ちょっと真剣に見てしまったドラマ

今　ドラマ(日テレと資生堂がコラボした番組　林真理子さん原作の「ウーンマンズアイランド　彼女たちの選択」）
を見ていました。

不倫をしている女性・・・妊娠してしまい泣きながら
友人にこう話している場面がありました。


「私は普通の不倫とは違う」と思っていたがやっぱり普通と同じだったと
そう気が付いたという会話である。

私の友人も同じような人が何人かいます。

みんなそうだ。
みんなみんな・・・・

みんな「私は普通の不倫とは違う」と思っているのです。

何が違うのでしょうか？

教えて欲しいな。

でもどんな人と話してもみんな同じ。

そしてみんな　追いかけている・・・

追いかけてもムダですよ。
それは承知でしょう？

そんなに苦しい恋愛をして
何が楽しいのでしょうか？

先日私は友人に言いました。

「結局は最初から間違っていたって事だよ。」と・・・・
友人はひどく怒りました。
「今それをいわれたら　私たちがつき合ってきた意味を否定するみたいで
辛いから言わないで」と。

でも　私にはこれしか言いようがないもの。

ひどい言い方かもしれないけれど

理由はどうであれ　

人の物を取ることはいけないと
子供の頃教わったでしょう？

借りるのと取るのとは違うのですから。

借りてお遊びするのは結構。
でも取っちゃいかんよ・・・

良い恋愛をしようよ！
明るい恋愛をしようよ！

ど～んなにスキだって
隠れた恋愛はつまらないでしょ～
苦しいでしょ～

大丈夫です。
頼れる男性たくさん居ますよ。
たくさん恋愛していい人見つけてくださいね

それにしても　最後の方で、篠原さんが
私のだぁ～いすきな中村俊介君に
別れを告げた場面・・・潔かったなぁ～
いかった　いかった！

自分の人生をリセットするときには
思い切って今までのマンネリ生活を切り捨てることも
時には必要なんだよね
いえ～い！

なんて・・・

ふ～・・・・たかがドラマを見ただけで
こんなにも熱く語ってしまった

音楽室？物置？とほほ・・・

私が作曲する部屋はいわゆる「物置状態」
この写真通り、前の引っ越しからこのへやは段ボールが積みっぱなし。

というか・・・入れるスペースが無いだけなんだけどね
（いっこ部屋がムダに必要なのだす）

でもこの段ボールのお陰で「防音効果？」になっているかもしれないので
まぁ良しとしましょう

今日もせっせと片づけに励む私であった～
あ・・作曲の依頼も来てるんだ・・・