木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

「トラノオノキ」の詳細 (No 1801)

2018-06-11 08:00:00 | 我が庭の花

 私の「花写真鑑」の収録内容の充実のために、花の詳細写真を撮っている。 先々では、データーベース化することを考えているが、花は1666種類集めたが、詳細な写真やデーターが有るのは、まだまだその1~2%前後にしかならないので、先ずはデーターの集積を計って居るところである。

 

 「トラノオノキ」  ゴマノハグサ科 

  寄せ植え用として買った物。 その役目を終えたので、花壇の片隅に植えたら。今年は思いの外、沢山の花が咲いた。 狭い植木鉢から開放された、喜びを表しているように、私の目には映った。

 鉢植えの時と違って、木も伸び伸びと育った。  木の長さは400~500mmであるが、垂直には伸びず、若干地を這うように伸びる癖(?)があるがあるようだ。

 

  そのひと枝を失敬して、あれこれと調べさせて戴くことにした。 葉は枝の両側、同じ位置に付く(対生)が、一つ置きに直角に位置するようだ。 枝の先端に近づいたところで、葉の脇から花柄が両側に生え(対生)その先で、沢山の花を穂状に付ける。

 

 葉は、枝の下の方は、丸みがあって少し小さいが、先の方に成るに従い、少し大きくなり先端がとがってくるようだ。 裏(下の写真中央)は少し白っぽい。

 

 枝の中心は更に伸び、ここでも三つ股になり、その先にも花を付けるが、開花時期は少し後になるようだ。

  花の数を数えられるように一部を取った後であるが、 ひとつの穂に、花は一列に10~14個付き、花の列が6列あったから、花の数は70個以上あるものと思われる。

 

 個々の花は「アンコウ」が口を開けている形かと、思っていたが、普通の形でやや細めの花弁が4枚であることが解った。 但しその並び方が少し変わっていて、上に一個下に3個であり、オシベの位置から触角の先端についた疑似餌で他の小魚を誘う「アンコウ」の開いた口を思わせるのであった。 

 花の色は濃いピンクであり、オシベは2本、メシベが1本ずつ付いていた。 花は根元の部分では一体であり全体としてはロート型をしている、また、花の先端部に向かっては切り込みが入り、4弁花になっているのであった。

 

蕾の状態。

 

  こうやって、細部を見ると、結構今まで知らなかったことや、面白いことが判明し、”興味津々”であり当分の間は、この種記事が続きそうである。

 

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