昭和25年に四日市の羽津小学校を卒業した同級生で作る丑寅会は、毎月食事会を開催しているが、2019.04.19(金)に桑名市で開催した。今日は都合の悪くない、女子6名、男子3名が参加した。
「歌行灯(本店)」 桑名市
ここは以前に親友会で食事会を行ったところであり、大昔は東海道、七里の渡しもすぐ近くで、歓楽街、料亭のひしめく場所であった。
だんだんと、参加人数が減るように思うが、何時までも元気で、長く続くことを、節に願うのであった。
食事後は大料亭がその1Fで食品などを販売しはじめたようで、二次会の時間調整のためもあり、しばし、買い物ですごす。
そのあとは、いつもの富州原に戻り、毎度のデニーでのコーヒーではなく、珍しく「カラオケ」となった。
男子2名は、少々お年を召したようで、歌には参加せず、聞く方に回られたようであり、四名の女子と、男子一人が、3時間近く歌いまくったのであった。
女性達は、食事会とは別に集まり、毎月カラオケをやってるそうであるが、私は何年ぶりかのカラオケであったから、腹一杯歌わせて貰った。 昼間でもあり、アルコールの少ない間は乗りが悪かったが、飲むに従い、何時もの調子を思い出したのであった。
久しぶりに、目一杯、思う存分、歌わせてもらったから、ストレスゼロとはなったが、やや興奮気味で、床に就いても歌が次々と現れて、かえって寝付きが悪かったのであった。
今日も一日、楽しい時間を過ごすことが出来、みんなに心から感謝し、且つ、この会がいつまでも続くことを祈るのであった。