もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
年間100本の劇場鑑賞、音声ガイドもやってました。そんな話題をきままに書きます。ネタバレもありますのでご注意を。
 



2013年のベスト10を発表しようと思い、2012年を参考にみようと調べると
上期・下期は決めていたのですが、年間ベスト10を決めてなかったので
今考えてきめました。

2012年映画ベスト10(2012年に私が始めて劇場鑑賞した作品から選択)です。
私の満足度を基準に選択しています。

第1位:ニッポンの嘘:報道写真家 福島菊次郎90歳。
- ニッポンが嘘をあばく、福島菊次郎こそホンモノの報道写真家だ。
  原爆に苦しむ中村さんの姿は、私の胸に刻み込まれました。

第2位:マリリン7日間の恋
- マリリンが恋をしたんじゃない、この映画をみたら誰もがマリリンに
  恋をする7日間。主演Mウイリアムズが魅せる、儚さ、危うさ、
  奇怪さ、華やかさ、いたずらっぽさ、悩み・・・全てが愛しい。

第3位:ル・アーブルの靴みがき
- 幻想か幻影か?映画が醸し出す雰囲気が、普通の日常生活の
  ようで、登場人物と観客全てを魔法にかけるフィンランドの巨匠
  カウリスマキ監督作品。理解は不能でものめりこみました。

第4位:別離
- イラン映画。見知らぬ国の見知らぬ人たちの言い争い。日本から
  想像もつかない、社会制度や宗教の力を感じながら、到達したのは
  日本とも共通する普遍的な問題。その展開から目が離せない。

第5位:11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち
- 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の故・若松監督作品。
  影の主役は、森田必勝。役者としても監督に追い詰められてゆく
  同役の満島真之助が、死へと進む森田必勝にシンクロしていた。

第6位:かぞくのくに:
- 北朝鮮の身内ものノンフィクション映画のヤン・ヨンヒ監督。
  フィクションならではの演出も光り、数々の賞を総なめ。  

第7位:トガニ:
- R18 日本的配慮が陳腐に思えてくる、韓国の容赦なき作品。
  私のブログでは、この映画の感想が昨年アクセス数No.1です。

第8位:007スカイホール:
- 前作以下の予算だそうだが、007シリーズ50周年記念にふさわしい
  壮大なスケール感。私が見た同シリーズ10作中の最高傑作。

第9位:未来を生きる君たちへ:
- 原題は「復讐」のデンマーク映画。明るい邦題の日本の方が
  「復讐」にどう対応していいかわからない現実をみつめなおす。

第10位:私が、生きる肌
- スペイン・アルモドバル監督作品は1999年のオールアバウトマイマザー
  以降全てみているが、本作品が一番"変態度"が高い。でも
  この映画を見て大喜びするのは正常な神経だと信じたい。

次点:おだやかな日常
- 映画人にとって避けてとおれぬ3・11。ドキュメンタリーは数あれど
 フィクションでの正面から向き合ったものは数少ない。元町映画館で
 音声ガイドをつけさせていただいたことでも私の記憶に残る映画。

特別賞:「ふがいない僕は空をみた」の田畑智子


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