内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

分類の基礎2

2018-08-16 15:39:02 | ビジネス境界線
図書館という場所は好きだけれど

図書館という管理システムは
好きではありません



色々な本が

分類されていること自体に

かなしさを感じます



この本は
ビジネスなのか
哲学なのか
小説なのか
趣味なのか

分類されるているのは
本ではなく
著者のような気がするからです


誰が
誰のために
何のために
いつ
どこで

記したのか


こういった要素は

そんなに単純なものでは
ないと思います



職業の分類と同じくらい

誰かを何かと呼ぶことは


かなしいことです


便利なんですけどね





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