たまたまフィリピンのニュースをみていてら、フィリピンでの
新型インフルエンザ感染の記事をみつけた。
5/22の記事 1人目:10歳の女の子がカナダ、アメリカ訪問後に18日に帰国
5/24の記事 2人目:50代の婦人、シカゴから20日に帰国
Earthtimes.org
Philippines has first swine-flu case, calls for calm, vigilance(警戒)
Posted on : 2009-05-22 | Author : DPA
(重要単語)
sore throat のどの痛み
supportive care 対処療法
no community-level outbreak 地域社会レベルの発生はない
compelling reasons やむを得ぬ事情
observe personal hygiene<衛生状態>, eat nutritional food, get enough
sleep, drink lots of water and fruit juices and take vitamins to
strengthen their immune systems.
キレイにして?、栄養とって、よく寝て、水やジュースで水分を多くとり
ビタミンをとって免疫システムを強化しましょう。
◆「マスク」は言及なし。6月1日からの始業も延期しないとのこと。
昨日の記事によると16人の感染を確認。一方日本の感染者の中には、
フィリピン帰りの兄7歳妹4歳が含まれており378人。米・メキシコ・カナダ
に続く世界第四位。夏にはおさまって、大手を振って海外にいけるようになって
ほしいものです。
=========================================================================
蚊をよける窓にもかかわらず、蚊に?刺される
私が泊まった宿舎の部屋で特徴的だったのは「窓」(上の写真です。)
観音開きの窓の手前に、網戸があるのですが、その網戸は固定で、真ん中に
20cm角ぐらいの、木の板のドア(白いところです。)がついていました。
なんだろう?と思ったのですが、ひらけると丁度窓を開く取っ手がついて
いました。つまり、そこからまどを開けても、この木の板のドアをしめておくと
外からは蚊が入れない仕組みになっているというわけ。
うまくできているものです。
それで蚊が入ってこなければよいのですが、実際にはおりました。
英語の先生の解説によると、『それはきっと一階の入り口から入ってきて
二階に上がってきた可能性が高い。伝統的な蚊の取り方としては、電燈の下に
バケツに水をいれて置いておくというのがある。蚊は明るいところが好きで、
電燈に集まった後、バケツに反射する電燈をみて急降下、バケツでおぼれる』
のだそうだ。試しませんでしたが、日本でも一度試してみたいものです。
ある日朝起きると、左右の手の甲に赤い湿疹がありまして、こりゃやられたか!!
デング熱にならないものかとちょっと心配したのですが、ムヒを塗ってたら2日
ほどで消え、熱もでませんでした。ホツ。果たして蚊だったのかはよくわかりま
せんでしたが、気になることがひとつ。
かまれる前の晩、指圧にいったんですね。日本なら普通指圧でオイルは使わない
と思うのですがこちらは、スウェーデン式全盛?のためか「指圧」と頼んでも
手のマッサージのときにはオイルがついていました。部屋にもどって疲れて
いたこともありそのまま就寝。昼に蚊をみつけてから長袖長パンで寝ていたの
ですがみごとに赤くなっていたというわけです。その後も、手の甲は無防備
でしたが刺されなかったので、オイルが塗ってあると刺されやすいという気が
するのですが・・・・。
教訓:オイルは落として寝ましょう。
次回からは、5回連続で?かどうかわかりませんが、滞在中に行った5つの
マッサージ店について紹介したいと思います。物価の安いフィリピンですが
特に人件費は安いためか、600円から1000円ぐらいで1時間のマッサージを
してもらえました。腕も悪くないです。
ではまた。
=======================================================================
追加6/4 時事ドットコムより
2邦人が新型インフル感染=比
【マニラ4日時事】フィリピン保健省は4日、マニラのデラサール大学に留学中の
日本人学生2人が、新型インフルエンザに感染したことを明らかにした。いずれも
快方に向かっているという。2人の通うキャンパスは、10日間の授業中止が決ま
った。
感染したのは21歳の女性と20歳の男性で、同じ学生寮に住んでいた。女性は
5月12日にフィリピンに到着し同29日に発症。男性は31日に発症した。
(2009/06/04-16:59)
新型インフルエンザ感染の記事をみつけた。
5/22の記事 1人目:10歳の女の子がカナダ、アメリカ訪問後に18日に帰国
5/24の記事 2人目:50代の婦人、シカゴから20日に帰国
Earthtimes.org
Philippines has first swine-flu case, calls for calm, vigilance(警戒)
Posted on : 2009-05-22 | Author : DPA
(重要単語)
sore throat のどの痛み
supportive care 対処療法
no community-level outbreak 地域社会レベルの発生はない
compelling reasons やむを得ぬ事情
observe personal hygiene<衛生状態>, eat nutritional food, get enough
sleep, drink lots of water and fruit juices and take vitamins to
strengthen their immune systems.
キレイにして?、栄養とって、よく寝て、水やジュースで水分を多くとり
ビタミンをとって免疫システムを強化しましょう。
◆「マスク」は言及なし。6月1日からの始業も延期しないとのこと。
昨日の記事によると16人の感染を確認。一方日本の感染者の中には、
フィリピン帰りの兄7歳妹4歳が含まれており378人。米・メキシコ・カナダ
に続く世界第四位。夏にはおさまって、大手を振って海外にいけるようになって
ほしいものです。
=========================================================================
蚊をよける窓にもかかわらず、蚊に?刺される
私が泊まった宿舎の部屋で特徴的だったのは「窓」(上の写真です。)
観音開きの窓の手前に、網戸があるのですが、その網戸は固定で、真ん中に
20cm角ぐらいの、木の板のドア(白いところです。)がついていました。
なんだろう?と思ったのですが、ひらけると丁度窓を開く取っ手がついて
いました。つまり、そこからまどを開けても、この木の板のドアをしめておくと
外からは蚊が入れない仕組みになっているというわけ。
うまくできているものです。
それで蚊が入ってこなければよいのですが、実際にはおりました。
英語の先生の解説によると、『それはきっと一階の入り口から入ってきて
二階に上がってきた可能性が高い。伝統的な蚊の取り方としては、電燈の下に
バケツに水をいれて置いておくというのがある。蚊は明るいところが好きで、
電燈に集まった後、バケツに反射する電燈をみて急降下、バケツでおぼれる』
のだそうだ。試しませんでしたが、日本でも一度試してみたいものです。
ある日朝起きると、左右の手の甲に赤い湿疹がありまして、こりゃやられたか!!
デング熱にならないものかとちょっと心配したのですが、ムヒを塗ってたら2日
ほどで消え、熱もでませんでした。ホツ。果たして蚊だったのかはよくわかりま
せんでしたが、気になることがひとつ。
かまれる前の晩、指圧にいったんですね。日本なら普通指圧でオイルは使わない
と思うのですがこちらは、スウェーデン式全盛?のためか「指圧」と頼んでも
手のマッサージのときにはオイルがついていました。部屋にもどって疲れて
いたこともありそのまま就寝。昼に蚊をみつけてから長袖長パンで寝ていたの
ですがみごとに赤くなっていたというわけです。その後も、手の甲は無防備
でしたが刺されなかったので、オイルが塗ってあると刺されやすいという気が
するのですが・・・・。
教訓:オイルは落として寝ましょう。
次回からは、5回連続で?かどうかわかりませんが、滞在中に行った5つの
マッサージ店について紹介したいと思います。物価の安いフィリピンですが
特に人件費は安いためか、600円から1000円ぐらいで1時間のマッサージを
してもらえました。腕も悪くないです。
ではまた。
=======================================================================
追加6/4 時事ドットコムより
2邦人が新型インフル感染=比
【マニラ4日時事】フィリピン保健省は4日、マニラのデラサール大学に留学中の
日本人学生2人が、新型インフルエンザに感染したことを明らかにした。いずれも
快方に向かっているという。2人の通うキャンパスは、10日間の授業中止が決ま
った。
感染したのは21歳の女性と20歳の男性で、同じ学生寮に住んでいた。女性は
5月12日にフィリピンに到着し同29日に発症。男性は31日に発症した。
(2009/06/04-16:59)