木燃人の波止場

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1511 木工細工(28-13)

2016-07-09 08:00:00 | 木工細工

  中学一年の時、クラブが同じであったことから、知り合い今も月一の食事会をするなど、仲良くしている友がいる。 彼はもともと極めてフランクでユニークながら、よく気が付く男で、私も何度か助けられたし、今も親友のひとりとして、大切に付き合っている。

  この彼が、もうずいぶん前、多分2月ごろだったと思うが、彼が書いた参考図を持ってきて、作ってくれという。 勿論この中にはあるものが入るのであるが、こういうものは作った経験がない、ここに来て、宮大工(?)の真似事をしなければならなくなったのであった。

  彼は予てから木工をやってをり、木工機械や工具も材木も塗料も持っているが、今は忙しいのか、ここまでにかなりの製作を頼んできた。 私は暇人であり、作ることが“メシ”より(?)好きな人間だから、断ることが出来ない悪い癖がある。

  現在あるものが朽ちてきたので、代わりを作るのである。 よって、凡そ必要な材木は彼にも分かり、私が返事をする前に、材木を選んで 持ち込んできたのであった。 だから私は、その材木を使い切るような構造を考えればよいわけである。

  中に入るものの寸法から、幅、奥行きは500mm、高さは800mmとする以外は全て自由であり、彼持参の絵にこだわらなくてもよいが、屋外設置のため、雨水対策とともに、耐候性が求められる仕様ということが出来る。

 

 

  私は木工品を作るとき、その殆どをノートにフリーハンドで図面を書いて残しているが、普通は最小の材木を使用し、端切れを最小にすることが目的の設計図であるが、今回はその精神は生かしつつ、装飾を大きく目立つ工夫に力を注いだ。

  設計ノートは過去最大のページを消費し、途中で我が家の葬式もあったが、設計だけで3ヶ月近くを要したが、漸く構想をまとめ、施主(?)の了解を得て、製作を始めたのは6月の初旬になってしまった。

  その結果、出来たのが下記のもので、35×35mm、16×40mmのベーマツ材を使用して下のような骨組みを作った。

 

  

そのあと、側板と屋根の下地を張り付けた。 (12×200mmの杉板を使用)

下の部分も側板を張りたかったが、風通しが悪くなるので、側板はなしとした。

  

この状態で、耐蝕性の塗料を3回塗った。

 

 

 長くなるので、ここで一休み。 中に何が入るかはまだ書いてないが、お分かりだろうか?。 

 

 

 

 

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