11月初旬に「寄植え」の更新にと、大量の花を買い込んだことを書いたが、あれから一ヶ月余りで、早くも所々歯が抜けたようになってきた。 勿論、花の開花時期が合わない花であるにもかかわらず、無闇に植えたからではあるが、穴が空くのは、正月を前にして、みっともないので、再度買出しに出たのであった。
最も近場のホームセンター(MT)に出向き、若干の花苗を購入した。
この花は「バレーエンゼル・ハルカ」という名前が付いていた。 すわ!”新種”か?!と思ったが、よく見るまでもなく、「エビデンドルム」との違いが見出せなかった。 帰って、調べてみたら、数年前に売り出された、交配種(園芸品種)と判明し、私の”独断と偏見”で考える”新種”への昇格基準には、到底満たなく、残念ながら、ここは表記の名前とした。
ありふれた花であるが、安いし長く咲くのでよく使う。
我が家では、正月に欠かせない花ながら、今年はかなり少ない。
この他に、二種購入したが、”新種”の可能性が大きいので、よく調査し、別途掲載することにした。現品には、「レモンティーツリー」、「ラベンダーラナタ」と書かれていた。
あまりパットしないが、玄関先の寄植えの歯抜け状態は一応回避できたようだ。
以上