木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

「サフラン」まとめ (No 1881)

2018-11-04 08:00:00 | 我が庭の花

 「サフラン」と名の付く花はいくつかあるが、本家本元(?)の「サフラン」が現れたことで、この際いろいろと調べた結果、従来は混同していることが判明、そこで再整理分類をしたので、そのまとめを書いて置く。 

 その発端となったブログ 2018.10.02 No1848
    https://blog.goo.ne.jp/mokunen33/d/20181002
 本物に遭遇でさらに進む 2018.11.02 No1880
    https://blog.goo.ne.jp/mokunen33/d/20181102

 

 「イヌサフラン」  秋咲き

 食品スーパーの小さな園芸品コーナーにあった、初見の花を植えた所から、事件(?)は始まった。 その球根が入った袋には、全く別の名前が書いてあったが、咲いた花を見て、調べを開始したら、私が大きく勘違していることが判明した。

 最初は「イヌサフラン」としていたが、従来からそこにある花(写真)との違いを発見し、ここから調査が始まった。 その結果、従来「イヌサフラン」としてきたものが、そうではなくて、下の写真が「イヌサフラン」であることが判明した。

 

 下の写真は、東海道を歩いているときに、土山で見付けた花であるが、葉が出ないで、いきなり花が咲くことに、違和感を感じてはいたが、その時はそのままにしていたが、一度は「イヌサフラン」から外していた。今回、返り咲きとなった。

 葉は後から出てくるらしいが、これを見れば違いが明確と成り、これが「イヌサフラン」であると確定出来るが、現状の形態からでも略間違いがないものと確信し、再分類を行った。

 

 「サフランモドキ」  「ゼフィランサス」の仲間  春咲き

 これを「イヌサフラン」としたことが、最初の過ちであり事件の主犯であるかも知れない。 その原因はすぐ下にある写真(鈴鹿の荒神山で撮影)とは、この写真を見比べる限り、葉も花も異なり、別種としたことにあると思われる。

 この点は今も、完全に納得したわけではないが、取り敢えず手を打ったのであった。変種や園芸品種にはよく見られることであるから、これを違う種とするだけの植物学的根拠を持ち合わせていないからである。

 

 「サフラン」  "新種"登録 第1717号  秋咲き

 我が「花写真鑑」には、「イヌサフラン」か「サフランモドキ」しか無かったが、大変に遅まきながら、今回、本家本元の「サフラン」がようやく"新種"として登録できたのである。   

 

 以上、「サフラン」騒動の顛末記である。

 

コメント