旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
駐車場 09時32分
山頂着 11時51分 (2時間19分)
山頂発 12時09分 (0時間18分)
駐車場 13時41分 (1時間32分) (4時間09分)
合計所要時間 4時間09分
(GPS記録)
総上昇量 530m
総下降量 639m
累積標高(+)トラック 676m
累積標高(+)地形 637m
TP積算距離 6.47km
今朝は、駐車場の車の上に30cm近い雪が積もっていました。
これだけ降れば、藻岩山にもかなりの降雪があったのではと期待して、駐車場の除雪後に藻岩山に向かいました。
しかし、降雪直後のためと、朝の通勤時間帯に重なったことで、僅か十数キロの距離なのに1時間20分も掛かって、藻岩山の駐車場に到着しました。
下の駐車場に接続している登山道には踏み跡がありませんでしたので、6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを装着して出発しました。
新雪の降雪量は、場所によって違いますが20~30cm程度でした。
500m分岐標識からは、先行者1名の踏み跡があり、、アイゼンでも何とか歩けそうだったので、そこでアイゼンに変更しました。
今日は、吹き溜まりが多数あり、スノーシューの方が良い場面も沢山ありましたが、アイゼンで頑張りました。
札幌の登山中の風速は5~7m/sでしたので、藻岩山ではもう少し強かったかもしれません。
登山中降雪はありませんでしたが、軽い地吹雪状態のため、少し前に通過した登山者の踏み跡が消えかけている様なことは沢山ありました。
往路はかなり歩きづらかったので、2時間19分掛かりました。
復路は、山頂でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。
下山では、スノーシューの重さが殆ど負担にならないことと、吹き溜まりなどを安定して歩けるなど、アイゼンよりも有利と判断しました。
登ってくる登山者と交叉する時には、いちいち止まって道を譲る必要がありますが、その点スノーシューでは登山道脇をそのまま歩いて通過できるので便利です。
枯れても葉を落とさない木の葉を少し頂戴してきました。(写真9)
多分「カシワ」の葉と思われますが、100%の確信はありません。
銭函大浜から厚田にかけての石狩砂丘には、カシワによる天然の海岸林があるそうです。
山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
到着したミニケーブルカーです。
今日はいたるところに吹き溜まりがありました。
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日はまだ除雪されていませんでした。
T6分岐です。
撮影時は、軽い地吹雪状態でした。
500m分岐標識です。
下の駐車場からは、400mの位置にあります。(実測)
夏は私の背丈ほどもあります。
登山道にて
木々が雪化粧していて素晴らしい景観でした。
同上
枯れ葉を少し頂戴してきました。
固い蕾が春の訪れを待っています。
私のホームページへ
駐車場 09時32分
山頂着 11時51分 (2時間19分)
山頂発 12時09分 (0時間18分)
駐車場 13時41分 (1時間32分) (4時間09分)
合計所要時間 4時間09分
(GPS記録)
総上昇量 530m
総下降量 639m
累積標高(+)トラック 676m
累積標高(+)地形 637m
TP積算距離 6.47km
今朝は、駐車場の車の上に30cm近い雪が積もっていました。
これだけ降れば、藻岩山にもかなりの降雪があったのではと期待して、駐車場の除雪後に藻岩山に向かいました。
しかし、降雪直後のためと、朝の通勤時間帯に重なったことで、僅か十数キロの距離なのに1時間20分も掛かって、藻岩山の駐車場に到着しました。
下の駐車場に接続している登山道には踏み跡がありませんでしたので、6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを装着して出発しました。
新雪の降雪量は、場所によって違いますが20~30cm程度でした。
500m分岐標識からは、先行者1名の踏み跡があり、、アイゼンでも何とか歩けそうだったので、そこでアイゼンに変更しました。
今日は、吹き溜まりが多数あり、スノーシューの方が良い場面も沢山ありましたが、アイゼンで頑張りました。
札幌の登山中の風速は5~7m/sでしたので、藻岩山ではもう少し強かったかもしれません。
登山中降雪はありませんでしたが、軽い地吹雪状態のため、少し前に通過した登山者の踏み跡が消えかけている様なことは沢山ありました。
往路はかなり歩きづらかったので、2時間19分掛かりました。
復路は、山頂でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。
下山では、スノーシューの重さが殆ど負担にならないことと、吹き溜まりなどを安定して歩けるなど、アイゼンよりも有利と判断しました。
登ってくる登山者と交叉する時には、いちいち止まって道を譲る必要がありますが、その点スノーシューでは登山道脇をそのまま歩いて通過できるので便利です。
枯れても葉を落とさない木の葉を少し頂戴してきました。(写真9)
多分「カシワ」の葉と思われますが、100%の確信はありません。
銭函大浜から厚田にかけての石狩砂丘には、カシワによる天然の海岸林があるそうです。
山頂展望台と藻岩観音奥の院です。
到着したミニケーブルカーです。
今日はいたるところに吹き溜まりがありました。
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日はまだ除雪されていませんでした。
T6分岐です。
撮影時は、軽い地吹雪状態でした。
500m分岐標識です。
下の駐車場からは、400mの位置にあります。(実測)
夏は私の背丈ほどもあります。
登山道にて
木々が雪化粧していて素晴らしい景観でした。
同上
枯れ葉を少し頂戴してきました。
固い蕾が春の訪れを待っています。
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