木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

西美濃での食事会 道中記 (No 1721)

2018-02-21 08:00:00 | その他

 西美濃に向かって、道の駅 クレール平田 、 織部の里もとす で休憩をとり、美しく雪化粧をした鈴鹿山脈や伊吹山を見つつ、木曽三川周辺を、2018.02.18(日)北上した時の道中の記録である。(西美濃で食事会 シリーズ14-1)

 

 仲良し三人組は、第14回目の食事会と称し、今日もいつもの四日市の集合場所から8時丁度に出発し、木曽川、そして揖斐川伝いに上流方向、岐阜県の西部、西美濃地区に向かってI君(今回は高速代金も含め全額負担に車の運転まで)の運転するクラウンは走り始めた。 

 今日の食事会は、歴史や仏像に見識の高いS君の企画により、西美濃は谷汲山華厳寺の豊年祈願祭(谷汲みおどり)を中心にいくつかの歴史を見て周り、コーヒータイムも含む綿密な予定表が作られている。 私の役目は自身のブログ用の写真を撮るだけという、誠に不公平な旅なのである。

 

 今日は日曜日であり、トラックなどは少ないが、バイクなどは多く走っている。 道路の右の河川敷では、いくつかの催しが今日は行われるようだ、また、左を見れば、鈴鹿山脈の北の端が美しく雪化粧していた。

  最初のトイレ休憩は、道の駅「クレール平田」である。

  一段と白い山は、花の山「伊吹山」標高1377mが美しくそびえ立つ!。

 

二番目の休憩は、本巣市の道の駅「織部の里もとす」

 炭酸ガス冷凍保存された大きめの柿が3個で¥350となっていた。 柿大好き人間の私は見た瞬間買っていた。 野菜にとても詳しい友が何も言わない所を見ると、不味いのかもと思ったが、帰って食べてみると、少し柔らかくなっていて、”小気味よいカリッ”の食感は無いが、甘さも充分あり美味しく食べる事が出来た。

 

  下の写真は見事な「シイタケ」であるが・・・・。 私の「花写真鑑」に先日、「ダイコン」を載せたのだから、「植物写真鑑」となってしまった今は、「シイタケ」も立派な植物でもあり”新種”にしようか?と、取り敢えず写真だけ撮ったのであったが・・・???。

 友は曰く、「これを載せたら、「エノキ」や「ナメコ」「エリンギ」までも入れる事になる・・・と言う。 キノコも胞子を出して、子孫繁栄を願っているのだから、花と同じと私は思うが?。 しかし、花の種類の数稼ぎにとうとうキノコまで手を出したのか!。 そのうちにプランクトンや細菌にまで広げるつもりか?と言われそうで、二の足踏んでいる。

 

  相変わらず、本来の目的たる「食事」をそっちのけで、当分の間、いろいろと書いてゆきますので、よろしくお願いしたい。

                             << つづく >>

 

 



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4 コメント

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勝手なコメント (たきあん)
2018-02-21 09:08:59
友達のいない私にとって木燃さんの友との楽しい交流は何とも羨ましく読ませて頂いています。
クラウンですか。若い頃の憧れの的でした。
友も車も持たない私はせめて木燃さんのブログで同行したつもりになっています。
もうこのところ私は病院とコンビニ以外は外へ出たことが無いのです。ホントに困ったものです。

さてさて花図鑑(植物図鑑)・食事会・純喫茶シリーズ…ネタ作りの苦悩の現れですね。
作る方は大変な労力ですが読む方は楽で勝手なコメントで勘弁してください。

>プランクトンや細菌にまで広げるつもりか?
わはは きっちりした木燃さんだからその苦悩が解りますよ。

お粗末ブログ (木燃人)
2018-02-21 10:07:12
たきあんさん

誠にお粗末極まりないものですが、私の生甲斐のようになっており、友の絶大なる協力もあって、ネタ造りに励んでいます。 お粗末な内容ですが、見てくださる事は大変ありがたい事です。
今回は、少しだけ書き方を変えて、「折角作ってくれたブログネタを大切にする」という意味で、細かく切り刻んで、ゆきますので、ご承知置き下さい。 コンセプトは「丁寧な作文」なのですが、果たして思惑通りにゆくのか、かなり不安です。
ブログのネタ作り (ahuttle)
2018-02-21 10:08:54
木燃人さん

「キノコ」の収集は立派な仕事と言えるでしょう。ツアーに出かけると、時折、「キノコ王国」と言ったような場所に行くこともあります。キノコの種類は驚くほど多いようです。キノコはよいブログダネになると思いますよ。「プランクトンや細菌」は、ちょっと難しそうですが・・。
きのこも立派な植物 (木燃人)
2018-02-21 10:36:30
shuttleさん

ありがとうございます。
名前を「植物図鑑」と変えるか否かは、横に置いといて、「シイタケ」を今の図鑑に取り込むことにします。 折角、立派な「シイタケ」に遭遇したので、勿体ないと思っていたのでした。
それにしても、この「シイタケ」は少し立派過ぎるように思います。 昔々、山で採った「シイタケ」はこんなに丸々とはなっていませんでした。乾燥すれば縮むのでしょうが???。まさか、ここまで品種改良=”園芸品種化”が進んでいるのでしょうか?。

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