木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

駆け込み"新種" (No 1924)

2018-12-29 08:00:00 | 我が庭の花

 2018.12.27 ある食品スーパーに来たついでに、併設の小さな花屋に寄ってみた。 この店は値段は高いが、時たま私が求める、私の「花写真鑑」に未だ無い花(以下"新種"という)が店頭に並ぶことがあるので、必ず見て回ることにしている。

 そうしたら、あった!!!。 それも2種類も!!!。 もうこうなったら、値段はかなり高いが感激で、ほぼ衝動的に買ってしまった。 

 

  「ブルーシャンデリア」  "新種"登録 第1738号

 まだ、海外から入って間がないのか、ネット上ではこの花についての記述が少なく、充分な知識は得られないが、"新種"であることには間違いない。  (¥270 PAG)

 花をよく見ると、短いがマッチ棒によく似ており、「マッチボウ」の別名で流通している地域もあるようだ。

 

 花の中を割ってみると、未完成のシベらしいものが入っていることから、蕾なのかも知れない。

 

 

 もう一点は「ハートの木(Heart Tree)」と書いてあるし、こんな花は見たことも無いから、"新種"であることは間違いがないので買いたいが、値段がかなり高く、それほどの価値もないとして、一旦は見送ったのであった。

 しかし、考えて見たら、粉の暮れの花の買出しに未だ行ってない事を思い出し、多分もう押し詰まったから行かないであろうと思い、ならばと、結局は買ってしまったのであった。 (¥2160 PAG)

 我が家に帰って、調べたら、「ハートの木」と言われる木は、葉がハートの形をしており、花のつぼみがハート形をしていない事が判明した。 ではこれは一体何という名前なのか解らなく成ってしまったので、"新種"でありながら、登録が出来ないのであった。

 

 

 私の持つ数冊の花図鑑などを、全ページめくって調べたが、この木はのって居ないので、止む無くネットに投稿した所、数時間後に「ハリツルマサキ」との回答があった。 早速調べた結果、この名前に間違い無い事が判明したので、ここで"新種"登録とした。

 

 「ハリツルマサキ(針蔓柾)」  "新種"登録 第1739号

 我が国に古くから生息している「ハリツルマサキ」の突然変異種である。実の色、形の優れた台湾産のハリツルマサキの枝代わり(突然変異)を、選抜に選抜を重ねて10年の歳月かけて生まれた植物。木の高さは80センチから大きいものだと5メートルになるそうだ。

 これが花である!。(方眼紙の間隔は10mm、以下同)

 

 実はいかにも幸せそうにふっくらとした、ハート形をしている。

 

 割ってみると、幾つかの実が準備されている。

 

 ネット上の資料を見ると、葉がハート形をしたものもあるが、それは花の形も色も全く違い、突然変異種とは思えず、別種ではないのかと思うほど。 

 本種の葉はハート形をしていなかった。 (中央は裏面を表す)

 

 押し詰まった年末にもかかわらず、しかも、規模の大きくない店で、2点の"新種"を見付ける事が出来て、誠にラッキーであった。 これにて「花写真鑑」の登録数は欠番が2あるので、1739-2=1737種類となった。これが本年最後の"新種"であろうと思う。

 平成30年の一年間に於ける、"新種" の数は132種類であった。 内容的には園芸品種がかなりの比率を占めて居ると思われるが、これは市場も園芸品種が相当に増えたことが影響している。 以前友が園芸品種を分けたら?と言ったが、分け方が解らないから、ごちゃまぜにしている。

 少しだけ形や色、そして咲く時期をずらせただけのものなど、園芸品種見え見えのものも多数あるが、その中から、私なりの判断基準(頭の中にある)に合格したものだけであり、全部を上げたわけではないことを、明記しておきたい。 なお、今後もこの傾向は変えようがないように思う。

 

  

 

 

 

 

コメント (2)