札幌ドームで、2月17日~19日に開催された、札幌モーターショウ2012の写真です。
今日の写真は、オートバイにしました。
日本メーカー、外国メーカーが多数参加していました。
最も目を引いたのは、やはりハーレーダビッドソンでした。
同社のオートバイは、超大型なのに加えて、展示数も多かったようです。
中には、4輪車並みの1600ccエンジンを搭載したモデルもあり、最高価格のモデルは約400万円でした。
国産オートバイメーカーでは、大排気量車を中心に、多数が展示されていました。
NO.1~3の写真はハーレーダビッドソンですが、ライトアップの関係で写真の写りが良くありません。
実際は、クロームメッキが多用されていて、ピカピカ輝いていて大変綺麗な車体をしています。
ハーレーダビッドソンは、V型空冷エンジンが主体ですが、その他のメーカーでは水冷エンジンが目立ちました。
水冷にすると、ラジエターを装備したり、エンジンもブロック内に冷却水を流す細工が必要になるなど、空冷よりもかなりコストが掛かります。
係員に話を聞くと、それでも水冷を採用するのは、エンジンの燃焼部分と上部のピストン部分との温度差を減らすことが出来ることで、コスト以上のメリットが発生しているからとのことでした。
一例としては、「アイドリング時間の短縮、部品クリアランスの縮小、柔らかいオイルの使用が可能になる」などで、エンジンの耐久性も向上するなどと説明していました。
私も、20代の頃はオートバイに乗って、北海道中を走り回っていたので、オートバイには今でも興味を持っています。
でも、一度屋根付きの車に乗ってしまうと、なかなか二輪車には戻れませんね。
それに、腰があまり良くないので、今の大型オートバイを倒したときに、引き起こすことが出来るか心配もあります。
無理をして、腰を痛めてしまっては、なんにもなりません。
私のホームページへ
今日の写真は、オートバイにしました。
日本メーカー、外国メーカーが多数参加していました。
最も目を引いたのは、やはりハーレーダビッドソンでした。
同社のオートバイは、超大型なのに加えて、展示数も多かったようです。
中には、4輪車並みの1600ccエンジンを搭載したモデルもあり、最高価格のモデルは約400万円でした。
国産オートバイメーカーでは、大排気量車を中心に、多数が展示されていました。
NO.1~3の写真はハーレーダビッドソンですが、ライトアップの関係で写真の写りが良くありません。
実際は、クロームメッキが多用されていて、ピカピカ輝いていて大変綺麗な車体をしています。
ハーレーダビッドソンは、V型空冷エンジンが主体ですが、その他のメーカーでは水冷エンジンが目立ちました。
水冷にすると、ラジエターを装備したり、エンジンもブロック内に冷却水を流す細工が必要になるなど、空冷よりもかなりコストが掛かります。
係員に話を聞くと、それでも水冷を採用するのは、エンジンの燃焼部分と上部のピストン部分との温度差を減らすことが出来ることで、コスト以上のメリットが発生しているからとのことでした。
一例としては、「アイドリング時間の短縮、部品クリアランスの縮小、柔らかいオイルの使用が可能になる」などで、エンジンの耐久性も向上するなどと説明していました。
私も、20代の頃はオートバイに乗って、北海道中を走り回っていたので、オートバイには今でも興味を持っています。
でも、一度屋根付きの車に乗ってしまうと、なかなか二輪車には戻れませんね。
それに、腰があまり良くないので、今の大型オートバイを倒したときに、引き起こすことが出来るか心配もあります。
無理をして、腰を痛めてしまっては、なんにもなりません。
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