団地の狭い 我が家の庭で咲いた花を、順次紹介しています。今年になって咲いた花にNoを付けていますのが、これは一体何種類の花が咲くかを調べるためです。今回はその内の113番目から117番目までをとりあげました。なお、( )付きは以前掲載したことを示しています。 (撮影日 2013.06.14~23) また、”E”を頭にした5桁の数字は写真原版の登録番号です。
「アジサイ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/ajisai.html
植えてかなりの年数が経ち、庭での存在感が大きくなってきたが、肥料はろくに与えもしないが、今年は沢山の花を付けてくれた。
E01602(No102)
E01607(No102)
最近、ご近所からの戴き物です。 アジサイと花は同じように見えるが、葉が全く異なる。同じ仲間と思われるが名前が解らない。
E01652No113
「ダリア」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/daria.html
葉の色も変わり者のダリア、咲く時期もかなり早いのだ。園芸品種と思われる。
E01611 No114
「マルバアサガオ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/marubaasagao.html
他の朝顔よりも早く咲き始めて、遅くまで咲いてくれる、誠に有難い花、矮小型ながら濃いピンクが美しく我が家の人気を集めている。
E01614(No96)
「ハナショウブ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/hanasyoubu.html
今までは同じ鉢に植えていたせいか、花の時期は殆ど変わらなかったが、今年は花の色で分けて植えたら、①黄色、②白、③紫と日をずらせて別々に咲いた。肥料のバラツキにしては違い過ぎるが原因はわからない。
E01630(No99)
「ミゾハギ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/mizohagi.html
沢山枝も出てるし、蕾も数え切れないほど付いてるのに、花はほんのちらほらとしか咲かない。
E01651 No115
「ウチョウラン」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/utyouran.html
ひょろひょろに痩せ細っているが、花はちゃんと咲いた!。
E01963 No116
「ギボウシ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/gibousi.html
例年になく今年は幾つかある「ギボウシ」各種の花の付きがよいのは何故かわからないが、嬉しいことではある。
E01633(No112)
「ザクロ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/zakuro.html
この「ザクロ」は、ぱっくり割れても花びらばかりで実はならない、「ハナザクロ」なのだ。
「蕾」
E01960
「咲き始め」
E01667
これでも「全開」、これ以上は開かない。
E01956 No117
雨の少なく曇りの日の多い梅雨が続いています。これは明らかに日照不足状態です。睡蓮や蓮のみならず、多くの植物は太陽が照ることを待ち望んでいるので、少しでも太陽に近づこうと背伸びをするために、茎や葉ががどんどん延びるばかりで、花芽が育ちません。
当然、気温も低めなので、25℃に届かないここ数日は折角生まれたメダカの卵の孵化が停止するだけでなく、カビが発生してあえなく消えて行きます。