アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。

2014年03月10日 20時19分33秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時32分
山頂着      11時51分 (2時間19分)  
山頂発      12時09分 (0時間18分)  
駐車場      13時41分 (1時間32分) (4時間09分)

合計所要時間  4時間09分

(GPS記録)
総上昇量   530m
総下降量   639m

累積標高(+)トラック   676m
累積標高(+)地形    637m

TP積算距離    6.47km

今朝は、駐車場の車の上に30cm近い雪が積もっていました。

これだけ降れば、藻岩山にもかなりの降雪があったのではと期待して、駐車場の除雪後に藻岩山に向かいました。

しかし、降雪直後のためと、朝の通勤時間帯に重なったことで、僅か十数キロの距離なのに1時間20分も掛かって、藻岩山の駐車場に到着しました。

下の駐車場に接続している登山道には踏み跡がありませんでしたので、6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを装着して出発しました。

新雪の降雪量は、場所によって違いますが20~30cm程度でした。

500m分岐標識からは、先行者1名の踏み跡があり、、アイゼンでも何とか歩けそうだったので、そこでアイゼンに変更しました。

今日は、吹き溜まりが多数あり、スノーシューの方が良い場面も沢山ありましたが、アイゼンで頑張りました。

札幌の登山中の風速は5~7m/sでしたので、藻岩山ではもう少し強かったかもしれません。

登山中降雪はありませんでしたが、軽い地吹雪状態のため、少し前に通過した登山者の踏み跡が消えかけている様なことは沢山ありました。

往路はかなり歩きづらかったので、2時間19分掛かりました。

復路は、山頂でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。

下山では、スノーシューの重さが殆ど負担にならないことと、吹き溜まりなどを安定して歩けるなど、アイゼンよりも有利と判断しました。

登ってくる登山者と交叉する時には、いちいち止まって道を譲る必要がありますが、その点スノーシューでは登山道脇をそのまま歩いて通過できるので便利です。

枯れても葉を落とさない木の葉を少し頂戴してきました。(写真9)

多分「カシワ」の葉と思われますが、100%の確信はありません。

銭函大浜から厚田にかけての石狩砂丘には、カシワによる天然の海岸林があるそうです。


tjmount
山頂展望台と藻岩観音奥の院です。



tjmount
到着したミニケーブルカーです。



tjmount
今日はいたるところに吹き溜まりがありました。



tjmount
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
今日はまだ除雪されていませんでした。


tjmount
T6分岐です。
撮影時は、軽い地吹雪状態でした。


tjmount
500m分岐標識です。
下の駐車場からは、400mの位置にあります。(実測)
夏は私の背丈ほどもあります。

tjmount
登山道にて
木々が雪化粧していて素晴らしい景観でした。


tjmount
同上



tjmount
枯れ葉を少し頂戴してきました。
固い蕾が春の訪れを待っています。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山登山の写真です。 (3月7日)

2014年03月09日 21時46分32秒 | Weblog
(Perl言語) 【パール】

所属する飛行クラブのHPの掲示板を、Perl言語で書かれたフリーソフトに変更した関係で、Perl言語を少し勉強しています。

2月14日の日記を最後に、関連記事をアップしていませんでしたが、現在も継続しています。

【2月14日付け日記】
今日は一日中プログラム解説本(文法書)を読んでいます。

今までにも各種のプログラム言語に出会っていますが、Perl言語はひと味違った言語に思われます。

プログラムの記述量を減らせる短縮形の書き方が豊富にあるので、文法を良く理解していないと、単に記号の羅列に近い印象を受けることもあります。

WEB用のHTML言語と非常に高い親和性を持っているのも特徴のようです。

Perl言語はWEB環境で動くプログラム作成に特化した言語ですが、機能が豊富ですので、全体を理解するのには暫くかかりそうです。

--終わり--

上記のプログラム解説本だけでは全体像が見えないので、再度関連した本を2冊購入しました。

今回も2冊で定価4935円の本を、中古本で購入しました。
(2冊で1000円 送料込み)

激安にかかわらず、届いた本は殆ど新品に近い状態でした。

  Perl/CGI 辞典              発行所 (株)秀和システム  
  Perl/CGI 逆引き大全 600の極意  発行所 (株)秀和システム


まだ、購入した本を読んでいるところですが、この言語で本格的なプログラムを作成するためには、かなりの努力が必要と思われます。

私の場合は、Perl言語で書かれているフリーソフトを、必要により少し改造することができる程度の知識を得ることが目的なので、気が楽ですが。

現在は、Perl5(Perlのバージョン5)を勉強しています。

最新のPerl6も初期版が提供され始めたようですが、Perl5の上位互換性が無いようですので、別系統のPerl言語となるようです。



(今日の写真)

3月7日の藻岩山登山の写真にしました。


tjmount
藻岩観音奥の院です。



tjmount
山頂展望台から札幌市街方面を見る。
雲のため、市街地側の視程はありませんでした。


tjmount
山頂展望台横から南西方向を見る。
こちらも視程はやや不良でした。


tjmount
登山道にて
降雪直後ですので、登山道もまだこんな状態でした。


tjmount
風が吹き抜ける場所のため、このお地蔵様はあまり雪に
埋まっていません。


tjmount
T6分岐にて
小林峠に向かう登山道に、踏み跡がありました。


tjmount
ロープのある小ピーク付近にて



tjmount
同上



tjmount
旭山記念公園の下側駐車場から登るコースの、登山口
です。
かなりの積雪量です。



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のドングリの若木達です。

2014年03月08日 21時01分01秒 | Weblog
鉢に植えているドングリの若木達が、最近急に葉を大きく拡げ始めました。

冬の間、殆ど葉を落としていたので、新鮮に感じます。

栄養は与えずに、水だけで育てています。

幹はまだ細いですが、土の中では大きく根をはっています。

NO.1鉢は3年経過したので、大分貫禄がついてきました。

細くて丈夫な幹を真っ直ぐに伸ばして、先端に大きな葉を拡げます。

他の植物よりも多く日光を浴びるための戦略ですが、森の中での生存競争の厳しさがよく判ります。


tjmount
(NO.2)
2012年11月3日 ドングリ植え付け


tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
(NO.3)
2012年12月20日 ドングリ植え付け
2013年03月09日 植え替え

tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
(NO.1)
2010年10月14日 ドングリ植え付け


tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。

2014年03月07日 18時30分44秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時29分
山頂着      11時23分 (1時間54分)  
山頂発      11時44分 (0時間21分)  
駐車場      13時19分 (1時間35分) (3時間50分)

合計所要時間  3時間50分

(GPS記録)
総上昇量   584m
総下降量   647m

累積標高(+)トラック   642m
累積標高(+)地形    621m

TP積算距離    6.57km

今朝は、北海道の北に強い低気圧があり、北海道の北部には暴風雪警報が出ていました。

幸い札幌地方は穏やかでしたが、自宅の出発前に、レーダーアメダスで雪雲の状態と、3時間毎の天気予報を確認しました。

藻岩山登山口で雪の状態を確認すると、アイゼンでも歩けそうだったので、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューは携行しませんでした。

下の駐車場から500m分岐標識までは踏み跡が無く、ツボ足でラッセルして歩きましたが、積雪量は20~30cm程度でした。

500m標識からは円山方面からの先行者(1名?)の踏み跡があり、その後元気な男性単独登山者が私を追い抜いていきました。

積雪量は30cm程度でしたが、吹き溜まりではそれよりも少し多かったようです。

慈啓会病院分岐までは、先行者数が少なかったため、主に踏み跡をたどって歩く必要がありました。

登山道全般で、登山道の雪がまだ落ち着いていないので、下ろした足が大きく動くことがあり、普段よりも大分疲れました。

そのため、足に疲れが出てゆっくり歩いたので、往路の所要時間は1時間54分にもなりました。


(枯れ葉)
登山道脇には、冬になっても枯れた葉をつけたままの木がポツポツと見受けられます。(写真6)

以前から気になっていて、枯れ葉を引っぱって強度を確かめたりしていました。

ネットで調べると、「かしわ」の木の様ですが、今度葉の形を確認してみます。

この木は新芽がでる時に枯れ葉を落とすようで、冬でも枯れ葉を落とさないことから、縁起の良い木ともいわれているようです。

殆ど白黒映画に近い景色(モノトーン)の中で、唯一この枯れ葉が明るい色を提供しています。


(スノープレート)
天然ゴム製スノープレートは、今日も全く問題ありませんでした。

登山に2回使用しても、全く亀裂やへたれが発生していないので、今度はながく使えるかも知れません。

できれば、1シーズンもってくれると良いのですが。


tjmount
山頂展望台の市街地側です。
積雪量が少し増えました。
遠方視程はありませんでした。

tjmount
藻岩観音奥の院です。
屋根に雪が少し積もっています。


tjmount
第31番お地蔵さまです。
ここまで登れば、山頂はすぐそこです。
お地蔵様は第32番で終了です。

tjmount
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
左側の標識が見えなくなりました。


tjmount
T6分岐です。
前回減っていた積雪量がまた増えてきました。


tjmount
登山道にて
木の種類は判りませんが、まだ確り枯れた葉をつけていま
す。葉を手で引っぱっても、簡単にはとれません。
「かしわ」の木かもしれません。
tjmount
ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山方面です。
藻岩山は見えません。


tjmount
ロープのある小ピークです。
ロープは完全に雪の中です。


tjmount
同上付近にて





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スノープレートについて

2014年03月06日 21時21分50秒 | Weblog
保有している市販スノープレートは、幅を調整できるように2枚で構成されています。

今までは、単純に幅調整用のためと考えていました。

しかし、自作スノープレートを使用した結果、一枚もののプラスチック板では応力を逃がすことができないために、割れ目が入るのではないかと気がつきました。

そう考えると、市販品の2枚構成は、中央部が多少動く構造になっているので、中央部に掛かった応力を逃がすのに、この2枚構成が有効に働いているのかも知れません。

今現在は、6本爪アイゼンには自作天然ゴム製スノープレートをつけているので、応力はゴムの伸縮性で逃がしています。

今日は、購入したABS樹脂板が残っていたので、市販品と同じ構造のスノープレートを製作してみました。

現在使用中のスノープレートを交換する必要ができた時にでも、テストをしてみる予定です。

私は、スノープレートには、ゴム製が向いているのではないかと考えています。

求められるゴムの性能は、「耐摩耗性がある、強度が高い、柔軟性がある、耐寒性がある、比較的安価である」の5つでしょうか。

輪ゴムなどに使用されている天然ゴムが良さそうですが、残念ながら「耐熱性・耐油性・耐候性・耐オゾン性」が劣るようです。

ネットで調べたら、ウレタンゴム(ポリエーテル系)が良さそうです。

<商品説明を転載>
 ウレタンゴムは耐摩耗性・耐候性に優れています。
 大きな荷重負荷能力があり、また優れた反発弾性をもっています。
 高硬度で伸びが大きいため、衝撃による破壊を受けにくいゴムです。
 耐寒性に優れ、-25℃においてもゴム弾性および機械的強度を有します。
 ポリエーテル系は、ポリエステル系に比べ耐水性・耐寒性に優れます。


ただ、価格が500×500mm(4mm厚)カット品で、4500円程度と高価です。

このカット品からは、スノープレートが16枚(8組)製作できますので、一組の単価としては安いのですが、こんなには必要ないですよね。


tjmount
市販のスノープレートです。
左右2枚で構成されています。


tjmount
同上
左右に分割していることで、中央部分に掛かる圧力を逃が
しているようです。

tjmount
同上
幅を調整できるようになっています。


tjmount
市販品を真似して製作してみました。
若干形は違いますが、基本的な構造は同じです。


tjmount
同上
一番上の細長い部分は、補強用です。


tjmount
同上
市販品の四隅は細くなっています。
柔軟性を良くして応力を逃がしているのでしょうか。

tjmount
同上
自作品の四隅は、幅を広くしています。


tjmount
天然ゴム製の自作スノープレートです。



tjmount
同上
まだ2組(4枚)在庫があります。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。

2014年03月05日 17時39分08秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時29分
山頂着      11時08分 (1時間39分)  
山頂発      11時23分 (0時間15分)  
駐車場      12時38分 (1時間15分) (3時間09分)

合計所要時間  3時間09分

(GPS記録)
総上昇量   602m
総下降量   608m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    635m

TP積算距離    6.38km

今日は、天然ゴム製スノープレートの初使用でした。

結果は良好で、キズや割れ目は全く見られませんでした。

今までテストしたスノープレートは、1回目で小さなキズ(割れ目)が必ずついていましたが、今回はそれがありませんでした。

今日の歩行距離は6km強ですので、歩幅を60cm程度とすると、歩数は約10,000歩になります。

片足で5,000歩ですので、スノープレートは今日だけで5,000回も負荷を受けていることになります。

やはり、衝撃・引っぱり荷重を受け流す伸縮性のあるゴム素材は、スノープレートに向いているようです。

今日は新雪が10cm程度登山道を覆っていました。

歩くのには全く問題ない積雪量ですが、前日までの凸凹をふんわりと覆い隠しているので、大変歩きづらい状態でした。

木々が雪化粧して大変綺麗でしたが、こういう景色を楽しめるのも今のうちですね。

山頂は雲の中に入っていて、遠方視程は全くありませんでした。

春が近づいてきたためか、藻岩山山頂が雲に覆われることが多くなりましたね。

今日の雲は、山頂では辛うじて非常に細かい雪を降らせていましたが、麓で降れば多分雨になっていたかもしれません。


tjmount
山頂展望台の市街地側です。
藻岩山はスッポリと雲の中にはいっています。


tjmount
藻岩観音奥の院です。



tjmount
モーリス号が除雪をしながら上ってきました。
ソリを牽引しています。


tjmount
止まらずに、そのまま下っていきました。



tjmount
木々が雪化粧していて大変綺麗でした。



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



tjmount
T6分岐です。
今日の新雪は、10cm程度でした。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山靴と蜜蝋で手入れしました。

2014年03月03日 21時58分36秒 | Weblog
(登山靴の手入れ)
現在交互に使用している登山靴(2足)は、昨年6月に購入したものです。

購入時に一度蜜蝋で手入れをしていますが、効果が薄れてきたので、2月27日に2足とも蜜蝋で手入れを行いました。

蜜蝋を皮の表面に塗り、ヘヤードライヤーで暖めて蜜蝋を皮に浸透させます。

蜜蝋の説明文では次のように紹介しています。

  ●革に深く浸透し皮革繊維を滑らかにする。
  ●防水性を高める。
  ●皮革繊維の腐敗・分散を防ぐ。
  ●縫い糸・縫い目・圧着部分などを傷めない。

以上の効果で、長期間にわたって、革を自然な状態で保護するとしています。

蜜蝋は以前から使用していますが、効果が出ていると感じています。

使うなら、靴が新しい時から使う方が、良いと思います。


(スノープレート)
前回の登山でアイゼンに装着していたスノープレートをもう一度そのまま使用する予定でしたが、再度チェックした結果交換することにしました。

今回は、5mm厚の天然ゴム板でスノープレートを自作しました。

この天然ゴムは、伸縮性に富み、強度も高く、耐寒性もあるので、期待しています。

このゴム板「300×300mm(5mm厚)」は、送料込みで710円でした。

このゴム板から、6枚(3組)のスノープレートを製作していますので、一組当たり237円という非常に低価格になっています。

もし、この天然ゴムでも十分な強度が出ないようであれば、更に高性能なゴム板を使用することが必要になります。

ネットで調べたら、「ウレタンゴム板」が強度・耐寒性に優れており、スノープレート製作に向いているようです。

ただ、500×500mm(4mm厚)で、購入価格が4500円(送料込み)にもなるので、簡単に購入することはできません。

500×500mmゴム板では、16枚(8組)のスノープレートを製作できます。

天然ゴム板がある程度の期間使えるのであれば、安価な天然ゴム板を使用した方が安上がりかもしれません。


tjmount
登山靴の手入れに使用した蜜蝋です。



tjmount
手入れした登山靴です。
2足とも蜜蝋で手入れしました。


tjmount
同上



tjmount
取り外したABS樹脂製2mm厚スノープレートです。



tjmount
今度は、5mm厚の天然ゴム板でスノープレートを製作
しました。


tjmount
今回も、ケーブルタイで取り付けました。



tjmount
ゴム板と登山靴底は少し離れていますので、ゴム板が雪に
押されると、たわんで靴底に接触します。


tjmount
5mm厚の天然ゴム板ですので、耐久力は期待できそうで
す。


tjmount
これで駄目なら、更に強力なゴム板が必要になります。
強度・伸縮性・耐寒性などから次が候補になります。
ウレタンゴム(ポリエーテル系) 購入単価が高いです。



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。

2014年03月02日 19時41分00秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時01分
山頂着      10時35分 (1時間34分)  
山頂発      11時03分 (0時間28分)  
駐車場      12時13分 (1時間10分) (3時間12分)

合計所要時間  3時間12分

(GPS記録)
総上昇量   614m
総下降量   637m

累積標高(+)トラック   656m
累積標高(+)地形    650m

TP積算距離    6.88km

3月の声を聞いたら、めっきり春らしくなりました。

今日の札幌は晴れの良い天気でした。

最高気温は-0.3℃まであがりましたが、登山中は風が3~6m/sあり、風を冷たく感じました。

登山道から見る景色は、すっかり春らしくなりました。雪が少し融けたためでしょうか。

登山道は、踏み固めた雪が固くなり、アイゼンの音も圧雪の「ザクザク」音から「ガリガリ」音に変わりました。

圧雪されて路面が半分凍結した状態のうちは、この「ガリガリ」音を楽しめます。

気温が上がって、路面状態が変化すると、音も変わってきます。

今日は日曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。

厳冬期には殆ど見かけなかった小さな子供をつれた家族連れにも数組出会いました。

自作スノープレートには、さらに亀裂が入りました。

交換が必要な状態ですが、もう一回使用したらゴム製の自作スノープレートに変更する予定です。

27日の手稲山登山の疲れが抜け切れていなかったのか、足が少し痛いです。

今日は、上の駐車場に車を駐め、下の駐車場経由で歩きました。

風があったので、アウターを脱ぐことはありませんでした。


tjmount
藻岩観音奥の院です。
屋根の雪が殆ど落ちていました。


tjmount
山頂展望台の恋人の聖地です。
4段目の錠前の数が増えてきました。
4段目には、なぜか解錠用の鍵のついたものがあります。

tjmount
山頂展望台前の広場です。
モーリス号の乗降場になっています。
真っ白な雪が大変綺麗です。

tjmount
山頂展望台にて



tjmount
同上
手稲山です。


tjmount
同上
札幌市街です。
写真の上の白い部分が、札幌丘珠空港です。

tjmount
同上
スキー場のリフトです。
スキーヤーで満席状態です。

tjmount
慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



tjmount
T6分岐です。
少し積雪量が減ってきました。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さっぽろ雪まつりの写真です。

2014年03月01日 22時26分28秒 | Weblog
(今日の写真)
2月11日に撮影したさっぽろ雪まつりの写真にしました。

今年の雪像の紹介は、これが最後になります。

それにしても、見事な作品ばかりですね。


(USB3.1)
私の自作パソコンでは、HDDを次のように接続しています。

  内蔵HDD   SATA3.0 (6Gbps) → 768MBps
  外付けHDD USB3.0 (5Gbps)  → 640MBps

                           (5×1024÷8=640)

  単位: bps → ビット/秒 (b/s) 
  単位: Bps → バイト/秒 (B/s)
            (英数字1文字、8ビットで1文字を表す)

  ★ビットの場合は「b」で表し、バイト(文字単位)の場合は「B」で表します。

現状の規格でもかなり高速ですが、最近は超高速な半導体記憶装置(SSD)の普及で、この規格でも速度が限界に近づいています。

そのため、昨年7月末から8月にかけて、両方の陣営から新規格が発表されました。

   現行規格    新規格
  Sata3.0 → Sata3.2  2GBps (20億文字/秒)

  USB3.0 → USB3.1  10Gbps → 1280MBps
                            (1.25GBps)


USBの新規格は現行規格の2倍の速度ですが、電力供給などの機能強化もあります。

USB3.1がパソコン等の機器に実装されるのは少し先になりますが、今年中にはUSB3.1を搭載した機器が発表されることでしょう。

Sata規格は、主にパソコン内部の接続に使用される規格なので、一般に広く使われるのはUSB3.1になりそうです。

現在、パソコン関係では色々な接続規格(端子、ケーブル)がありますが、専門誌などでは、将来はUSB規格に収束されていくのではないかと予想しているところもあります。

今後、3代目の自作パソコンを組むことがあれば、間違いなく新しい規格を使用することになるでしょうね。何時になるかは判りませんが。


tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする