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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

こいつはかなり厄介だった。

2015-11-04 | 強迫性障害

強迫性障害の辛いところは前にも書いたが自覚がある事。

『自分は何でこんな事をするのだろーか?』

でも珍しい病気ではない。(統合失調症も同じ)

強迫性障害の症状には色々あるが僕は確認症が少しある。

自分の家から外出する時、ガス、電気、水道ちゃんと消したか、窓の鍵したかドア閉めたかなど、誰でも確認する事だけど、人より、しつこく確認する。

でもこの症状が中学時代、あったかどーか覚えてない。

当時、授業が終わるとハンカチで教科書まとめて拭く症状の方が辛かったので、忘れちゃったのかも知れない。

こいつはかなり厄介だった。

自分が決めた規則通りに拭かないとやり直す。

この規則通りが強迫性障害の辛いところ。

しかしこの症状は、ある日突然消えた。

 僕の記憶だと、転校生が来てから。

不思議である。

 確認症に関して自己分析すると子供の時、渋谷の親戚の家に両親と一緒にタクシーで行った時、リアウインドウの荷物置くところに、お土産のケーキを置き忘れたのが原因じゃないかと思う。

 忘れ物をした事が、かなりショックだったので覚えている。

なので忘れ物しないよーに確認する。

坪さんとレストランで食事した後、テーブルにサングラスを置いたまま、坪さんレジに向かった。

外に出てから、

「サングラス忘れちゃった」というので、

「はいこれ」と渡した事がある。

坪さん、うっかりが、かなり多いので何度かこーゆー事がある。

忘れ物がないか、気をつけるので、オイラと一緒にいると便利かも。

このタクシーにケーキを忘れた話を、以前ミエハルくん(仮名)にしたら、

「親に何か言われたか!」と、かなりキツイ言い方で聞かれたが、

「別に」と言ったら、がっかりした様子。

ミエハルくん(仮名)としては、弟も自分と同じで、親から叱られた事を引きずっているのかと思いたかったみたい。(ミエハルくん[仮名]、中学生の時、友達のバイクに乗り、おまわりさんに捕まり母親に「みっともない」と言われたのを60歳代になっても根に持っているよーなんで)

 



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