忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

第三章 志賀海神社 旅立ち編

2019-04-06 10:03:15 | おでかけ
さて「龍神さまをたずねて三千里」(何気にこのタイトル、気に入った)のお話です。
自分の見た夢との連動企画(?)で楽しんでる旅行記です。
あくまで目的は龍退治・・・じゃなく、
特にないんですよねー。(笑)
なすがまま、お導きのまま、って感じです。
ま、簡単にいうと「適当」ってことなんですね。

神社は午前中にお参りが鉄則。
なので夜型の妹はちょっと敷居が高い。
でも妹もすごくすごく楽しみにしていたようで
時間通りに迎えにきてくれました。
妹を待っている間、
実家のリビングでまったりくつろいでいたのですが
何気なく壁に目をやると
「龍河門」と書かれた通行手形(よくお土産屋さんで売ってるやつ)が飛び込んできました。
・・・あいかわらず龍アピールです。(笑)
そして次に目に飛び込んできたのが
「竜門峡」でした。
たしかにうちの母は通行手形が好きでいくつか壁に飾ってあるのですが
ピンポイントでそれを見てしまうって・・・。

そんなこんなで龍アピールを受けてからの旅立ちです。
さてドライブの始まりー。
で、窓の外にはあたりまえのように長い龍雲が。
「うわー、すごい!」と妹。
ちなみに前日の夜は雨、しっかり降ってました。
さすがに当日降られるのはなぁ・・・と思っていたので
夜のうちに降っていてくれて助かりました。
風、強かったですが。

志賀島までの道、いろいろと整備されているようで
(あのあたり、ほんっと渋滞がひどかった)
比較的スムーズに行けそうです。

・・・が、話に夢中になり
高速のインター、降りる予定のところを通り過ぎてしまいました。
「あーっ!」と妹は叫びましたが、どうすることもできず。
そのまんま次のインターまで。
ドライブ堪能。(笑)

行く先々で龍にまつわるものを見た妹はかなり驚いていたようです。
うわ・・・本当におるんやん・・・と。
極めつけは志賀島付近。
いつも利用している道とは違う道を使っていた私たちの目の前に現れた一台の軽ワゴン。
後ろにおもいっきり「龍」と書かれたステッカーが貼られてありました。
そして先導してくれました。
途中で別のお店に入っていきましたが
私たちがわかるところまで道案内してくれたようでおもしろかったです。

それにしても海ですよ、海っ!
やっぱりいいですねー。
潮風の香り。

     

海を眺めてるだけでも癒されます。浄化されます。

     

そして龍雲がぐるっと島の周りを取り囲むような感じで現れてました。
青い空、青い海、そして白い雲。
心地よい潮風と磯の香りを受けながら
お参りします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花筏 | トップ | 第三章 志賀海神社 お参り編 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おでかけ」カテゴリの最新記事