野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

神戸ファッション造形大学は解体作業中

2013-08-30 06:26:43 | 野々池周辺
    野々池貯水池に隣接している「神戸ファッション造形大学」が閉学し、既に解体作業に入った。
野々池貯水池回りは、明石市立の小中学校、明石南高校と神戸市立の小中学校及び神戸ファッション造形大学があり、貯水池回りの約2/3が学校で構成されている、言わば教育地域。残りの1/3は住宅地域で、歩いて直ぐ近くにスーパーマーケットも多く点在し、交通拠点JR西明石駅まで歩いても20分程度で、住環境として申し分なしの地域。そんな教育・住環境から、唯一の大学であった神戸ファッション造形大学が今年の3月に閉学するらしいと聞いたのは2年程前の事。それまでは西明石駅までの道すがら通学生徒を良く見かけたものだった。いかにもファッション造形大学の生徒らしい身なりだったので、直ぐにわかる。それが2年程前から生徒を余り見かけないな~と思っていたら、閉学すると知った。5棟もあるい立派な建屋をどう活用するのか興味あって注視してみていたが、やっぱり閉学。

解体作業を野々池貯水池のジョギングコースから見学していると、近くにいた職人さんらしい人が寄ってきてこう教えてくれた。「入学希望者はいるにはいるが大学を卒業しても就職先を見つけるのが難しいらしい。明石市に相談したが、市も対処できず、結局建売住宅になる」。神戸といえば「ファッション都市宣言」をしてから今年で40年とあった。今年、40年記念行事としてファッション関連企画を県や神戸市が計画していると新聞にある一方で、ファッション文化を支える教育現場の学校が無くなっていく。ファッション関係の就職先など何ぼでもありそうなものだが、現実はそうでないということか。 残念なことだ。8月に始まった解体作業は今年中に終了し、来年早々に建売住居の建設が始まる。消費税増税前に片づけたい案件だろう。
             
                          
             

学校法人福冨学園が経営する、「神戸ファッション造形大学」によると、同大学は明石女子短期大学から男女共学の明石短期大学を経て、ファッションに特化した大学として神戸ファッション造形大学を開設した。しかし近年、少子化の進行と進路選択状況の変化により学生数が減少。これを受け、文部科学省に対して平成22年度の学生募集停止の届出を行った。在学生が学業を修了し、卒業した時点で、文部科学省に閉学の申請を行うとあった。
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3 コメント

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Unknown (M.B)
2013-09-09 12:46:33
大学が出来た時を覚えているだけに、派手に解体されてる写真をみるとなんか寂しいもんだねぇ。
Unknown (Unknown)
2016-06-28 16:02:52
懐かしい校庭を見ることが出来てよかったです。
Unknown (mohtsu)
2016-06-29 08:19:44
今は、すべて住宅に変貌し、ここに大学があったというのを探すのが難しいほどです。

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