今日の報道2001は、先週の反響を受けて
年金の特集番組となっていました。
しかし、当事者の権丈教授は出演せず、
国会議員だけの生討論が行われただけに終わってました。
期待外れもいいところ。
討論もいつも通りズレまくりで言いっぱなし。
結局、年金はよくわからないから何となく不安。
という印象しか残りませんでした。
こんな番組ばかりを見せられるから
不安は段々増すばかり。
年金の話をする時は、区切りをつけることが大事だと思います。
今日の番組でも、保険料を納めても年金がもらえないとか、
払い損になると考えている人が紹介されていました。
この場面では、もらえなくなるというのはデマで、
払った以上にもらえることをハッキリ言うべきでした。
そう言うことで不安はかなり解消されるのですが。
もらえなくなる。払い損になる。
ということと、受け取る金額が少ないことは
区別しておかないといつまでたっても未納者は増えるばかり。
民主党やテレビが『破綻』という言葉を使っていることが、
保険料を払わない人を生み出しているのではないでしょうか。
年金の問題を選挙の争点にするのは良いですが、
不安をいたずらに煽るキャンペーンは慎んでもらいたいものです。
年金の特集番組となっていました。
しかし、当事者の権丈教授は出演せず、
国会議員だけの生討論が行われただけに終わってました。
期待外れもいいところ。
討論もいつも通りズレまくりで言いっぱなし。
結局、年金はよくわからないから何となく不安。
という印象しか残りませんでした。
こんな番組ばかりを見せられるから
不安は段々増すばかり。
年金の話をする時は、区切りをつけることが大事だと思います。
今日の番組でも、保険料を納めても年金がもらえないとか、
払い損になると考えている人が紹介されていました。
この場面では、もらえなくなるというのはデマで、
払った以上にもらえることをハッキリ言うべきでした。
そう言うことで不安はかなり解消されるのですが。
もらえなくなる。払い損になる。
ということと、受け取る金額が少ないことは
区別しておかないといつまでたっても未納者は増えるばかり。
民主党やテレビが『破綻』という言葉を使っていることが、
保険料を払わない人を生み出しているのではないでしょうか。
年金の問題を選挙の争点にするのは良いですが、
不安をいたずらに煽るキャンペーンは慎んでもらいたいものです。