アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

層雲峡温泉と黒岳の写真です。(9月27日、29日撮影)

2019年10月05日 20時10分46秒 | Weblog
(今日の写真)
9月27日・29日に撮影した層雲峡温泉と黒岳の写真にしました。


(韓国問題)
前回は9月12日にアップしていますので、今回で9回目になります。

前回のアップから3週間が経過しましたが、韓国の新聞社4社の日本語版とYouTubeなどは欠かさずにチェックをしています。

色々なことがありすぎて、韓国が最終的にどの方向に進むのか、私の知識では全く予想がつかなくなりました。

(現在の主な問題)
1.韓国経済の急激な悪化(デフレに突入?)

2.文在寅大統領の極端な親北の推進と米国の反発

3.チョグク法相の疑惑捜査の進展

4.政権擁護と反政府のデモの大規模化

5.米国-韓国間の防衛費の負担額の交渉

6.外貨準備高(ドル)の内、現金の減少(金融危機に対する耐性の弱体化)

7.韓国製造業の急激な悪化(半導体、自動車、造船)

8.ホワイト国除外にともなう、必須材料・部品の輸入の遅延


これだけ、重要な懸案事項が重なると、文在寅大統領が反対派を抑えて政権を維持できるか、早い時期に政権を追われるかは予測ができませんね。

私としては、文在寅大統領がのるかそるかの大博打をうつ可能性を心配しています。

上記のどれかが政権に大打撃を与えそうになったら、「国家非常事態」を宣言して「戒厳令」をしくことです。

戒厳令は、戦争や内乱などの非常時に際し,全国ないしは一部地域において通常の立法権,行政権,司法権の行使を軍部にゆだねる非常法をいいます。

韓国では、以前に戒厳令をしいたことがあります。

この体制下で、次の事項を強行して、親北・連邦制に邁進します。

1.国会・裁判所の停止

2.集会の禁止

3.大企業・中企業の国有化(財閥の国有化)

4.新聞・放送局の国有化(または停止)

5.共産化への諸規則の布告

6.在韓米軍の即時撤退


今は懸案事項がありすぎて、ひとつずつ解決していたらとても親北・連邦制は難しいでしょうから、やるなら一気にやる方が可能性が強いのではないでしょうか。

ただし、この戒厳令は韓国軍が主体になって、国内を制圧することになるので、現在の韓国軍が文在寅大統領の命令通りに動くかどうかです。

韓国軍のOBは、現政権に反対を表明しており、韓国軍にも「政権に従うな」というようなことを公言しています。

もう一つの方法は、米国主導で韓国に金融危機(デフォルト)を起こさせて、IMFの管理下に置いて韓国経済を管理することですが。

こんなことにならないうちに、文在寅大統領が失脚して、まるく納まってくれることが一番望ましいと思うのですが。


tjmount
層雲峡温泉の真向かいの崖の様子です。



tjmount
大雪湖付近の駐車場にて
エゾシカです。
立派な角ですね。

tjmount
交差するゴンドラです。



tjmount
ロープウェイのゴンドラにて
5合目までは紅葉の最盛期ですが、
高い山は雪が見えます。

tjmount
5合目の登山道下山口です。
通行可能です。


tjmount
リフトにて



tjmount
7合目リフト乗降場にて
エゾシマリスです。


tjmount
ゴンドラにて



tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする