春真っ盛り、我が家の庭も賑やかになってきた。相変わらずのありきたりの花ばかりではあるが、紹介して行きたい。 撮影日2013.04.25~28.
なお、各花には「花写真鑑」のその花のページへ直行するURLを記載しているが、花の名前から探したい時は下記をご覧戴きたい。なおこれは、ホームページ表紙からも行ける。
http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/01index/012frame.html
「ラナンキュラス」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/91ra-o/ranankyurasu.html
この「ラナンキュラス」と「アネモネ」は我が家の極小花壇の常連さんであるが、球根をここ数年この庭でで出来たものを使ってるせいか、或いは今年の陽気のせいか、はたまた連作のせいか解らないが今年は極めて花の付きが少なく、且つ、花が小さいので、可哀想ではあるが今年の球根は廃棄すると共に、秋に植える物は別の花に変えなくてはと思うので、「ラナンキュラス」は少なくも2年はここに登場しないこととなりそう。
44
「オダマキ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/15o/odamaki.html
最近、ご近所から戴いたもの、オアダマキの仲間と思われるが姓名不詳。戴いて植えたばかりを撮ったので、葉がしおれている。
上の写真から数日後が下で、まだ半開き状態。
43
「シレネベンジュラ」 または 「フクロナデシコ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/32si/sirenebenjyura.html
非常に繁殖力の強い植物だ、庭のあちこちに一人生えが花をつけている。
44
「エレモフィラ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/14e/eremofira.html
45
「アニソドンテア」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/11a/anisodontea.html
南アフリカからやってきた花であるが、非常に長い間咲いているのは大変に有難いこと。今年、この花を最初に撮ったのが1月末、以来既に3ヵ月は咲いてるが、まだまだ衰えを見せない。小さな木を一本ご近所から戴いたのであったが、もう既に15本以上を挿し木で増やして、庭には数本花を付けているが、後はご近所で元気に咲いていると言う、誠に嬉しく、有難い花である。本ブログ3度目のご登場。
(5)
「「バイカイカリソウ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/61ha/baikaikarisou.html
純白で小さく可憐な花であるが、松の木の根元で密かに愛らしく咲いている。
46
「サクラソウ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/31sa/sakurasou.html
サクラソオウの原種というふれ込みでご近所から戴いたもの。
(11)
「シーラカンパニュラ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/32si/si-rakanpanyura.html
この花も繁殖力が強く、庭の隅のゴミ捨て場でえいつの間にか花を付けている。
47
「テッセン」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/44te/tessen.html
あまり美しい花とは言えないが、これもご近所から戴いたものであったが、手入れの成果かどうか最近よく咲くようになってきた。植物には夫々異なった育成方法がある。従来はの科の花と同じ扱いであったものを、最近変えた事で咲くようになったようだ。それは、冬場に蔓などをカットせず、全体を残すという単純なことであったが、従来はバラと同じように刈り込んでいたから咲かなかったようである。
48
「コデマリ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/25ko/kodemari.html
まだ咲き始め。
49
「ヒメコスモス」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/62hi/himekosumosu.html
これも最近ご近所から戴いたもの。
50
「花写真鑑」を運営しいている関係上、花を購入する際は「花写真鑑」に無い物を探すが、すでにい730種の花を収録したので、普通の園芸店で売ってるのは、既に登録済みのものが殆どとなってしまった。ただ、ご近所では山野草など普通の店では売られていないもの、絶滅危惧種かもかと思われる植物などが栽培されている事があり、それを戴ければ幸いいであるし、見せて戴くだけでも、私に取っては貴重な存在なのである。
庭の花はまだ始まったばかり、これから先も紹介して行きたいと思っている。