野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

今年、これを主力にやってみようと思う

2019-01-04 06:13:58 | 日常生活
今日(3日)の日経に、「衰えない肉体、寿命150歳 遠のく「死」問われる「生」 」があった。
老化を防ぐ研究が着実に進んでいるから始まり、若手研究者約300人に「人間の寿命は何歳まで延びるか」と尋ねたところ「150歳」が最も多かったそうだ。最後に、死があるから生があり、限られた生の中で「善く生きること」の意味をいにしえから哲学者は問い続け、「死が遠のけば遠のくほど、私たち人類に問われるのは一瞬で過ぎ去り続ける生のあり方だ」を結びとしている。

150歳まで生きられるとも生きるつもりも毛頭ないが、もうかなり前に、「あなたも100~120歳まで生きられる。- 中国の名医が言った」を当ブログでも紹介したことを思いだした。正月休みの暇な時間、読み返しながら、健康のままで生きていたいな~と、今年はこれのいくつかを順守して、年末の反省材料にしようと考えている。

「中国に116歳のおばあちゃんがいるという記事を読んだことがある。長生きについては皆が知っている人物の例を挙げることもできる。中国革命のための苦労が体に大きなダメージを与えながらも、毛沢東は83歳まで、トウ小平は92歳まで生きることができた。毛沢東は良く徹夜し、生活がまったく不規則だったにもかかわらず、比較的に長生きできたのは、自分の3原則があったからだと言う。【基本喫素,堅持走路,遇事不怒」 つまり、平日の食事は2菜1汁、自分の足で歩くのを欠かさない、何があって本気で怒らないという、大変分かりやすいものだった。それに、晩年になっても適度に若い女性とセックスしていた(「マオ 誰も知らなかった毛沢東」にも書いてある)、という「艶福」も体の新陳代謝にプラスになったと考えられる。トウ小平は60歳を過ぎてから3度も失脚しながら萎縮せず、自分の戦いを続け、長生きもした。七転び八起きの「不倒翁」だ。強い精神力の持ち主であることは勿論のことだが、ブリッジが好き、毎日昼寝するというのも体調を良くするコツだったと書いている。

**「長生きするためにはそれなりのコツがある」**
人間本来の寿命: 哺乳動物の寿命はその成長期の5~7倍。人間の最後の歯が生えてくるのは20~25歳であるから、寿命は100~175歳となるが、専門家の間では通常120歳と見ている。

人類最大の病気:健康を害する最大の病気は、心臓血管疾病だ。人類死因の第1位となり、全世界死亡者の1/4を占めている。

突然死防止のコツ:年配の方が夜中にトイレに起きて倒れて死んでしまうことが良くある。人間は寝ているとき、体位性低血圧のため脳に血液が少なくなる。突然起きると、目が眩んで倒れてしまう。 その衝撃で頭蓋骨が破れるか、心臓が止まってしまうからだ。
防ぐ方法は極簡単:3つの30秒。
 ○目覚めてから横になったまま30秒待つ。
 ○上半身を起こしてからそのまままた30秒待つ。
 ○両足が着地してからベッドに坐ったまままた30秒待つ。
こうすれば1円も使わず、脳に血液を充実させることができ、種々の心蔵血管疾病も突然の動きのためにかかることがなくなる。

健康維持のコツ
これまた簡単な方法がある:3つの30分。
 ○朝起きてから太極拳やジョギング(3キロまで)など30分運動する。
 ○昼に30分昼寝する。
 ○夕方6時から7時の間ゆっくり30分歩く。
 これは心筋梗塞や高血圧などの発病率を低減出来る。

4つの基本原則
 中国語で16文字:合理膳食、適量運動、戒煙限酒、心理平衡。
 ○食事は合理的な分量と栄養成分を摂取、
 ○自分にあった方法で適度な運動をする、
 ○タバコは吸わず、酒は少量飲む、
 ○どんなことがあっても平常心を保つ、ということだ。
 これだけ実行できれば、高血圧55%減、脳卒中・冠状動脈心臓病75%減、糖尿病50%減、腫瘤1/3減、平均寿命10歳以上延びる。

食事法
 1.1日1杯の牛乳。またはヨーグルト1個。または豆乳2杯。 豆乳のカルシューム含有量は牛乳の半分。
 2.1日250~350グラムの主食(炭水化物)。
 3.毎食蛋白質を取る。例:卵1個、または豆腐100グラム、 魚・蝦100グラム、鶏・鴨150グラム、大豆なら25グラムなど。
 4.偏食せず、腹八分目。 米だけでなく、トウモロコシ、サツマイモなど、雑穀や芋も食べる。 腹八分目は最も重要。
 5.1日500グラムの野菜・果物。例:野菜400グラムと果物100グラム。 癌予防の最善な方法になる。
 6.赤い食べ物。1日1個のトマトだけの方法で男の前立腺癌が45%も減る。 赤い唐辛子は人の気分を良くしてくれる。うつ病に効く。
 7.黄色い食べ物。 人参、西瓜、サツマイモ、トウモロコシ、カボチャなど、ビタミンAが豊富。
 8.緑色の飲み物。  世界のすべての飲料の中で、1番健康に良いのは緑茶。 腫瘤や動脈硬化の予防だけでなく、寿命を延ばす。
 9.白い食べ物。 オートミール。イギリスのサッチャーさんはこれでコレステロールを抑えた。
10.黒い食べ物。 黒色の木耳。血液の濃度を薄められる。脳血栓、動脈硬化の予防になる。また、老人痴呆症の治療効果もある。

運動法
 最善の運動は歩くことだ。 ゴルフでも、ボーリングでも、水泳でもない。なぜか。
 人類は100万年掛けて自分の体を歩くための構造にしてきたからだ。
 激しい運動はたまには突然死を招くことがあるが、 適量の歩行は、硬化した動脈を軟化させることができるのだ。
 方法は、1回3キロ、30分以上、週に5回。これは1つの目安。
 具体的にどの程度のものが適量かというと、自分の年齢プラス心拍数イコール170まで歩くのが最適だ。
 例:50歳の方なら、心拍数は120になるまでだ。

タバコと酒
 タバコの害はご周知の通り。
 酒は少量なら良い。大量なら害。

心のバランス
 これは実は、健康のための最も重要なポイントだ。
 北京の100歳以上の老人を見ると、生活習慣はいろいろある。早寝早起きの人もいるし、遅寝遅起きの人もいる。
 肉好きな人もいると思えば、タバコを吸う人もいる。 (勿論、吸わなければもっと長生きできるはず。)
 しかし共通しているのは2つ、1つは怠け者がいない。 もう1つは、全員性格が明るく、温厚で、人に優しい。
 小心ですぐくよくよする人、或いはすぐ怒る人は1人もいない。 性格はこんなに重要なのか。

 人間は自然に動脈硬化が進むため、50歳ぐらいの人は毎年、1、2%血管が狭くなる。
 高血圧、高中性脂肪である場合、毎年3、4%血管が狭くなる。人間が激怒すると1分間で血管が100%狭くなることがある。
 この場合は即死だ。いかに性格が大事か分かる。

 癌患者を個室に入れて入念に治療すると、大体半年で亡くなる。
 グループにして、毎日お喋りしたり、ダンスしたり、楽しく生活させると、中には20年経っても元気な人がいる。
 良い薬を飲んでいるので延命していると言うわけではないのだ。
 本人の心のバランスと家族など周りの人からの暖かい支援が重要だ。
 楽観的な目で世界を見ると、世界は明るく見える。 悲観的な目で世界を見ると、世界は暗く見える。
 ある哲学者の言うように、生活は鏡である。 あなたが笑えば生活も笑い、あなたが泣けば生活も泣くのだ。

生活訓
 4つの最高
 「最好的医生是自己」:最高の医者は自分。
 「最好的薬物是時間」:最高の薬品は時間。
 「最好的心情是寧静」:最高の心境は安静。
 「最好的運動是歩行」:最高の運動は歩行。
 4.4つの少し
 「糊塗一点」:少しバカになる。
 「瀟洒一点」:少し遊び心を持つ。
 「度量大一点」:少し太っ腹になる。
 「風格高一点」:少し譲る気持ちを持つ。

終わりに
何が人の心のバランスを乱すかと言うと、例えば、自分の後輩或いは自分より能力の無い人が自分より上に行く、サラリーマン生活 の中に良くあることだ。 長寿なのか、短命なのか、結局自分の心構え1つで、大半を決めてしまうことになるのだ。 これは、相当な部分で自分の運命を自分で決められることを意味する。 120歳生きられても、長い歴史から見ればただの一瞬でしかない。 今の自分を大事に、楽しく生きようではないか。

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