本圀寺に行くのは、この赤い橋を渡り、右にゆくのであり、先に紹介したが、この橋の周辺を紹介する。
「琵琶湖第一疎水」
疎水の両側は、歩けるようになっており、ここを「東山自然緑道」と言ってるようである。
下は下流(京都市内)方向を見る。
上の橋を南方向に下り、「東山自然緑道」を、東方向つまり琵琶湖方向に向かって歩くことにした。 幸い数百メートル歩いたところに橋があり、そこから車を置いた、本圀寺の駐車場が近いからである。
桜の下では、宴席を設けているが、ちょっと寂しいサクラではある!。 これこそ花よりダンゴという訳か!。
この琵琶湖疎水の南側に「天智天皇山科稜」があり、行きたいが、近くには入口らしきが見当たらない。 一方足腰は既に限界を超えており、「サクラ」も見ごろを向かえてはいないことを考え、それでも行くほどの元気はもうなく、哀しいかな帰途についたのであった。