三洋電機から発売されている、自己放電の少ないニッケル水素充電池(単三)4本を購入した。商品名が「eneloop」というもので、次のような特性が発表されている。
半年後の電池容量 90%(自己放電10%)
1年後の電池容量 85%(自己放電15%)
繰り返し充電回数 1000回(従来品の2倍)
つぎ足し充電OK・低温にも強い。
この充電池は、現在市販されている乾電池(アルカリ電池他)の代替えを目的としたもので、満充電しておけばその後長期間保存した後でも直ぐに使えるように、自己放電を極端に押さえた製品です。
そのため、最新のニッケル水素充電池の容量2700mAhに対して、「eneloop」は容量が2000mAhと少ないのが不満であるが、これが現在の技術的な限界なのだろう。
前回のキャンプ登山の時に、満充電して持参したニッケル水素充電池が使用前に極端に電圧降下をした対策として購入した。アルカリ電池でも良いのであるが、その実力を試して見たい思いもあった。
キャンプ登山から帰宅後、インターネットで調べてみたらニッケル水素充電池の保管は高温は不適となっていた。気温30度以上の日に、直射日光の当たる場所で車のトランク内に放置していたため、トランク内が高温になり電池が極端に消耗したものと思われる。
その対策として、今後は電池の保管には「保冷ボックス」を活用することにして、更なる保冷力向上のため内側に発泡スチロールを貼った。従来の保冷パックが入らなくなったので、新たに小型で強力な保冷パックも購入した。
今後夏のキャンプには、これに電池と生鮮食料品を入れて持ち歩くことにした。今までは荷物になるので持ち歩かなかったのであるがやむを得ない。
(ニッケル水素充電池について)
以前からカメラやGPS機器などの単三型乾電池を使用する機器には「ニッケル水素充電池」を使用していた。新製品発売のつど購入してきたので、現在は容量で5種類の製品を持っている。
<写真 電池1> 三洋電機製 左から
eneloop Typ.2000mAh Min.1900mAh
最 新 Typ.2700mAh Min.2500mAh
Typ.2500mAh Min.2300mAh
Typ.2300mAh Min.2150mAh
<写真 電池2> その他製
全 部 Typ.1600mAh Min.1500mAh
半年後の電池容量 90%(自己放電10%)
1年後の電池容量 85%(自己放電15%)
繰り返し充電回数 1000回(従来品の2倍)
つぎ足し充電OK・低温にも強い。
この充電池は、現在市販されている乾電池(アルカリ電池他)の代替えを目的としたもので、満充電しておけばその後長期間保存した後でも直ぐに使えるように、自己放電を極端に押さえた製品です。
そのため、最新のニッケル水素充電池の容量2700mAhに対して、「eneloop」は容量が2000mAhと少ないのが不満であるが、これが現在の技術的な限界なのだろう。
前回のキャンプ登山の時に、満充電して持参したニッケル水素充電池が使用前に極端に電圧降下をした対策として購入した。アルカリ電池でも良いのであるが、その実力を試して見たい思いもあった。
キャンプ登山から帰宅後、インターネットで調べてみたらニッケル水素充電池の保管は高温は不適となっていた。気温30度以上の日に、直射日光の当たる場所で車のトランク内に放置していたため、トランク内が高温になり電池が極端に消耗したものと思われる。
その対策として、今後は電池の保管には「保冷ボックス」を活用することにして、更なる保冷力向上のため内側に発泡スチロールを貼った。従来の保冷パックが入らなくなったので、新たに小型で強力な保冷パックも購入した。
今後夏のキャンプには、これに電池と生鮮食料品を入れて持ち歩くことにした。今までは荷物になるので持ち歩かなかったのであるがやむを得ない。
(ニッケル水素充電池について)
以前からカメラやGPS機器などの単三型乾電池を使用する機器には「ニッケル水素充電池」を使用していた。新製品発売のつど購入してきたので、現在は容量で5種類の製品を持っている。
<写真 電池1> 三洋電機製 左から
eneloop Typ.2000mAh Min.1900mAh
最 新 Typ.2700mAh Min.2500mAh
Typ.2500mAh Min.2300mAh
Typ.2300mAh Min.2150mAh
<写真 電池2> その他製
全 部 Typ.1600mAh Min.1500mAh
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