車を運転する友は、自身が長距離歩くことが難しいこともあって、自分はいいから、二人で寺を見てこいと言ってくれた。 寺に入る手前の渋滞に捕まった時点で私たちは車を降りて、寺の見学をしている。 誠に申し訳無いと思いつつも、美しい桜に酔いしれているのである。
石山寺に東大問から入り、本堂まで来たところで、全編を閉じたので、今回はその続きで、本堂の裏側にある、諸施設を紹介していこうと思う。
「多宝塔」
「月見亭」
下は「瀬田川」。
この上方にもいろいろあるようだが、早くも私の足が、だだをこね始めたので、これ以上上に行くことは止めにした。
「鐘楼」
寺の名前「石山」の由来となった、奇岩。
「大黒堂」
「東大門」
この後は、「琵琶湖疎水」を見るが、それは後日としたい。
<< つづく >>
編集後記
石山寺は過去に二度訪れているが、ブログが無いために、記録上は今回が初めてとなるので、少し細かく写真を撮り、二部編成としたのはそのためでもあった。