ロンドンオリンピック選考会を兼ねた
横浜国際女子マラソン
昨日のつづきで
13km地点の給水ポイント付近でスタンバイ
コップは選手が払うように取るので
間隔あけて置くようにと大会役員が指導中
第１折り返し点から先頭集団が戻ってきました
オット、白バイの婦人警官にピントが
まあっ、いいっか
いよいよお水取り
うまく取れました
日本ではよく知られた英国のヤマウチ選手(３位)
先頭から遅れること約３０秒
ロシアのイワノワ選手(１３位)
招待選手の吉田選手(７位)
ウクライナのステツェンコ選手(１０位)
後続の選手が続々と
あっという間に選手は過ぎ去ってしまいました
日中には見られない
戦いの後の車一台もない静かな道路
結果は４０km付近でスパートした尾崎選手に
リードされながらも
逆転した木崎選手が優勝
ロンドンオリンピック有力候補第一号に
来年初めの大阪と名古屋の選考会が終了して
代表枠３の選手が決まりますが
野口、福士選手もでるとか
女子は層が厚いから激戦ですね
期待の尾崎選手は再チャレンジするんでしょうか
混沌とするロンドン切符争いの熱い女たちの戦い
これからも目が離せません