蓬莱山

2009年5月31日（日）は蓬莱山（300名山）に登りました！

前日に比叡山を散策し、道の駅「びわ湖大橋米プラザ」へ移動すると、軽く晩酌
をして 就寝する

翌朝、金ピラ谷登山口へと移動する

登山口近くと思われる林道を進んでいくと、3～4台停めれそうな駐車スペースが
あり、近くで地元の方達が草刈りをしていたので、masaがこの先に駐車できるか
尋ねてみると、「この先は道が悪いから、ここに停めるといいよ。」と親切に教えて
くれ、その通りに駐車する
朝食をとり 準備を済ませると、ＡＭ10：20に登山開始



まずは林道を進んでいくと、前方に稜線が見えてくる


　　　　　　　　　　　　　 稜線を見上げる

所々に咲いているタニウツギのピンク色の花を見ながら進むと、右手に金ピラ谷
登山道の入口が現れる


　　　　　　　　　　　　　 登山道案内図


標識に従い、土留めされた階段状の道を登っていく





美しい新緑の登山道を進んでいくと、びわ湖バレイアルプスゴンドラ山麓駅からの
道と合流する金ピラ峠に出る


　　　　　　　　　　　　　　　金ピラ峠

金ピラ峠を過ぎ更に進むと、右手に視界の開けた場所へ出る


　　　　　　　　　　　　　びわ湖を見下ろす

ここからの景色を満喫すると先へと進む

　
　　　　　　　　　イワカガミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　アズキナシ

　　　　　　　　　　ミツバツツジの咲く登山道

所々に咲く花を見ながら進んでいくと、ベニドウダンの咲き乱れる一帯に出る


　　　　　　　　　　　　　　ベニドウダン


可愛らしい花をたくさんつけたベニドウダンのトンネルを貫けると、びわ湖バレイ
スキー場が見えてくる


　　　　　　　　　　　びわ湖バレイスキー場

スキー場へ出ると、横目にリフトを見ながら広い斜面を登っていく


　　　　　　　　　　　　　　　　　リフト

斜面を登りきると、蓬莱山山頂に到着する


　　　　　　　　　　　　　　蓬莱山山頂

　　　　　　　　　　　　　　一等三角点
残念ながら山頂付近はガスで眺望が得られず・・・

仕方がないので、山頂付近をのんびり散策することに

　
　　　　　　　彼岸の鐘　　　　　　　　　　　　　　　　方位展望盤

鳥居の奥が休憩所となっている山の神休憩所を見た後は、三角点付近に戻り
昼食をとりながら ガスが晴れるのを待つ


　　　　　　　　　　　　　　山の神休憩所

しばらくしてもガスが晴れる気配がないので、下山を開始する
来た道を戻り、ＰＭ1：05に金ピラ谷駐車スペースへ無事下山しました



下山後は、びわ湖を一周しながら帰ることに


　　　　　　　　　　　　　　　　蓬莱山

車窓より蓬莱山を眺めた後、道の駅に寄り道しつつ車を走らせていると、小谷城跡
の標識が現れ、masaが行きたいというので立ち寄ってみる


　　　　　　　　　　　　　小谷城跡案内図

カーブの多い細い道路を上っていき駐車すると、標識に従い散策開始





山道を進んでいくと、左手に御馬屋・馬洗池が現れる


　　　　　　　　　　　　　 御馬屋・馬洗池

　　　　　　　　　　　　　　　　首据石

罪人の首をさらしたという首据石を横目に過ぎると、赤尾屋敷への分岐が現れ
行ってみることに



　
　　　　　　　　 赤尾屋敷跡　　　　　　　　　　　　　 浅井長政公自刃之地

屋敷跡と浅井長政公自刃之地を見た後は、分岐に戻り先へと進む
大広間跡があったという今は何も無い広場を過ぎると、石垣で一段高くなった所に
本丸跡がある




　　　　　　　　　　　　　　　　本丸跡

本丸跡を見た後は来た道をのんびり戻る


　　　　　　　　　　　　 小谷城からの眺望

途中、木々の間より田んぼの広がる町を見下ろし車に戻ると、近くにあった
すがたに温泉で汗を流す


　　　　　　　　　　　　　　すがたに温泉

信長の妹・お市の方や浅井長政も湯治に通ったという温泉でさっぱりした後は
車窓より伊吹山を眺め、のんびりと帰宅しました


　　　　　　　　　　　　　　　　伊吹山






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