アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

さっぽろ湖の写真です。 (10月10日撮影)

2015年10月11日 20時56分17秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の小天狗岳登山の帰路に立ち寄った「さっぽろ湖」の写真にしました。

午後から訪れた関係で、対岸の山肌が日陰になってしまい、撮影ができませんでした。

さっぽろ湖の全体を撮影する場合は、午前中と午後の2回撮影する必要があるようです。

写真9は、定山渓天狗山で、左側の高い部分が主峰です。


(その他)
低気圧が北海道の西を通過中で、前線が北海道から紀伊半島まで掛かっている関係で、日本の広い範囲で雨が降っています。

12日から13日に掛けて寒気が入るため、平地でも雪が降る可能性があるようです。

昨年は、10月22日に冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換していますが、今年は車を更新した関係で、冬タイヤは新規に購入する必要があります。

プロボックスVAN用で、アルミホイル・工賃を含めるとブリジストン製品では75,000円程度は掛かるようです。

あと一週間もしたら、タイヤ販売店で正式な注文をする予定です。


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小天狗岳に登りました。

2015年10月10日 22時49分40秒 | Weblog
定山渓ダムから小天狗岳山頂を往復しました。

駐車場      09時23分
山頂着      10時36分 (1時間13分)  
山頂発      10時43分 (0時間07分)  
駐車場      13時20分 (2時間37分) (3時間57分)

合計所要時間  3時間57分

(GPS記録)
総上昇量   499m
総下降量   459m

累積標高(+)トラック   535m
累積標高(+)地形    556m

TP積算距離    3.72km

台風23号から変わった低気圧が通過して天候が回復したので、定山渓の小天狗岳に紅葉の撮影に出掛けました。

しかし、非常に強い低気圧が2度も通過したため、小天狗岳の木々はかなりダメージを受けているように見受けられました。

紅葉は、例年の深紅のモミジが見られませんでした。

昨年は、10月11日に小天狗岳を訪れていますが、紅葉の最盛期で深紅のモミジが非常に綺麗でした。

今年の紅葉が昨年よりも遅れているように見えますが、10月の日々の最低気温を比べてみると、気温も平均値もほぼ同じ程度です。

しかし、もう少し気温が下がれば紅葉が進む可能性はありますが。

明日から3日間(11日~13日)は雨の予報(降水確率が60%以上)で、13日~14日は寒気が入り平地でも雪が降る予報になっています。

12日には低気圧の通過で、また強い風雨に晒されることになるので、15日頃に紅葉がどのように変化しているか興味があります。

深紅の紅葉になっているか、「雨・風・強い寒気」のため更にダメージを受けているか、可能性は五分五分ですね。

帰路は道道1号線(小樽定山渓線)を利用して小樽市に抜けて、国道5号線経由で自宅に戻りました。

途中で、さっぽろ湖展望台、朝里ダムに寄って少し撮影をしました。

山々の紅葉は結構進んでいて、場所によっては最盛期の状況でした。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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小天狗岳山頂です。



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さっぽろ湖と定山渓ダムです。



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登山道にて



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同上



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同上



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ダム広場にて



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定山渓ダムです。





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忠別ダム・忠別湖です。 (9月15日撮影)

2015年10月09日 18時07分44秒 | Weblog
(今日の写真)
キャンプ登山で旭岳に向かう途中で、忠別ダムに立ち寄った際に撮影した写真にしました。

忠別湖は人造湖で、忠別ダムの建設により生まれました。

忠別ダムは、忠別川の洪水調節・不特定利水・灌漑・上水道・水力発電を目的とする特定多目的ダムとして建設されました。

計画から完成まで長期間を要した関係で、灌漑・上水道などの需要は計画時を下回った状態のようです。

観光施設としては、広い駐車場とダム管理支所内に展示室があるのみで、それ以外の観光客向け施設は全くありません。

そのためか、旭岳温泉や天人峡温泉への観光客が偶に訪れるだけの、静かなダム湖です。

ダム湖からは、旭岳が綺麗に見えます。(写真9)


(その他)
明日は天候が良さそうなので、定山渓の小天狗岳に紅葉の撮影に出掛けたいと考えています。

もし、天候が悪ければ、藻岩山で我慢することになりそうですが。


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忠別湖です。
着工年/竣工年 1977年/2006年
有効貯水容量  79,000,000 m3

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ダム築堤の上が通路になっています。
ダムの型式は重力式コンクリートダムとロックフィルダム
の複合、いわゆるコンバインダムです。

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取水設備です。



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ロックフィルダム部分です。
中心部を粘土・その両脇を砂や砂利・外郭部を岩石で覆う
三層五重に分かれた構造をもつ。(複数の種類あり)

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同上の外郭部です。
写真の手前は、重力式コンクリートダム部分です。


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新忠別発電所(10,000kw)です。



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重力式コンクリートダム部分に繋がる護岸擁壁です。



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忠別湖です。



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忠別湖から見た旭岳です。





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春香山登山の写真です。 (10月7日撮影)

2015年10月08日 19時24分18秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の春香山登山の写真にしました。


(LNG火力発電所)
石狩湾新港(写真3)では、現在、北電がLNG(液化天然ガス)火力発電所と、石狩LNG基地を建設中です。

写真の白いタンク群が見える中央部に、LNGタンクを建設中です。

手前の現在何もない埋め立て地区で、発電所の基礎工事が行われています。

北電では、LNG火力発電所の建設理由を、「既設火力発電所の経年化に対応するとともに、燃料種の多様化、電源の分散化を図り、将来的な電力の安定供給を確実なものとするため」と説明しています。


(逆光補正HDR)
写真9は、カメラの逆光補正HDR機能で、撮影したものです。

カメラの撮影範囲に、暗い部分と非常に明るい部分が混在していると、暗い部分が黒くつぶれたり、明るい部分が白飛びしてしまいます。

このため、カメラによっては、条件を変えて複数回撮影して、それを合成して黒つぶれや白飛びの無い写真として出力する機能があります。

HDR機能として、カメラ各社が提供しています。

使用中のDMC-TZ60にも「逆光補正HDR」として選択可能になっています。

シャッターボタンを押すと、自動的に複数枚を連続撮影するので、その間はカメラを動かさないようにする必要があります。

TZ60の場合、撮影枚数は状況により変化します。


(台風23号)
台風23号は温帯低気圧に変わりましたが、中心気圧は954hPaと、依然として非常に強い勢力を維持しています。

今夜北海道の東を通過する予定で、札幌も朝から強い風と降雨にみまわれています。


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春香山山頂の山名標識です。



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山頂にて
和宇尻山です。


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同上
石狩湾新港です。
北電がLNG(液化天然ガス)火力発電所を建設中です。

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銀嶺莊です。



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登山道にて



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同上



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同上



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同上



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カメラの逆光補正HDRのテストです。
上:通常の撮影 (直射日光で土場が白飛びしています)
下:HDRで撮影(土場の白飛びが発生していません)



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春香山に登りました。

2015年10月07日 19時31分45秒 | Weblog
桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。

駐車場      06時53分
土場        08時13分 (1時間20分)  
銭函峠      08時38分 (0時間25分)  
銀嶺莊      08時57分 (0時間19分)  
山頂着      09時31分 (0時間34分) (2時間38分)
山頂発      10時00分 (0時間29分) (0時間29分)
銀嶺莊      10時33分 (0時間33分)  
銭函峠      11時19分 (0時間46分)  
土場        11時35分 (0時間16分)  
駐車場      12時59分 (1時間24分) (2時間59分)

合計所要時間  6時間06分

(GPS記録)
総上昇量   765m
総下降量   748m

累積標高(+)トラック   875m
累積標高(+)地形    887m

TP積算距離    12.52km

台風23号が、北海道に接近中でしたが、今日中は好天が続く予報でしたので、春香山に出掛けました。

台風23号は、明日(10月8日)15時には十勝・根室地方の約300km手前まで進み、9日にはオホーツク海に抜ける予想です。

8日15時現在の予想中心気圧は950hPaで、最大瞬間風速は50m/sと予想されており、非常に強い規模の台風です。

予報円の一番西側を通ると、北海道の十勝地方に上陸して、北海道を縦に通過することになり、大きな被害の発生が予想されます。

現在の予報では、ほぼ北海道全域が暴風警戒域に入るようになっています。

これから紅葉の本番を迎える低地の木々に、大きな影響が出なければ良いのですが。


今日の天候は、快晴・無風・適温で、快適な登山日和でした。

朝は少し冷えていましたが直ぐに気温が上がり、、往路は長袖のスポーツシャツ一枚で歩き、山頂到着時にウィンドブレーカーを着用しました。

紅葉は一部で始まっている段階でした。

上の方では木々の葉が黄色くなって、直射日光に映えて非常に綺麗でした。

登山道は良く整備されていて、危険な場所はありませんでした。


(登山装備)
復路の砂利道に出たところで、女性から道を聞かれました。

この女性は、下土場まで行きましたが、進路に不安を感じて戻ってきたところでした。

地図は自宅で見ただけで携行しておらず、雨具等の登山装備を全く持っていませんでした。

小さなザックには、食料と水を入れていただけ思われます。

一応、正しい登山道を教えましたが、時刻が12時を過ぎていたので、今日の登山を諦めて、後日登るように話をして一緒に下山しました。

取りあえず、次回からは必ず雨具(上下セパレート式)を携行するように薦めました。

雨具は、雨具本来の用途の他に、ウインドブレーカー、防寒具としても利用できるので、晴天でも必ず携行するように説明しました。

また、書店で登山入門の本を購入するように薦めました。

復路の砂利道からの分岐地点もうろ覚えで、一人で下山していたら問題が発生していたかもしれません。

何れにしても、夜は気温が下がるこの時期に、地図・ライト・雨具・防寒具等を全く持たずに、初めての山に女性一人で登るのは、無謀登山といわれてもしかたがありません。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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山頂にて
銭函市街と石狩湾新港です。


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同上
手稲山山頂のテレビ塔群です。


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登山道にて



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同上



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同上



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同上



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同上





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手稲山登山の写真です。 (10月5日撮影)

2015年10月06日 13時33分15秒 | Weblog
前日の手稲山登山には、CPLフィルターを携行しました。

PLフィルターは、余分な光の表面反射を取り除いて、被写体本来の色を引き出せるフィルターです。

CPLフィルター(円偏光フィルター)は、AFカメラ用のPLフィルターです。

PLフィルターの効果
● 表面のテカリを取り除いて、深みのある鮮やかな色を引き出す。
● 空気中のチリによる光の乱反射を弱める。
● 青空を深みのある仕上がりにできる。
● 全体のコントラストが上がるため、写真にインパクトがでる。


手稲山登山は紅葉の撮影が主目的でしたので、紅葉の撮影時にCPLフィルターをテストをする予定でした。

しかし、紅葉の撮影では、CPLフィルターをテストするための条件が揃った風景が無かったので、川の流れでテストをしました。

登山道が琴似発寒川沿いにつけられているので、川岸(写真1~4)、登山道(写真5)、平和の滝(写真6~9)の3箇所で撮影しました。

川岸(写真1~4)
CPLフィルターを使用したのは、川岸(写真1~4)のみです。

流れの表面の反射がCPLフィルターの使用で、どのように変わるかをテストしています。

CPLフィルターを未装着の場合と、装着して効果を最小にした場合は、水面の反射が多くなっていて、川底の状態は良く判りません。

CPLフィルターの効果を最大にすると、水面の反射が殆ど取り除かれるので、川底の状態が良く判るようになります。

CPLフィルターのリングを回すと、効果を0%~100%まで変化させることができます。

適度に川の表面の反射を残し、川底も見えるようにするためには、カメラのファインダーを覗きながらリングを回して調整をします。

CPLフィルターを装着して風景写真を撮影する場合は、常に効果を最大にするのではなくて、適度な効果に調整しながら使用します。

以前にも、他のカメラでCPLフィルターを使用して撮影をしたことがありますが、今回はカメラ・CPLフィルターとも新しくしたので、、あらためてテストをしました。


登山道(写真5)
シャッター速度を変えて、滝の流れがどのように変わるかをテストしています。


平和の滝(写真6~9)
写真7は、シャッター速度を1/6秒にして、水の流れを連続させています。


撮影
カメラ  Nikon D750 (フルサイズ機)
レンズ  AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
CPLフィルター  Kenko Zeta EX サーキュラーPL 77mm

今日の写真は、全て手持ちで撮影しています。

写真サイズを 1200×800 にしました。


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左上:CPLフィルター効果 最小
右下:CPLフィルター効果 最大
左下:使用したCPLフィルターです。

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左:CPLフィルター効果 最小
右:CPLフィルター効果 最大


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3枚ともCPLフィルター効果 最大



tjmount上段 :CPLフィルター 装着なし
下段左:CPLフィルター効果 最小
下段右:CPLフィルター効果 最大
下段では、川底の色が反映されています。

tjmount上段左:1/200  F9.0  ISO-4500 
上段右:1/4000 F5.6  ISO-12800
下段左:1/2.5  F14.0 ISO-100
下段右:1/5    F10.0 ISO-100

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平和の滝
1/50秒 F9.0  ISO-1100


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同上
1/6秒  F9.0  ISO-100


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同上
1/125秒 F9.0 ISO-3200


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同上
1/250秒 F9.0 ISO-7200




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手稲山に登りました。

2015年10月05日 21時51分12秒 | Weblog
平和の滝コースで、手稲山山頂を往復しました。

駐車場      07時00分
水場        08時25分 (1時間25分)  
山頂着      10時09分 (1時間44分) (3時間09分)
山頂発      10時34分 (0時間25分) (0時間25分)
水場        12時47分 (2時間13分)  
駐車場      14時55分 (2時間08分) (4時間21分)

合計所要時間  7時間55分

(GPS記録)
総上昇量   727m
総下降量   740m

累積標高(+)トラック   960m
累積標高(+)地形    950m

TP積算距離    11.57km

10月1日に手稲山に登った時は、ガレ場の紅葉が始まったばかりでした。

今日は、ガレ場の紅葉が見頃になったのではと思い、一眼レフカメラ Nikon D750(フルサイズ機)を持って出掛けました。

急速に発達した低気圧(爆弾低気圧)が1日夜北海道沖を通過して、その後数日間北海道の北で停滞して強風を吹かせました。

3日に登った藻岩山では倒木が1本あり、かなりの強風にみまわれたようでした。

そのため、今日の手稲山登山でもかなりの影響を予想していましたが、結果的にはそれほどの強風被害はありませんでした。

ガレ場の木々の葉も、それほど落ちていませんでした。

山頂から見た山々では、前回見えなかった赤色が所々で見られるようになりました。(写真3)

この4日間で、紅葉が始まったようです。

ガレ場も、紅葉が進んでいましたが、残念ながら真っ赤に紅葉したものは見られませんでした。

前回工事中だったNHKのテレビ塔は、尖端部の送信設備が取り付けられていましたが、まだ配線ケーブルが未接続の状態でした。

地上に、まだパラボラアンテナもあり、電気工事関係者が沢山作業にあたっていました。

復路で、琴似発寒川の川岸に下りて、少し撮影を行いました。(写真1-川の撮影)

今日は、CPLフィルターを携行したので、フィルターを使用して水面の反射を取り除いて撮影をするなどして、フィルターの効果を確かめました。

この写真は、別途アップします。

駐車場jに戻った時、そばの平和の滝に下りて撮影しました。

シャッター速度を変えるなどして、迫力ある写真が撮影できたので、こちらも別途アップします。

写真4は、石狩湾新港を撮影していますが、D750フルサイズ機の性能のすばらしさに感心しました。

写真サイズを 1200×800 にしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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手稲山山頂にて
紅葉が始まりました。
1日には見あたらなかった赤色が現れました。

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同上
石狩湾新港です。


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NHKのテレビ塔です。
尖端部が取り付けられていました。
まだケーブルが未接続で、電気工事関係者が沢山作業に
あたっていました。
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ガレ場にて



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同上



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登山道にて
モミジの紅葉が始まりました。


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同上
登山口近くにて




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上富良野町の「かんのファーム」の写真です。 (9月15日撮影)

2015年10月04日 21時02分28秒 | Weblog
(今日の写真)
第6回のキャンプ登山(旭岳・赤岳・黒岳)の初日に、札幌から旭岳キャンプ場に向かう途中で撮影した、「かんのファーム」の写真にしました。

9月中旬でも、花が綺麗に咲いていました。

撮影 Nikon D5300 18-200mmズーム


明日は、手稲山に紅葉の撮影に出掛ける予定です。

前回、10月1日に手稲山に登った時は、ガレ場の紅葉が始まっていたので、明日あたりはそろそろ見頃になっていると思われます。

通過した強い低気圧の強風で、ガレ場の木々がダメージを受けていなければ良いのですが。

写真サイズを 1200×800にしました。


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藻岩山に登りました。

2015年10月03日 20時07分35秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時33分
山頂着      10時33分 (2時間00分)  
山頂発      11時15分 (0時間42分)  
駐車場      13時07分 (1時間52分) (4時間34分)

合計所要時間  4時間34分

(GPS記録)
総上昇量   657m
総下降量   714m

累積標高(+)トラック   783m ?
累積標高(+)地形    674m

TP積算距離    7.10km

北海道の北で停滞している発達した低気圧の影響で、北海道は強風が吹いていましたが、札幌の日中は晴れの予報になっていたので、藻岩山に出掛けました。

今日は、Nikon D750レンズセットを別途携行するため、登山装備は最小限にして、一番小さいザックを使用しました。

D750レンズセットは、「カメラ本体、レンズ3本、フィルター2枚」などをカメラバックに入れて携行しました。

軽量の3脚も登山用ザックにつけて携行しました。

今日は、紅葉撮影のためD750カメラセットを携行した場合の影響を調べるため、三脚も携行してみました。

カメラバックが重たいので、斜めがけすると首に横方向の荷重が掛かり、歩行中は結構負担になりました。

このため、カメラ装備と登山装備を一つのザックに入れて携行するのが最良との、月並みな結論になりました。


通常の登山装備に加えて一眼レフカメラを携行する場合は、重量軽減のため高倍率ズームレンズを使用する必要があります。

この場合は、カメラバックは使用せずに、カメラケースを使用します。

カメラケースは、カメラにレンズを装着した状態で収納できる物を使用します。

Nikon D750用の高倍率ズームレンズには、次の製品があります。

  AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

この製品は、Nikon D5300(DXフォーマット)で使用していた、18-200mmレンズと撮影距離が同等になります。

前回のキャンプ登山(赤岳、緑岳、・・・)では、D5300に18-200mmレンズを装着して、カメラケースに収納して携行していました。


往路は、前夜の強風で登山道に落ちた枝などを簡単に清掃しながら歩いているので、時間が掛かっています。

倒木も、ナイフでできる範囲で、枝などを取り除きました。

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山頂展望台屋上から撮影した札幌市街です。
Nikon D750 16mm
広角レンズの撮影範囲は、流石に広いですね。
写真サイズ 1200×800
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Nikon D750 16mm
雲の形が綺麗でしたので、切り出してみました。
写真サイズ 1200×800

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以下は、DMC-TZ60で撮影。
登山道にて。
昨夜の強風で、登山道には木の葉が沢山落ちていました。

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同上
倒木も1本ありました。
緑の葉をつけた樹木が倒されていたので、かなりの強風が
吹いたようです。
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登山道にて。



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同上



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同上



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同上



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同上





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手稲山登山の写真です。 (10月1日)

2015年10月02日 16時19分39秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の手稲山登山の写真にしました。

昨夜通過した低気圧は、今日の12時現在、樺太(サハリン)で946hpまで発達しています。

この急速に発達する低気圧(爆弾低気圧とも云われます)の発達予測を見事に的中させました。(予報は944hp)

気象庁の48時間後の予想天気図を見ると、この低気圧は少し勢力を弱めますが、樺太付近に居続けます。

進路をブロックされて前に進めないためですが、このため北海道地方は暫く強い風が吹くことになりそうです。

週間天気予報では、まだ寒気の流入は予報されていません。

逆に、期間の後半は、平年よりも気温が高い見込みになっています。

10月5日以降は「曇り時々晴れ」の予報になっているので、手稲山、春香山、空沼岳などに登る予定をしています。


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手稲山山頂から見た石狩湾新港と石狩川河口付近です。



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山頂から見た小樽港付近です。



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山頂の手稲神社奥宮とケルンです。



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ガレ場から上は、こんな大きな石ころゴロゴロの登山道が
延々と続きます。


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NHK放送局のテレビ塔の工事現場です。
下のクレーンは、ブームを最短にした時は130トンの
荷物を持ち上げることができます。

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上の写真のテレビ塔の上に設置されていた放送設備
(円筒形状)を交換中です。
上:取り外した塔部分です。(放送設備は撤去済み)
下:新しく取り付ける塔部分です。
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登山道にて



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同上



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同上





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