akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

氷川図書館『源氏物語』より「若紫」の生涯

2020-10-04 | バリアフリー映画、福祉

板橋区氷川図書館でバリアフリー古典文学と称して「源氏物語~若紫の生涯」を朗読させて頂きました。

3月の予定がコロナ禍で6月になり、さらに10月になったもので、3月の段階で満員でしたので、今日は半分ずつお客様を入れて2回公演となりました。

『源氏物語』は不朽の名作ですね。
何度か朗読をさせて頂いていますが、
今回は紫の上の生涯を追い、台本を作りながら、様々な訳本や解説本を読み、さらにはまってしまいました。
(大和和紀の『あさきゆめみし』は、脚色も含め秀逸!愛蔵してます)

おそらく男性で「源氏物語」が好きな方は少ないのでしょう。
お客様の9割が、2回めの公演に到っては全員が女性でした。


紫式部は、男女の恋模様、人の機敏、権力や身分に左右される多くの人生の悲喜こもごもを、それは的確に、大胆に、そして細やかに描いています。

強く、美しく、はかなく、それぞれの運命に生きる女性がそれぞれに魅力的ですが、
中でも、源氏に、おそらく読者にも、
一際愛されるのが、紫の上です。

今日はリハーサルを含め3回通して語りましたが、楽しかった…

今日思ったのは、私は、自分で声にして読みながら、一番、物語の世界やその文体、自分が選択して再構成した文章などを楽しんでいるのだということ。
だから、「楽しかったわ。またぜひ!」と言われると、本当にほっとします。

置いて頂いていた私の著書も早速借りて頂きました✨

今日の生花コサージュは、紫のトルコキキョウと、可愛い実をつけている紫式部😊
お客様も「知ってるわ」と反応して下さいました。

またどこかで語れたらなと思っております。

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