(Ricoh CX6)
今日も自宅で、CX6のテスト撮影を行っています。
今日は、超解像ズームを中心にテストを行っています。
CX6は、今まで使用していたCX3と、基本的性能は総て同じですので、光学10.7倍以内の撮影では殆ど同じです。
多少の差は認められますが、原因がカメラ側ではなくて、撮影者側にあるのかもしれません。
午前中は日射があったので、藻岩山のロープウェイとミニケーブルカーの11時頃の始発便を狙ってみました。
ロープウェイのゴンドラは小さすぎて、流石に視認ができないので、超解像ズームで11時から5分間ほど間欠的に撮影してみました。
幸い、小さく写っているのが確認できました。複数の写真で、ゴンドラの移動の状態を確認済みです。
ミニケーブルカーも、ロープウェイの到着後の始発便を狙ってみました。
写真に黒くケーブルカーが写りました。こちらはカメラの液晶画面でも何とか確認できました。
小型デジカメではこの程度の解像度がやっとですが、米国の偵察衛星は地上の人が「歩いているのか、自転車に乗っているのか」も見分けられると本で読んだことがあります。
大型の非常に高性能のカメラを積載しているのでしょうが、素晴らしい技術ですね。
日本の写真偵察衛星の解像度は、どの程度まで進んでいるのでしょうか、気になります。
超解像ズーム(2倍)は、通常撮影した写真を2倍に拡大したものよりは、解像度は良いようです。
これは、SDカードにJPEG規格で書き込む際に、圧縮を行っているためです。
超解像ズーム処理では圧縮前の生データーを使用して拡大処理をしてからJPEG規格で保存しているので、当然のことながら超解像ズームの方が解像度がよくなります。
マクロ撮影も行っていますが、結果は良好です。
カメラ本体の操作面では、電源ボタンが少し押し辛くなりました。素手では問題ありませんが、手袋をした状態では少し押し辛いかも。
前後左右に動く「十字キー」が若干短くなり、少し押し辛く感じます。こちらも手袋をした状態では少し押し辛いかもしれません。
この二つは、誤動作(誤操作)防止の強化を図ったためかもしれません。
二日間テストした状態では、CX6は合格点です。
今まで使用していたCX3は一ヶ月ほどは予備機として手元におき、その後はオークションに出品する予定です。
予備機としては、防水仕様の「PENTAX Optio W90」を保有しています。
W90の出番が殆どありません。少し使ってやらないといけませんね。
原因は、雨天の登山が少なかったことと、CX3が高性能で使いやすかったため、CX3の代わりにW90を持ち歩く気持ちにならなかったためですが。
(写真1)
以下は総てCX6で撮影(撮影場所=自宅)
光学10.7倍で藻岩山を撮影。
(写真2)
光学10.7倍+超解像ズーム2.0倍で撮影。
写真1を等倍で切り出し。
写真1を2倍に拡大後、等倍できりだし。
写真2を等倍で切り出し。
上の2倍に拡大した写真よりも、超解像ズームで撮影した
この写真の方が、解像度が良いようです。
藻岩山の山頂展望台に到着したミニケーブルカーです。
藻岩山のロープウェイを撮影。
黄色の円の中心に、移動中のケーブルカーが小さな四角形
で写っています。
烏帽子岳(左端)と百松沢山(右端)です。
同上
私のホームページへ
今日も自宅で、CX6のテスト撮影を行っています。
今日は、超解像ズームを中心にテストを行っています。
CX6は、今まで使用していたCX3と、基本的性能は総て同じですので、光学10.7倍以内の撮影では殆ど同じです。
多少の差は認められますが、原因がカメラ側ではなくて、撮影者側にあるのかもしれません。
午前中は日射があったので、藻岩山のロープウェイとミニケーブルカーの11時頃の始発便を狙ってみました。
ロープウェイのゴンドラは小さすぎて、流石に視認ができないので、超解像ズームで11時から5分間ほど間欠的に撮影してみました。
幸い、小さく写っているのが確認できました。複数の写真で、ゴンドラの移動の状態を確認済みです。
ミニケーブルカーも、ロープウェイの到着後の始発便を狙ってみました。
写真に黒くケーブルカーが写りました。こちらはカメラの液晶画面でも何とか確認できました。
小型デジカメではこの程度の解像度がやっとですが、米国の偵察衛星は地上の人が「歩いているのか、自転車に乗っているのか」も見分けられると本で読んだことがあります。
大型の非常に高性能のカメラを積載しているのでしょうが、素晴らしい技術ですね。
日本の写真偵察衛星の解像度は、どの程度まで進んでいるのでしょうか、気になります。
超解像ズーム(2倍)は、通常撮影した写真を2倍に拡大したものよりは、解像度は良いようです。
これは、SDカードにJPEG規格で書き込む際に、圧縮を行っているためです。
超解像ズーム処理では圧縮前の生データーを使用して拡大処理をしてからJPEG規格で保存しているので、当然のことながら超解像ズームの方が解像度がよくなります。
マクロ撮影も行っていますが、結果は良好です。
カメラ本体の操作面では、電源ボタンが少し押し辛くなりました。素手では問題ありませんが、手袋をした状態では少し押し辛いかも。
前後左右に動く「十字キー」が若干短くなり、少し押し辛く感じます。こちらも手袋をした状態では少し押し辛いかもしれません。
この二つは、誤動作(誤操作)防止の強化を図ったためかもしれません。
二日間テストした状態では、CX6は合格点です。
今まで使用していたCX3は一ヶ月ほどは予備機として手元におき、その後はオークションに出品する予定です。
予備機としては、防水仕様の「PENTAX Optio W90」を保有しています。
W90の出番が殆どありません。少し使ってやらないといけませんね。
原因は、雨天の登山が少なかったことと、CX3が高性能で使いやすかったため、CX3の代わりにW90を持ち歩く気持ちにならなかったためですが。
(写真1)
以下は総てCX6で撮影(撮影場所=自宅)
光学10.7倍で藻岩山を撮影。
(写真2)
光学10.7倍+超解像ズーム2.0倍で撮影。
写真1を等倍で切り出し。
写真1を2倍に拡大後、等倍できりだし。
写真2を等倍で切り出し。
上の2倍に拡大した写真よりも、超解像ズームで撮影した
この写真の方が、解像度が良いようです。
藻岩山の山頂展望台に到着したミニケーブルカーです。
藻岩山のロープウェイを撮影。
黄色の円の中心に、移動中のケーブルカーが小さな四角形
で写っています。
烏帽子岳(左端)と百松沢山(右端)です。
同上
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