木燃人の波止場

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1126 木工細工 (26-08)三輪車型飾台 2種5点

2014-08-16 08:00:00 | 木工細工

端材を中心とした、持てる材木の消費に取り組んでいるが、作るものが小さなものばかりで、なかなか減ってはゆかない。 そのためにと、何度も作ったが、再度三輪車の形をした、花などの「飾台」を作ることを考えた。

先の当ブログで書いたが、その内の先行分4台をまず作った所、素材に何かの油分、または、接着剤のようなものが付着したまま作ったので、極めてその出来が悪く、”燃えるゴミ”にすると宣言した直後に、それならばと、一気に売れてしまったのだ。

捨てる積りのものを、持って行かれて、少々後ろめたささを感じながらも、折角作ったものを、壊さずに済んだことに安堵したのであった。 また、この品を欲しいとの豊田市の先輩から要請もあったが、如何にもお粗末なので、次ロットを充てることにした。

しかし、同じ方法では同じ結果であるし、材料はすでに切断済である。 思案するも解決法が見当たらず、しばし、やる気も途絶えていたものであるが、せめて豊田市の先輩の分だけでも作らねばと、次ロット5台を作り始めたのであった。

 

このロットは、5台中3台の部品は下記であり、前回と同じ素材を使っているので、塗装が問題となる。  作品 No 26-06d

 

5台中2台は箱の部分4枚の板が上記と異なる事が解ると思う。この箱の部分、上記が9mm厚のMDF材(木質繊維を原料とする成型板)を使ったのに対し、下は6mm厚の檜の板であることと、デザインが少し異なるが、基本は同じである。  作品 No 26-06e

 

塗装前組み立て状況

作品 No 26-06d ×3

 

作品 No 26-06e ×2

 

 

 塗装仕上り状態

塗料は油性ウレタンのクリヤー(透明)を3回塗布した。

前回の作は、別に手を抜いたわけでもないので、対策はなく、より慎重に作業するほかはなく、随分と日数がかかってしまったが、結果はすべて受け取る人が評価してくれるものであり、ただ待つのみである。

作品 No 26-06d ×3

 

 

塗料は水性浸透型塗料(木目を生かす)を3回塗布。 色はチーク。

 作品 No 26-06e ×2

上の2台の箱部分の側板には、薄いが檜の板を使っているが、この板は10年くらい前に、豊田市の「ひらさだ」というホームセンタ-で大量(?)に買い入れた最後の残りである。

木工作業に没頭している時期に、オーストラリア製の丸のこ盤が、値上げのために在庫調整をしているとの情報があった。当時四日市でも桑名市でもホームセンターには在庫が無いというが、ここ「ひらさだ」には1台のみあるというので、はるばると買いに行ったのである。

その「のこ盤」は、少々精度は低いが、合理的にできており、国産の高精度のものはプロ向きであり、趣味に使うには高くて手が出ないのであった。価格 は11万円とそれでも安くはないが、大幅値上げするのならと、思い切ってネットで予約して、買いに走ったのであった。

行ってみると、この店には、欲しかった平たい特殊な水盤型の水性植物を植えるのに好適な”鉢”など、欲しい物が多々あり、使う当ても無いのに次々と買ってしまったものの中に、この板も含まれていたのであった。

その後の販売価格は構造など殆ど変わらずに2万円以上の値上げがあったが、それ以上に、不良在庫となるほどの材料を買い込んでしまい、徳をしたのか、損をしたのか分からないという、ほろ苦い思い出のある板なのである。

こんなことで、この板を使ったものは、豊田市に縁があり、お気に召すか否かは不明なれど、送りたいと思っています。もしこの記述をご覧になり、白い方がよいとのお考えならば早目にコメントで書いて頂ければと思っています。

 

 写真ではよく見えるように撮るが、現物を手にすると、「なんだこんなもんか!」の声がきこえそうですが、これが私の実力だから、どうにもなりません。

 はてさて、今度はどんな厳しい批判がくるのやら・・・・!。

 

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