1月6日、久し振りにしっかりとした雨が朝から降っている。
この冬、ほとんど雨らしき日がなかったので調べてみると、2024年11月は中ほどの3日ほど雨が降ったとあるがそれも小雨ですぐに止み、12月に至っては全く降っていなかった。6日の朝の外気温は5度。5度だと暖かい日に該当するが、朝、新聞取りに外に出ると雨の日はやっぱり寒い。テレビの天気予報の解説は、ほとんどが乾燥注意報を出していたので乾燥対策には良いと思うが、冬のこの時期、庭には何も植えていない。

雨が上がった翌日、家の包丁を砥いだ。
包丁が少し切れなくなったと女房が言うので、よく使う包丁の刃先を手で触ってみると刃先が少しまるくなっている感触があり、灯りに照らすと刃こぼれもあったので、よく使う包丁6本のうち、刃こぼれがない1本を除いて5本の包丁を砥ぐことにした。調べると、前回砥いだのは2022年の12月だから約2年ぶりの包丁砥ぎだ。

今回も数年前の三木金物市で買った「ダイヤモンドハンドシャープナー」で先に通し、その後に砥石で仕上げを砥ぐ作業とした。今までの「ダイヤモンドハンドシャープナー」を使い方は、植木の剪定鋏を砥ぐ際に使用してきたが、刃先を砥ぎすぎてしまう恐れを感じたので、包丁研ぎには使用してこなかった。しかし、砥石のみでは時間がかかるので、「ダイヤモンドハンドシャープナー」で少し刃先を砥いでから本砥石で仕上げた。研ぎ具合は親指の感触で覚えている。その後に草の葉っぱで切れ具合を確認する。刃先が濡れていると研ぎ具合が今一つ分からないが、水を完全に切ってから刃先を指で撫でると切れ具合は分かる。今回、人差し指で刃先の感触を確認していると、指の先端が刃先にすーっと入り指を少し切ってしまった。アホみたいだが初めて恥かいた。
女房が使っている包丁はドイツのZWILLING 3本、HENCKELS等 3本で、刃研ぎしながら、もうかれこれ30年以上使っているが、刃砥ぎさえしてやれば、十分切れる。包丁研ぎは私の好きな仕事なのだ。





