内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

分類の基礎2

2018-08-16 15:39:02 | ビジネス境界線
図書館という場所は好きだけれど

図書館という管理システムは
好きではありません



色々な本が

分類されていること自体に

かなしさを感じます



この本は
ビジネスなのか
哲学なのか
小説なのか
趣味なのか

分類されるているのは
本ではなく
著者のような気がするからです


誰が
誰のために
何のために
いつ
どこで

記したのか


こういった要素は

そんなに単純なものでは
ないと思います



職業の分類と同じくらい

誰かを何かと呼ぶことは


かなしいことです


便利なんですけどね





分類の基礎

2018-08-16 15:33:45 | ビジネス境界線
もともと区分がなかったものを


2つに分ける事で


理解が出来るようになる





人間の心にとって
自然な運動なのだと思います





その2つは
どんどん細分化していき

誰かと共有されることで
明確な境界線となり

いつのまにか

分類が生まれます



なんでこんなことをするのかは

安心するために他ならない

そう思います


極論は
自分が属しているのか
属していないのか


この観点から分類は
生まれているのではないでしょうか





文が入ってこない

2018-08-16 15:24:08 | ビジネス境界線
色々な文章を読むと


すっと入ってくるものと

努力しても入ってこないもの



きちんと別れます




よくよく努力しても

でも

どうしてもきついです



恐らく共鳴するかどうか
という観点が自然にあって
読んでいると


内容に共鳴しても

人に共鳴しない

という現象が出てきます




かといって
それを排除していこうというのも
違うと何となく思うので



我慢して理解してみたい



という気持ちが強くなります





これは一種のストレスですが
ここには自分が広がる力の源のような


そんなものも感じます