(今日の写真)
昨日の夕張岳登山の写真にしました。
写真サイズを 1200×900 にしました。
(ヒグマ対策)
夕張岳・芦別岳はヒグマの多いところですので、ヒグマ対策は必須です。
今回の登山でも、新しい糞と掘り返し跡を見かけました。(写真7)
(マダニ対策)
ウイルスを持ったマダニにかまれることで発症する「ダニ媒介脳炎」という病気があるそうです。
厚生労働省は、今月13日に平成5年以来23年ぶりに2例目の感染者が出たことを発表しました。
何れも北海道で、今回は40代の男性で、7月中旬にダニにかまれ、発熱や意識障害、けいれん、髄膜炎などの症状が出て現在入院中とあります。
対策としては
●やぶや野山に入る際は長袖と長ズボンを着用し、肌の露出を避けること。
●万が一、ダニに刺された場合は、速やかに医療機関を受診すること。(潜伏期間は1~2週間程度)
●マダニに食い付かれている場合は、自分では取り除かずに、医療機関で処置してもらうこと。
私も、今年マダニに食い付かれて、皮膚科を受診していますので、マダニ対策については真剣に考えています。
スポーツシャツ(長袖)と登山用ズボンを着用し、登山帽・登山靴・スパッツ・着衣にマダニ対策用の防虫スプレーを噴霧しています。
今回の夕張岳登山では、笹カブリの場所を笹を分けて歩く必要があり、笹以外でも夏草や木の葉などが身体に接触します。
マダニがいれば、身体に付着する機会はいくらでもあります。
夕張岳山頂にて
同上
シューパロ湖です。大きなダム湖です。
山頂直下の神社付近から撮影
左:冷水の沢
綺麗な冷水が流れていますが、表面水です。
右:憩いの沢
僅かですが、水が流れています。
登山道の標識です。
同上
同上
右下は、まだ新しいヒグマの糞です。
掘り返しもありました。
登山道にて
同上
私のホームページへ
昨日の夕張岳登山の写真にしました。
写真サイズを 1200×900 にしました。
(ヒグマ対策)
夕張岳・芦別岳はヒグマの多いところですので、ヒグマ対策は必須です。
今回の登山でも、新しい糞と掘り返し跡を見かけました。(写真7)
(マダニ対策)
ウイルスを持ったマダニにかまれることで発症する「ダニ媒介脳炎」という病気があるそうです。
厚生労働省は、今月13日に平成5年以来23年ぶりに2例目の感染者が出たことを発表しました。
何れも北海道で、今回は40代の男性で、7月中旬にダニにかまれ、発熱や意識障害、けいれん、髄膜炎などの症状が出て現在入院中とあります。
対策としては
●やぶや野山に入る際は長袖と長ズボンを着用し、肌の露出を避けること。
●万が一、ダニに刺された場合は、速やかに医療機関を受診すること。(潜伏期間は1~2週間程度)
●マダニに食い付かれている場合は、自分では取り除かずに、医療機関で処置してもらうこと。
私も、今年マダニに食い付かれて、皮膚科を受診していますので、マダニ対策については真剣に考えています。
スポーツシャツ(長袖)と登山用ズボンを着用し、登山帽・登山靴・スパッツ・着衣にマダニ対策用の防虫スプレーを噴霧しています。
今回の夕張岳登山では、笹カブリの場所を笹を分けて歩く必要があり、笹以外でも夏草や木の葉などが身体に接触します。
マダニがいれば、身体に付着する機会はいくらでもあります。
夕張岳山頂にて
同上
シューパロ湖です。大きなダム湖です。
山頂直下の神社付近から撮影
左:冷水の沢
綺麗な冷水が流れていますが、表面水です。
右:憩いの沢
僅かですが、水が流れています。
登山道の標識です。
同上
同上
右下は、まだ新しいヒグマの糞です。
掘り返しもありました。
登山道にて
同上
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