』、本来はなかったのですが奨励賞として『HOMEWARD』が選ばれました。
受賞作品公開!
私は錚々たる審査員メンバーの中で末席を汚させていただいておりましたが、授賞式会場の審査員席に座ってびっくり!!
なんと、今回最高得点で審査員特別賞を受賞したママさん二人組「ままざめ」(庄内弁でご飯の支度という意味)の一人が、10年ぶりに会うNHK山形時代の同僚だったのです!
名字が変わっていて気付かなかった…。旧姓三宅久枝ちゃん。そっかぁ。彼女だったのか~!!
審査は、まず昨年秋に、数作品を収録したDVDがそれぞれの審査員に送られてきて、すべてに細かく点数をつけて送り返し、その集計結果をもとに、1月に審査員が顔を合わせて最終審査という流れでした。私は、この『ワインワイン』に感銘して、ダントツの点数をつけたのでした。
かわいいクレイアニメ、ワインワインとワンワンをかけて、随所にシャレをちりばめ、高畠町の風物詩や特色、観光スポット(わらじ祭り、亀岡文殊、まほろば街道、ひろすけ記念館、あいがも農法etc…)をくまなく盛り込み、最後は高畠ワイナリ―でワインや食卓を囲んで、みんなで楽しい宴会。宝箱を開ける魔法のカギなど本当に細部まで凝っていて、私はこの映像で大爆笑し、脱帽しました。愛情と遊び心がいっぱい!
山形に、こんなセンスがよくて、楽しく、しかも手の込んだものを作る女性たちがいたんだ…と本当に関心していたのですが、久枝ちゃんだったのかと納得。
NHK山形時代も、抜群のセンスと明るさ、仕事の丁寧さ、遂行力で、契約スタッフでありながら制作スタッフみんなにとても頼りにされていた彼女。
「亜希子ちゃん!気づかなかった~?応募要項に、亜希子ちゃんの名前があったから、これは応募しなきゃと思って!一年間、寝ても覚めてもこの作品のこと考えてたけど、めちゃめちゃ楽しかったよ~!子どもたちも楽しめる作品にしようと思って~」
「久枝ちゃん、『ワインワイン』めちゃめちゃ気に入って。何度観ても笑えるよ、歌も頭から離れないよ~!」
とハグハグ。
現在3児の母になってますますバイタリティにあふれ、輝いている彼女に、私もいっぱいパワーをもらってしまいました。
表彰式後、たかはた倶楽部(ワインの試飲と交流会)開催。
審査員席には、業界の大先輩たち、『蘇る金狼』『西部警察』などの村川透監督(山形県村山市出身)、ミュージシャンの小室等さん(たかはた倶楽部キャプテン)、『スウィングガールズ』『それでもぼくはやってない』などの映画製作会社アルタミラピクチャーズの小形雄二プロデューサー(山形県白鷹町出身)、『卓球温泉』の山川元監督(山形県上山市出身)、舞踏家で東北芸術工科大学教授の森繁哉さん(山形県大蔵村出身)。こんな顔ぶれの中で、審査員紅一点ということだけで?、一番若輩の私が乾杯の音頭などとらされ、諸先輩たちと光栄にもいろいろとお話させていただいて、ワンダフル!なひとときを過ごし帰京したのでありました。ワイン、いっぱい頂きました。
最後になりましたけど、高畠ワインって、ほんとにおいしいんです。高品質のワインを丁寧に作り、それをリーズナブルな価格で提供しています。輸入ワインには絶対負けませんよ!ぜひ一度、ご賞味下さいね。
昨年応募された作品の中から、厳正な審査の末選ばれた受賞作品。今回はグランプリと準グランプリは見送り。審査員特別賞に『ワインワイン』『在りし日の詩』、本来はなかったのですが奨励賞として『HOMEWARD』が選ばれました。
受賞作品公開!
私は錚々たる審査員メンバーの中で末席を汚させていただいておりましたが、授賞式会場の審査員席に座ってびっくり!!
なんと、今回最高得点で審査員特別賞を受賞したママさん二人組「ままざめ」(庄内弁でご飯の支度という意味)の一人が、10年ぶりに会うNHK山形時代の同僚だったのです!
名字が変わっていて気付かなかった…。旧姓三宅久枝ちゃん。そっかぁ。彼女だったのか~!!
審査は、まず昨年秋に、数作品を収録したDVDがそれぞれの審査員に送られてきて、すべてに細かく点数をつけて送り返し、その集計結果をもとに、1月に審査員が顔を合わせて最終審査という流れでした。私は、この『ワインワイン』に感銘して、ダントツの点数をつけたのでした。
かわいいクレイアニメ、ワインワインとワンワンをかけて、随所にシャレをちりばめ、高畠町の風物詩や特色、観光スポット(わらじ祭り、亀岡文殊、まほろば街道、ひろすけ記念館、あいがも農法etc…)をくまなく盛り込み、最後は高畠ワイナリ―でワインや食卓を囲んで、みんなで楽しい宴会。宝箱を開ける魔法のカギなど本当に細部まで凝っていて、私はこの映像で大爆笑し、脱帽しました。愛情と遊び心がいっぱい!
山形に、こんなセンスがよくて、楽しく、しかも手の込んだものを作る女性たちがいたんだ…と本当に関心していたのですが、久枝ちゃんだったのかと納得。
NHK山形時代も、抜群のセンスと明るさ、仕事の丁寧さ、遂行力で、契約スタッフでありながら制作スタッフみんなにとても頼りにされていた彼女。
「亜希子ちゃん!気づかなかった~?応募要項に、亜希子ちゃんの名前があったから、これは応募しなきゃと思って!一年間、寝ても覚めてもこの作品のこと考えてたけど、めちゃめちゃ楽しかったよ~!子どもたちも楽しめる作品にしようと思って~」
「久枝ちゃん、『ワインワイン』めちゃめちゃ気に入って。何度観ても笑えるよ、歌も頭から離れないよ~!」
とハグハグ。
現在3児の母になってますますバイタリティにあふれ、輝いている彼女に、私もいっぱいパワーをもらってしまいました。
表彰式後、たかはた倶楽部(ワインの試飲と交流会)開催。
審査員席には、業界の大先輩たち、『蘇る金狼』『西部警察』などの村川透監督(山形県村山市出身)、ミュージシャンの小室等さん(たかはた倶楽部キャプテン)、『スウィングガールズ』『それでもぼくはやってない』などの映画製作会社アルタミラピクチャーズの小形雄二プロデューサー(山形県白鷹町出身)、『卓球温泉』の山川元監督(山形県上山市出身)、舞踏家で東北芸術工科大学教授の森繁哉さん(山形県大蔵村出身)。こんな顔ぶれの中で、審査員紅一点ということだけで?、一番若輩の私が乾杯の音頭などとらされ、諸先輩たちと光栄にもいろいろとお話させていただいて、ワンダフル!なひとときを過ごし帰京したのでありました。ワイン、いっぱい頂きました。
最後になりましたけど、高畠ワインって、ほんとにおいしいんです。高品質のワインを丁寧に作り、それをリーズナブルな価格で提供しています。輸入ワインには絶対負けませんよ!ぜひ一度、ご賞味下さいね。
あんまり褒めてくれているのでお恥ずかしい限り。
もっとゆっくりお話したかったねぇ。。。
いつか必ず活動弁士としての亜希子ちゃんを見に行きますね!!
ママザメとのコラボも実現させたいものです。
今後益々ご活躍されそうですね。応援してるよっ!!
ほんと、このお仕事してて、昔の同僚や先輩たちに思わぬところでお会いできるのが嬉しいです
今後もご活躍、期待しています!
コラボ、したいね~☆
ママザメのもう一人、トミーと申します。
ひさえちゃんは、昔からバイタリティーあふれる人だったのですね。
納得です。
今回の作品で、ママだけに止めておくにはもったいない!と私も
思ったのでした~
この出会いを大切に、またこれからも一緒に
作品を作りたいと思います~
輝くakikoさんのご活躍、期待しております!!
本当に楽しく素敵な作品でしたね。男性にはないママさんらしい感性がキラキラしていました。
そう、久枝ちゃんは昔からバイタリティあふれる女性だったんですよ。
トミーさんは庄内出身なんですよね。
これからもどうぞ宜しくお願いします