木燃人の波止場

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1382 「花写真鑑」新目次と花の名前(1)同じ名前①

2015-08-02 08:00:00 | 花一般

 私の作った「花写真鑑」には、本日(2015.08.01)現在、1161種類の花を掲載しているが、この花の多くは別の名前をもっている。 それぞれの花について、別名を最大4個まで取上げ、それぞれの名前から直接どんな花か分かるような表を作ってみた。

 その結果、1161種類の花の名前の合計は2223個となり、平均約2個の名前を取り上げることになった。これを「アイウエオ順」に並べ替え、それぞれの名前ごとに、花の写真2枚と科名属名代表的原産地などを書き、また、花の写真をクリックすれば、その花の詳細ページに飛べるようにした。

 それがこちら 「花写真鑑」新・目次(全名前)    ホームページ表紙からも行ける。

 これは、旧の花写真鑑インデックスが花の数が増えて読み込みに時間が要することなどを改善することも同時に実施したもので、作業時間はかなりかかったが、漸く完成を見たので、早速公開した。なお、内容の見直しを兼ねて、経過説明などをして行こうと思う。

 花の名前の先頭が「ア」の付くものから始め、適当な所で切って、当ブログのネタとする。

 

 先ずはじめは・・・

 それぞれの花の別名を集めて、それを名前の順に並べ替えてみると、”同じ写真が並ぶ” ことがある。 これは地方により言葉のなまりがあり、また、長い間に少しだけ名前が変化した事によることもありまた、園芸品種に至っては、シリーズには先頭の名前を同じにする傾向があるからと推測し、これは見た目は良くないが、そのままとする。

  例・「アークトチス」と「アークトチスハレイングループ」

    「アカメノキ」と「アカメモチ」・・・・・・など多数 

 

 次に、別名を数多く集めてみると、結構”同じ名前が並ぶこともある、中には間違いもあるやもしれないので、修正も併せて実施し、調べた結果、間違いでないものは、それらしき見解を書いて行きたいと思っている。 但し、私は植物学者ではないから、内容の正誤は保障しない。

 

① 「エスコルチア」

「ハナビシソウ」 別名「エスコルチア」   (D86521)

 

 

「ヒメハナビシソウ」 別名「エスコルチア」  (E277701)

 

花だけを見た限りでは、別の花としてしまうが、よく見れば葉や茎はよく似ており、”姫”がつくように花が小さい。 科も属も同じであり、当初は”色違い”とみていたものが、細かく分類するようになり、また、より広く販売するために、名前を分けたものと思われる。

余談ながら、この花はカリフォルニア州の州花とされているそうだ。

 

② 「カスミソウ」

「カスミソウ」  (DSC_8452)

 

 

「ジプシーディプローズ」 別名「カスミソウ」  (E07908)

 

葉や茎は似ているが、花は少し異なるが、科は同じで属名も親戚のようなものだ。 ただ後者はプリムラのジプシーシリーズとして、作られたもので、似ているからか、あるいは、名前に惚れて「カスミソウ」としたようだ。 

 

③ 「カレンデュラ」

「キンセンカ」 別名「カレンデュラ」  (D73282)

 

 

「フユシラズ」 別名「カレンデュラ」  (E27751)

 

 

「ワタゲハナグルマ」 別名「カレンデュラ」  (D98995)

 

「カレンデュラ」と呼ばれる花が3個あるが、「キンセンカ」は花が大きい、「フユシラズ」はまたの名を「ヒメキンセンカ」と呼ぶように、前々記と同様花の大小を分けたようで、より分類が細かくなったものと考える。

三番目の「ワタゲハナグルマ」は、花も葉もかなり異なるが、学名が「アークトテカ・カレンデュラ」と言うことから、その下の方を取って称するようになったのではないかと思えるが、余り流通していない名前のようだ。

 

一先ずここで区切りとし、このあと続きを書いて行こうと思う。

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